再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 サロン劇場「冬の怪談」パンフ掲載文。

演出の戯言

年末に向かって色々な出来事が動きすぎるほど動いている。
正に忙しない師走。落ち着いて「忘年会」だなどとも言ってはいられない現況。(そういえば、「忘年会」という言葉を最初に文字化したのは漱石「吾輩は猫である」)
今回「冬の怪談」と銘打った朗読芝居を昨年からのご縁で演出させてもらうことになり、八雲の「怪談」漱石の「夢十夜」の作品群に光を当てる(帝大の英文科を漱石に追い出される形で去った八雲の胸中やいかに…)。
「怪談」とありますが、この寒さの中、悪寒を走らせ肩コリにさせたいわけじゃありません(そういえば、「肩コリ」は漱石の造語。この言語感覚!)、味わい深いユーモア溢れる不可思議な物語たちです。
稽古を重ねつつの発見は、文章がお三方の口を通すことでより広がりと豊かなイメージを作り出すということ。
日本語の響きと、自由で奔放、ウィットに富んだ発想に身を委ねてみる。
体内の時計が少しだけゆっくりと回刻み始めるー

この旧細川邸サロンの程近く、「雑司ヶ谷霊園」に眠る両作家、この偶然、ニヤリとする顔が浮かぶようである。
どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。

藤井ごう

2012年12月09日(日)



 やっぱりね。


「普天間」東京再演二日目。
午前中に朔日のチェック、方向性の確認。
いつも通りの場当たりをしての昼イチ。

前半に疲れが…
良くなった次は置きに(芝居を)行きがちだけれども。
芝居は恐ろしくナマモノなのだよなぁ。

こうゆう日は別に顔に殊更出している気はなくとも、
休憩中の喫煙所にての寄ってくる人の少ないことよ(汗)
二幕は間違いなく、全体で魅せる難しさが課題はそうそう、
、、
総じて評判がいいから余計にん〜。

終わってバラし最中の方々にチェックを伝え
ドキュメンタリー「標的の村」http://www.dailymotion.com/video/xvjmcv_yyyy_shortfilms?search_algo=2#.UNsU07MayK0
ディレクターの三上さんと少しご挨拶させてもらってー
「ほんとに、これを持って沖縄に来られるのですね?」
…はい。
何故か姿勢を正してしてしまうのである。
素晴らしいことだと思いますとありましたがね。
不安がないと言えばウソになるけど、殊更意識し過ぎたってどうにかなるものでもない。
丁度別本番を抜けて来てくれた作家氏とイロイロ話し、
やっぱり宜野湾は行きましょうよ!
と誘ってみたり、、、(私は行くのです)

その後HUB➡小松
明日からまた旅出発の俳優さん、Kさん、後合流T子さんなどなどなどでやっぱり「小松」朝はなかなかやって来ない。


2012年12月07日(金)
初日 最新 目次 HOME