再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 始まり。。。

昨日まで3日連続府中の森芸術劇場のホールで贅沢に場当たり、ゲネプロまで。
イロイロバタバタとしながらも、いい方向に。
終盤の絵に関するこだわりの解決編もほぼ見えて、大変なスタッフワークながら、
スタッフ力、キャスト力を信じる。
ただ、身体の慣れ、言葉の慣れ、は再認識が必要。
特におさまりの良すぎる作品にならないように。
ま、これは初演時からそうだが、上演一幕の出会い、などはやはり重要なコナシ(渡し)どころである。

本日、福生にて乗り打ち(当日に仕込んで場当たり少しして本番してバラし)。
前半戦、
久しぶりの緊張、空間の広さ、言葉の周り方
でワタワタとする。
その分、縦の交流に(舞台と客席)伺いが入ってしまった。
後半は逆に物語に助けられ持ち直す。
今回こだわった或る客席降りシーンは、やはり正解だったと強く思う。

終わって、即バラしなので、バラし最中の俳優さんを一人一人つかまえながら、チェックを伝える。
明日もまた空間が変わる。所沢にて。
で、また不思議な音の回り方をする小屋なんだそうだ。
芯のあるそんざいと出会いと伝えたい目的を明確に…
とにかく、始まった。

2012年11月16日(金)



 稽古は続く…

普天間稽古。
俳優と相互理解も深めつつの稽古。
稽古場終盤にきて通し稽古連続。
転換は明後日からの小屋稽古(府中の森芸術劇場)でゲネプロまで。
今回のある程度(?)ダイエットし、その中で生まれてきた初演と違う絵がぐっと見えてきて、
あと現実的にそれが可能にできるかの勝負。。。
旅メインの場合、行く先々の小屋の条件をもクリアしていかなければならず、
仕込み本番が連続するので、ここからの全セクション交えて作品作りは重要。
ありがたいことに、再演だけれど、方言指導、各プランナーさんも連日稽古を覗いてくれる。いいものにしなければの思いは現場にとても強くある。
今旅最終盤かの地で公演する意義と怖さもない交ぜにあったのだが、
ここのところ内地にも上がってくる沖縄のど〜表しようもないニュースも手伝いながら、きっと届く。
と、思いながら。
なし崩しに動きすぎて忘れがちだが、
去年初演時まだオスプレイは導入されていなかった。。。

そんな中、今月30日初日のサロン劇場の稽古も始まり、
全体構成を終え、テキレジしながらの読み合わせ続く。
昨年と場所、面子(演奏は今回はフルートに入ってもらってますが)同じながら、
きっと全く違う印象を届けられる。⬅まあ、昨年は往復書簡、本年は漱石、八雲の朗読とゆう違いが圧倒的にありながら。
大先輩お二人の技術の深さは言わずもがなだけれど、
まあ、イメージの豊かさ、日本語の奥行きを感じられるように。
そしてダスの修了公演は、グルっとまわって『三人姉妹』に挑戦することに決める。
生徒はモチロン、僕も(笑)

チェーホフ読んで、明治期日本語文体に触れ、普天間へ。
耳が…(爆笑)

2012年11月10日(土)
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