再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 島とか12人とか中間とか

島事前稽古ニクール

全体のコンセンサス、とゆうか、意見を出し合って進む。
一クール、手も足も出ない感があった人やも、変化がある。
やはりまだ
「余裕がある時期」に何をしておくか、
非常に重要である。

思いっきり遠回りにみえる(とある役がやってこなかったら、という前提で実際書かれている部分を削ってみたりして)稽古をしながら、実は最初の段階は、こうゆう稽古の方が身になる実感が多かったりして(もちろん、可能性についてかんがえるだけよりも、時間が許せば、やってみるに限る)、稽古場八割が楽しんでいる。←あとの二割は?(笑)

奥行きについて、熟慮してゆくこと、「もしこうでなかったら」を大事にすることは、結果が全てが当たり前の世界で、
なかなか稀有な進め方をさせてもらっている。


そんな中、美術も最初の打ち合わせ。

関わる皆様が、しかと面白がっていければ。

12人は、わたしがいない間に、ぐっと進んだ美術と、セリフの入り。
がありながら、どうしても「予定調和」に陥りがちな部分をどう洗いなおして「新鮮」に「舞台上のやりとり」として提示できるか、
この段まで来て、やはり、前々から思っていた通りのこの台本の壁にぶつかっている感じだ。
ま、でも焦ることはなくなく…

養成所中間の台本も、
結果、書かせているもので構成することに決め、
さあて、ここからが一山二山登らないと…

そんなこんなで、音戸の山にも登りたい(笑)
サッカーも南アフリカではじまっているが、全く見れない…

2010年06月13日(日)



 移動の終り。

10日朝、ホテルから米沢駅にて帰りの新幹線(今日は東京に戻って12人稽古予定)を調べ購入し、都合一時間近く歩いて、上杉神社を参拝。
途中、もらっていた地図を頼りにしながら、あまりにも位置関係がいい加減で、最上川はすぐそこなはずなのに、全く辿り着かなかったり、
ここにきて、川西町にある、故井上ひさし氏の、遅筆堂文庫が近いことを知りながら、どうしても時間的には寄れず、悔やまれる。

で、無理やり観光の後は、こちらの舞監、Dさんリサーチ済みの蕎麦屋さんで昼飯、純粋な田舎蕎麦、雰囲気で、「板そば」を注文。

果たして久方ぶりの「新・修学旅行」観劇。

いやぁーこちらも実にお久しぶりの「カキザキ祭り」
彼女(彼?)の一挙手一投足に
ウォー、イエーの会場七割の合いの手、
挙句、舞台上のセリフ同士さえも聞き取れない程のもりあがり。
実のところ、カキザキとは、本当に細かいところまで、綿密に打ち合わせ(反応どころや、ある盛り上がりになってしまった時の対処まで実は決めてあったりするのだが)ていたりするのだが、こうなると、全く意味をなさない…

いやぁ、なんだろう、これ。

ただ、後半にかけての集中してくれる度合いは相変わらず、この作品、俳優のもっていきようで、しかと。

暗転後がすこし密度が薄まっているので、その面など含め、
全体のダメだしを終わってすぐに楽屋にて。

しかし良かったのは、
最後感想を言ってくれた生徒代表が、
よくある「書かれた原稿」ではなく、
「いやぁ、ちょっと、こんなに面白いっておもって なかった」
…生の感想をしっかりもらえるのは冥利につきますね。

やはり、各セクションすべてが、「当たり前の如く」百点は出しながら(とはいえ、わたしはマクラ投げ最高のばめんを観たことがないのだが…)、会場との対話で、それをさらに昇華させて育っている作品なんだな、と思う。
尤も、チェックはそれでも毎度長いのだけど…

で、終りで新幹線移動。
予定より少し早く、二十時前には十二人の稽古場に到着。
早速稽古。
私用で空いてしまった分、どんな時間がすごされたのか…

ま、それは今度。

兎にも角にも、移動続きの一週間、終了。

とはいえ、明日から、島の事前稽古二回目、←というけ、2クール目。
3日間。
十二人と共に、ダスを借りられているので、移動に関するややこしさはなく。。。

そして結局、米沢牛を口にすることもなく…




2010年06月12日(土)
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