再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 かたづけ。

先日お陰さまで無事終了の人形劇。

の、

反省会。

別に終わったからいいじゃん、なのだが、
どうも、次にかかる前に、一回、お互いに話しておきたかった。
なにせ、
いろ〜んなことがありましたので(笑)

というか、
最終的に舞台になると、
俳優さん、直結しているスタッフさんらと
ワーとなるので、

もともと、一年半前に私を誘った星さん、
そして、そこから出会った美術の児玉さんと、
三人でチマチマセコセコ動き出した企画。
そりゃ、また別のところでやりたいなぁ、という思いはありつつも、
三人で一端ちゃんとかたづけておかないと…
改めて、秘密会議のように夜よく集まった、国分寺にて。
なんか、お祭りで終わったからよかったじゃん!
という気分にはどうもならないのだ。

りばいぶを暫し動かしていなくて、間もなく二年。
で、私的に、
なんとか、
年に一本、形はどうあれ、新作を一本は書く(やる)のだ!
と、意気込みだけは持っていたりする。
意気込みだけ…。
で、その計算でいくと、
一昨年から去年にかけてコーロさんの「ハナシがちがう!」
で、去年から今年にかけてこの「のろまな半助」
と、外部に書いて、いて、
なんとか、意気込みだけにはなっていない、
というか、企画の大きさ、ではなくて、
結局のところ思い入れの強い作品になっていたわけですな…

母には、「あなたの書いた本で、はじめて、わかったわ!」

と、はて、どうしたものか、という感想をもらい。(観劇歴十五年くらい)
でも、そりゃそうだ、そういう風に書いたもの、
という自分の思いもあったりして、

…そうなのよねぇ、こうすると、受けるのはもうわかる。のだ。次だよなぁ…


さて、そんなことはおいておいて(笑)
今回のことについて、ちょいと話すこと一時間。
あの時、ああしていれば、は不毛に感じがちだけど、実は不毛じゃなかったりして(特に例の番組を観るくらいなら)、建設的にあーだこーだ。
やっと、「さ、飯食おう」
という言葉を合図で、ビールビール。←飯、ではない。

なにはともあれ、片づけの日に、パンフにも書いたけど、生ビールをことさら美味そうに呑む児玉(この日はギネス、途中ワインを挟んで、またギネス…。なにせ稽古後半は作業残りと戦っていたので、呑む機会なしだった)、なんだかんだで細うでだがその剛腕で企画を押し通した星の楽しそうな顔(本人は残務整理を次の日やったあと、一日休みをもらうも、残務整理をした日の夜に寝て、働く日の朝まで目覚めなかったそうな…)が見れて良かった。

さ、来週は、「島」の顔合わせと、
二十日に本番が一個。。。

2010年03月12日(金)



 フモウチタイ

久方ぶりに連続ドラマを見ていた。
なんだかんだで録りためたまま、まだ見ていないような作品もあるのだが。
そうではなくて、週に一本は(録ったものだが)必ず見た全話、そして、今日終わりを迎えた。

「不毛地帯」

二クールに渡った、
キャスティング超豪華ドラマ。
大々的宣伝もあって、始まったドラマ。

「不毛」な感じで始まり、
まさに「不毛」なままに続き、
いつか面白くなるんじゃないか、
という期待、というよりは、見ちゃったんだから頼むよ、原作楽しいのに。←山崎豊子(今さら言うまでもない)
という淡い願望を持ちながら、見続けてしまったドラマ。
予想はしていたが、やはり「不毛」のまま終わる。
嗚呼、不毛。

なんというか…
脚本がひどい
焦点がなんなのかわからないまま、
一話一話をどうしてもドラマチックにしなければならないこともあるのだろうが、強烈なインパクトを持っていたキャラが突然出てこなくなったり、
話が置いておかれすぎたり、
説明なくものごとが変わっていたり、
懇ろになる相手との道行の説明もないまま、あっという間に三年半経ったり、超ご都合主義の、キャストさんの都合も垣間見えの、こっちの興味おいてきぼりの、前半戦の感想で中盤から芯が変わっていった感のある、
というか、そこまで言っているなら見るんじゃねぇ、
って話ですよね、はい。
でも、いつか、いつか、いつか、
という思いに負けたわけです。
だって唐沢さん、好きだし。原田芳雄好きだし。岸部一徳大好きだし。←こんだけ揃って…
そもそも、こんな中途半端な三月上旬だか、中旬だかわからない時期に終わりを迎える自体、もう、そういうことなんでしょうが、
最後なんて、それでも全話追ってきた人が、なんで?と思うほどの、あっという間な結末への綴じ方と、回顧映像の長まわし。。。

いやぁ、つまんなかった(笑)

作り手の方も、
いやこんなはずじゃ、こんなはずじゃ、こんなはずじゃ、
という思いだったのでは…チーン。

そして、今、猛烈に不毛地帯にいる気分。
ある意味の虚脱感も混じった達成感。
時間をかえせ(笑)←結局、これがいいたいだけである、自分のせいなのに。
これが計算なら、素晴らしすぎる。


2010年03月11日(木)
初日 最新 目次 HOME