再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 移動続き。

6月9日
朝10時から本番、今季旅のスタート。
9時に小屋入り後、急ぎで場当たり。

9時30分には入場。
10時開演。
冒頭からザワザワしながらのスタート。
ま、これは予想の範疇。
芝居のスタートは、しまっていてよく、そのザワザワすら巻き込んで始まる。
途中予測外のアクシデント、
も、芝居はきっちりと進んだが、アクシデントで、「引っ掛ける」部分が丁度消えてしまい、いずれもっとよい出会いができたはずの公演で、残念な思いが残る。
稽古場で得ていた芝居の密度は、アクシデントもあってさらに密に。
が、それで乗り越えられるほど、甘くはないよね。
結果、最初をセーブしたが為に派生していること。

んー、難しい。

状況をしっているので、余計に難しい部分は感じながら、いつでも百パーセントをきちんと客席に渡したい…
この程度でよかった、では、足下をすくわれる
チェックは要所を抑えながら。
来月は、もっとシビアなスケジュール、
そうはありながら、是非にも、
芝居ってすごいでしょ
舞台って楽しいでしょ
新しい価値に出会うって無限大でしょ
ときちんと共有できるようにしたい。。。

なんとも形容詞がたい気分で移動。
藤井寺から新大阪、で、東京経由して米沢へ。
「修学旅行」旅公演、米沢最終日に合流かつ、チェックするため、
夜は二百回(上演)記念の全体呑み会もある。
とはいえ、六時間超えは、 やはり腰痛の出始めた私には、苦行以外のなんでもない…

一度私泊のホテルに荷を置いてから、みなさまのいる旅館へ。
おみやげ持参したりして。
恵まれているたびだなぁ、こちらは…
なんて思ったり。。。

その後、ラーメン食べよう、と、旅館を抜け出し、
どうしてか、焼肉(なのに米沢牛ではない)をする我らであった…

2010年06月11日(金)



 8日、慌しく。

六月八日。
ハナシがちがう!稽古3日目、+夕方から劇場仕込。

昨日は、今回から舞監でついてくれる美術の石田氏、作曲の仙波氏と諸々で「大阪の母の店」にて飲む。稽古は、夜に予定より若干遅れつつも、なんとか通しまでこぎつけた状態。芝居は、ま、良い方向に進んでいる。
今朝は、朝十時から通し開始。
噺家と、芝居と、芝居の中の落語と、その中の芝居と、という構造なので、すべてが絡み合っていかないと、スピード感、おもちゃ箱感、魅力、に辿り着けない。
そして全て絡みあった上で、初めて、作品における人物の成長、というところまでいける。
主人公竜二の前半戦の流れが見える。
←今までも見えていないわけではないのだが、他力本願な面が強かったのかも、今回は自発的に。。。
相まって、大人サイドもグッと引き締まって、
(まだまだ悩みがなくなったわけじゃない?(笑))
いくら学校周りの劇団さんとはいえ、昨日夜通し、
今朝、朝一通しで、どうかな?感はあったのだが、どこ吹く風。
最後、竜二の落語まで、一本の太いラインが見えたような…

稽古場はチェックをしたあと、バラシ。で、荷積みがあって、移動して、仕込。

わたしは丁度別の台本も読まなくてはいけないので、
バラシは失礼して、思いついて「奈良」まで足を伸ばしつつ、電車で読むという二兎を追うことに。
寄りたいのは興福寺、
と、長谷寺。急ピッチで廻って、やっと両方見られるかも?

興福寺はあの阿修羅像で有名なお寺で、
丁度、足利でその話題で大盛り上がりをしたところだったので、これは機会かな?なんて思い(諸藤≒阿修羅像論)。良く聞くと、像自体が今、展覧会に行っている可能性があったみたいだけど。

まず長谷寺へ。
例の「ご自由におすわりください」ベンチが羅列されていたり、坂道が続くのに、リュウマチ風のおばさまたちがホイホイ登っていく不思議な場所。
わたしは去年の3月くらいに、足元にひれ伏してきた(笑)
ま、流行で言えば、パワースポットとでも言うことなんでしょうけどね。
途中、乗り換えの駅(大和八木)で、乗り換え先がややこしく(何番線の並びが変)、とりあえず、間違った電車に乗り、戻り、などしているうちに、
興福寺には行けなくなった。早々。
諸藤鑑賞できず(分かる人にしかわからない)。。。残念

そんなわけで、長谷寺でホケっとして、
会館のある藤井寺へ。
藤井寺は、商店街が変で楽しい、
散策していると、古墳に出会うし、

しかし、この予定の中で、なにをしとるんじゃ!状態。
なんだこの、一分たりとも無駄にしないという強迫観念のような(汗)

これで今日までで、栃木→京都→大阪→奈良→大阪

でもって、明日、こちらの本番が終わると、米沢へ。。。
自分でブッキングした、予定、なのである…



2010年06月10日(木)
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