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■ 『父と暮せば』パンフ掲載文。
演出の戯言
本日はご来場くださりありがとうございます。 念願かなって、井上さんの「父と暮せば」朗読。 現在朗読流行り、動きがある朗読、動かないリーディング、動かないとわからない作品様々あれど、 この作品は目の前の現象なんかより、じっくりと文体に、俳優さんの発する言葉に耳を身体を預けてみることで更に味わいと広がりを持つことができるのではないか。井上さんの深い思いが伝わるのではないか。 想像力をお借りするために今回、ト書き(出入り、動き、状況の説明)も読みます。
3.11からたった三年で何の解決も見せないまま方針が変換される、今。 広島はHIROSHIMAになって百年は草木も生えないと言われていた、 これはあれから三年後の物語。 そこで生きていこうと、ひっそりと生きていこうとしている人々の物語。
僕らの殆どは戦争を知る世代ではない。 でも決して戦争を知らない世代ではない。 継承する世代の一期生(だか二期生)として、 想像力の翼は大きく広げることができるのだからー
椅子とCDデッキ一つあればできる公演。 この後は高校生に聞かせたりしていきながら、大切に育てていきたい作品です。 4月にこの無何有で初演、8月にまたこの機会をいただけたことに感謝してー
最後までごゆっくりお聴きください。
藤井ごう
後半戦、また沢山の方に窮屈な思いをしてもらいつつ、 無事に終幕しました。 この先は、地方に。 で、なんとか足利でもやりたいな、なんて思っている。
今週からは『島』の稽古。 念願の作品が続くとゆう機会に恵まれている。 (それはもう一筋縄ではいきませんがね) どんな世界が構築できるか。。
2014年08月12日(火)
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