再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 小屋入り前。

12人、小屋入り前最終通し稽古。
ダブルキャストなので、連日の二度通し。

今回は、セットの飾りが少ない分、
早めに、具体的にテーブル、椅子などを上げられ、
実際のモノで稽古できる期間が長く取れたのは、ありがたい。
ダスの稽古場を占拠して(昼、わたしの授業は自主にしてもらったりしながら)。
通し終わりで、検証しながら進めてきた今回。
前半戦で危惧していたことも、後半にかけて多く体験しながら、
最後の通し。

ようやく、一本の筋が通った印象。
十二個の居方を見つけることから始まり(守衛をいれたら十三個)、
十二個のストーリーを見つけ(守衛をいれたら十三個)、
それが舞台上で絡み合っていくことで、物語が変化する。←で、その変化に出会うことで、おのおののストーリーも動いていく。

さて、明日からいよいよ小屋入り。
一日仕込、で、木曜から
あっと言う間なのだろうな。。。
いい緊張感を持って。


2010年06月21日(月)



 島とか12人とか代表とか

本読みでもなく、立ちでもない稽古。
シーンシーンで、全体でのディスカッションをいれながら(こんなアプローチは普段しない。)
私としては、これだけ年齢の幅があるキャスティングと、プロデュース公演とはちがう、劇団の公演だからこそできること、全員参加で行けたらなと思う。
だからこその、鶴の一声でない、コンセンサスの取り方が今、一番必要。

方言指導の方もいらっしゃって、独特な進め方に、どう対処しようか頭を抱えさせている印象ながら、
わたしは兎に角、俳優さんの芯を共に見つけるのが、大事。
心の交流、これが舞台に乗せられなかったら、今やる意味を全く見つけられない。ある部分の雰囲気の大事さを痛切には感じつつ、仮説をぶつけあって、本説が確実に導き出せるように、なんて思いを強くしている。
乗り遅れいる人、そんな話し合いはどうでもいい人、見受けられながら、先人の叡智を利用しない手はないのになあと思いながら、
何故今、それが稽古場で行われているか位かんがえぇや(広島弁)である。
やはり、「奥行き」とゆうもの、より、ただ瞬間、自分がよく見えること、が一番で興ざめしたりして…

ただ全体はよき方向へと一歩一歩。
ハードルの高さの意味をしかと理解したうえで、また次を迎えたい。

終わりで二度目の美術打ち合わせ。

で、移動して、12人の通し稽古。エネルギー不足を嘆く(笑)
←まとめたくなる時期であるのはまあ…
しかし、奇跡の瞬間をどれだけ可能性を高めてつくれるのか、
そんなことを信じる稽古場であったらいいな、と思う。

で、日本は、微妙な負け方をする。
…なんとも形容できないじゃないか。

私としては、大負けして、で、デンマークには勝つ。
こういうシナリオが…
と思っていたのだが、

なにしろ、岡田監督、
もうすぐ、理想の上司、に早代わりだな…

是非に、
僕は元々、こういう風に戦うつもりでいました。

とか、言って欲しい。

2010年06月19日(土)
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