再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 先と今と昔を考えて。。。

青年劇場さんの『臨界幻想2012』をサザンシアターにて観劇。
三十年前に書かれ、同劇団によって演じられた作品の再演、改訂版。

『今』この状況の『日本』だからこその作品になっていた。
演出の方向性の持ち方がクリアなので、
最後の『出口なし』『退路なし』感の息苦しさ、◎。
ブレヒト見てるよな。。。
三十年前の人物たちに同調、同情させるようなフリしながら、途端、現在の状況を突き刺して、
その作品人物に寄り添った心に、問題を突きつける。カタルシスを意図的に許さない構造を持って、国に、政府に、大きな会社に問題が…、体裁をとりながら、最後は忘れがちな一個人個人(観る側)の態度に投げかける。(なんて軽いもんじゃないな)一度寄り添った心からはそうそう逃げられない。

企画自体、
こうゆう警鐘を前から鳴らし、発信を続けてきた。
風の集団運動論に結果いきそうなとこを、
さすが。
これが「芝居」なのか、とゆう意味では、何とも言えない部分もあるけれど、
今観るべき作品だと思う。(とりあえずは27日まで)
変な話、普段の自分が「どんなことを意図しているのか」を再確認させてもらった印象。
また、深く関わらせてもらっている集団さんの「勢」を魅せてもらえると単純に嬉しい。。。

同じ回を見ていた燐光群のK川さん、出演の直さん、B学座のK納さんらと
久々「あぜみ」であーでもない。

そんな頃、話題性豊かな「臨界幻想2012」の裏で
「修学旅行」班は立川市民会館にて旅前GP(ゲネプロ)。
集中度は変わらず、全体の時間も、今回思っていたところに(一時間四十八分⬅ただ短ければいいとゆう話ではありませんよ)到達。でもやっぱり細かいチェックはあって、こだわる部分は絵も変わる(笑)
2007年に紀伊國屋で出立した作品も、
数えるところあと22ステージ(とは言え、アキラ、シラトリ、アキバ、ユリ、カイトとメンツは少しずつ代わりながら、そしてその都度関係性が変わりながら)、
いつでも最善、全力でありながら、何段の階段を上がっていけるか。
六月三週目には合流して見るつもりだが、
どんな「成長」を見せてくれるのか楽しみ。

そして7月21日にはオリンピックセンターにて
「芝居の魅力、奥深さ、楽しさ」に満ちた作品の最後。


青年劇場「修学旅行」
7月21日(土)13:30 18:30
国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟小ホール

詳細は
http://www.seinengekijo.co.jp/
から。

是非にお見逃しなく!

ゲネプロ後、バラしを待って有志で
「火鍋」
エネルギー充填。。。

2012年05月25日(金)



 稽古場最後。。。

「修学旅行」は改めての人物の流れをシンプルに確認しつつ
何年ぶりかの後半戦千本ノックをしたりしながら
日曜日通し一回目(一時間五十八分)、月曜日通し二回(二回目、一時間五十六分。三回目、一時間五十三分)、火曜日通し一回(四回目、一時間五十一分)、でもって最終通し稽古(一時間五十分)。
暗転後の時間のあり方のためにも、どうゆう流れでいくべきか説明しながら、
また、染み付いてしまった結果論、目的地化を洗い出しながら、
モメント(各人物それぞれの)の整理も。
五年経っても発見の多い現場、
最終通し稽古で生徒会長の人間味も確認され(笑)
明後日のGP(ゲネプロ)ですべての重なり合いまでいけるだろう。
しかし、稽古場でこのメンバーで「修学旅行」を稽古することはもうないのだな、なんて感慨深さもなく(笑)

養成所は中間発表の台本を決定。
初見読み合わせも
??????????
が浮かぶ稽古場
……だから、このホン、なのだ(笑)


トラムでイキウメ『ミッション』観劇。
記号化された人物たちを情感で攻められるとつらい。
全部が意味深で…
最初『ミッション進行中』のおじさんが出てくるまではワクワクしたけど。
それでも後半戦、脳みそを刺激される部分はやはりあって、
興味深い。

終わって照明オペのT子さんと
あーでもないして帰途。

八月九月の仕事が飛んだ分、一件教えレギュラーを増やすか…
とか考え中。。。

2012年05月23日(水)
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