再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 イロイロある。

『谷間の女たち』初日。
午前中、ラストにかけて(最後の踊り、カーテンコールまで)と、
盆(実際には終わっているのでネタバレ恐れずに)廻しの箇所を全て。⬅芝居の流れで演者が動かすのでこれもまたタイヘン(笑)

12時半からゲネプロ。
確認の間合いも見え隠れしながら、
まあ、今回の場合はそれも大事な時間か、自分がその事を解していてくれたらば。
良き集中度は保ちながら。
全体で「合わせよう」ではなく、「合う!」感覚重要。(せーの!で合わせていたらガクゲイカイ…)
途中10分間の休憩も挟み、全体で3時間を切る。
(最後の通しから、やっていることは同じながら20分以上縮まっている)
これならば、本番はもっとタイトに見やすくなる。
全体で物語のリズムを作り上げながら、各シーンにウソはつかない。

終わってチェック。
確認と、かなり辛辣な事を言われながらも、食らいついてくる面々。
頼もしくなったなあ(笑)


初日本番。
飛び抜ける緊張と、高みで合致する集中力。
(自分でやったことがしかと確認をできるのかは別だけれど…)
圧倒する後半戦。
まあ、勿論、受け入れられない人たちはいるだろうけど、
客席との対話も悪くない。
各々のキャラクターの苦悩が舞台上で絡み合い錯綜し、ある終末まで止まらない。
カーテンコール、本当にいい拍手をもらっていた。

終演で、プロデューサーのSさんと計らずも抱き合ってしまった(笑)

青年劇場さんからも社長はじめ何名か来てくれる。
「12人の怒れる女」を昨年やった神奈川の大学生も「帰れない」のを覚悟で数名。
感謝。

…ほんとにこうゆう本番は、これまでのイロイロを吹き飛ばし、さらにエネルギーをもらう。
でもね、明日は明日でしっかりチェック(ダメだし)あるけどね、膨大に。


居酒屋「いらっしゃれ」でスタッフ連で乾杯。




2012年02月11日(土)



 残さない。

深夜23時、
場当たり終了。
転換稽古でかなりのバタバタながら、
今失敗とバタバタをしておけば、明日はしっかり迎えられるだろう。
振付清水さんも合流で、憲さんは少しばかり体調を崩しながら、まさに獅子奮迅の大活躍(ダメ書き、代役、道具作り、etcetc)
美術もノリミネ氏来訪で最後の仕上げ、
音響、照明、舞台進行、共に頼りになる。
さんざか悩んでいたラストにかけても全部テクニカル+僕の頭がクリアになって、
なんというか、ズルい(笑)とゆうか、スバラシイ(笑)とゆうか、、、
僕が演出する作品でよく言われることだけど、ラスト三十分の怒濤の如き息をつかせない展開、、、
そこまで物語を舞台と俳優の力でグッと惹き続けられれば…
この俗に『難しい』が先走るホンの奥行と面白さが広がると思う。
みな良き表現者の顔をしている。
今日は早めにこれる有志で流れと、ひっかかるものの確認もできた。
各々の苦悩がちゃんと舞台上にあること。

明日は午前に場当たりの確認をして昼から念願のゲネプロ。
そしてチェックして、残しものをせずに、
いよいよの本番である。

スタッフチームは午前中繰り出して、佐野イチオシの『日向屋』行もできたし、
会館からは、よるご飯に炊き出しが出る、これは本当にありがたいです。

2012年02月10日(金)
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