再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 十一月と和歌山。

先週は月曜日に燐光群を観て、
火曜日に新国で「雨」を観る。
ダスは段々と稽古場の温度が上がり始め、そこに合わせてキャスティング。
ここしばらく、書かせて、レジして、演じる。
とゆう方向をとっていたのだが、今年はまた変えてみることに。
今年は「役」と「自分」の距離をどう埋めるのか、生み出すのかを大事に。
ちょっと現在とは距離のある本をテキストに、どう「人の行為」「家族」とゆうところまで、もっていけるか、まあ、これからである。
足並みはそのうち揃ってくるだろう。
一つ一つこだわりながら。
昨日は十一月の打合わせ。
(先の先の先の、先)
サロンなる、公演する歴史ある建物見学させてもらいつつ、
本の方向性の話をしつつ、
結局、違う話にもしっかりと花が咲き、半日を超える滞在に村松邸。

本日から和歌山。
ダスのあと、羽田空港→関空→和歌山市へと移動。
飛行機は遅れ、電車も止まる(笑)

結局、予定より一時間近く遅れて到着。
舞監さんのお出迎え、ありがとうございます。
とゆうわけで、
例の「いわし」の店は閉まってしまっているので、
肉を食う。
これから和歌山→京都→沖縄と続く、
スタミナつけて、精つけて。

2011年06月21日(火)



 優しすぎる男。

友人の俳優が亡くなった、
詳細はわからんが、自死。
彼とは作品を作るに当たって、よくぶつかった。
心の本当の部分を出すのが怖くて、
でも人一倍、後輩に周りに思いをよせながら、
そこでも「そういう意見を通すには自分ができなくちゃダメだ。」なんて抱えながら、
他人の為にと存在できる数少ない男だった。

このあいだある作品の班長になったばかりだ。
芝居は相変わらずだけど、努力のあともちゃんと見え、
リーダーとして、きちんとやってくれていた。その矢先。

もっと詳細はあると思うのだが、
この事態、一体なんなのだろう、


もっと生きれたはずである、
わからないことがあまりにも多いので、軽はずみには言えないけど、
死を魅力と捉えざるをえなくなったとき、
その魅力に抗う心なり、つながり、なり、言葉、なり、何かしらなかったんか…
と口惜しく思う。
とりあえず、ゆっくり休め、
ご冥福をお祈りします、
とは思いながら、

まったく、悔しくてしかたない、
あなたは、死を選ぶ、とゆう行為でしか、周りに影響を与えられない人ではなかったよ。
と、もう届かない言葉がただただもどかしい。

2011年06月11日(土)
初日 最新 目次 HOME