再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 観劇。。。

3日、だるまちっくシアター「マクベスの妻と呼ばれた女」をだるま座へ。
佐藤萌子が出演。
昨年劇団劇作家でご一緒した菊地一浩さん演出、本も、代表の篠原さん。
狭い空間を、上手く構成していた印象。
後半にかけての部分で、いいセリフたちが腑に落ちてこなかったのは、前半戦のカットのせいか?
なんて思いながら観る。
ただ、技量はどうあれ、前にこちらの「わが町」を観た時にも思ったのだが、俳優さんが作品に誠実で、謙虚で、観ているこちらに心地いい。
演出もその部分を生かしている感じ。
もう一歩、キャラクターが重視されるようなものになると、この限りではないと思うけど。
終演後は、荻窪の例の店で萌子と出演の役者さんと一献。

5日、紀伊國屋で「無頼の女房」を。
なんだかんだで縁のある道学先生で初演された作品。
何人か知り合いが出ているのに、
「招待券あたったの〜、いかない?」という
みどりさん(夏のせいかしら、作家)のお誘いで。
良質の二時間十分。
終わって、みどりさんとあーでもないしながら、一杯。

2010年04月05日(月)



 4月。

4月に入った。
もう、一年の四分の一が過ぎていった計算だ。
今月から、なんだか、朝型生活を余儀なくされる。
朝型生活なんて、ここ、十八年以上やっていないかもしれないのに…
←人間としては正しいのか?
今月は、、、
「修学旅行」の稽古。
「十二人」の稽古。
「ダス」
「テクノ」などなど
一斉に始まる。

前半戦は打ち合わせばかり…
机上の空論で、しかも迫ってきているので、
結構、ストレスフル(笑)

じゃあ、映画だ、
となんの論理かわからんが、そりゃ話題の「ハートロッカー」を。
うーん、問題は分かったよ。
でも、どうなんでしょうねぇ。
スポットライトを当てられていい正に現代の職業だ、とは思ったけど。(戦場の爆弾処理班)
これを見せて、どうするんだろ?
警句なのか、
誰かがやらなくてはいけない、なのか、
ある極限の緊張状態を経験してしまう人は、くせになり、極限の緊張状態がないと生きる実感を得られなくなるとゆう人間のダメさ、なのか、

よくわからない。
場がイラクである、ということが目新しいのか、←そんなこともないよな…
爆弾をセットされ鎖に巻かれて死んでしまう、イラクの人が出てきたが、その意味がなんなのか。←戦争は不毛だ、とか、むごい、とか、普段の英雄映画なら絶対助けるのに最後に「すまん」と言って逃げることが、リアルということなのか、

問題作、

では確かにあるんだろうけどね。
問題提起とも違うとおもうし、
スポットライトを当てるなら、賞とって途端に職業の特集が多くなったように、目的達成?
うーん、兎にも角にも、
こんな作品が賞(エンターテイメント、の最高峰)をとるようでは、いかんと思うのだ。
とはいえ、旦那がつくった「アバター」にも懐疑的なわたしは、
どっちがよかった?
と言われても、
その「賞」自体がだめなんじゃないか、と思うだけで…

結局、こういう気分の時に観る映画の質を、
わたし自身が誤った、ということなのだな(獏)

2010年04月01日(木)
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