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■ フモウチタイ
久方ぶりに連続ドラマを見ていた。 なんだかんだで録りためたまま、まだ見ていないような作品もあるのだが。 そうではなくて、週に一本は(録ったものだが)必ず見た全話、そして、今日終わりを迎えた。
「不毛地帯」
二クールに渡った、 キャスティング超豪華ドラマ。 大々的宣伝もあって、始まったドラマ。
「不毛」な感じで始まり、 まさに「不毛」なままに続き、 いつか面白くなるんじゃないか、 という期待、というよりは、見ちゃったんだから頼むよ、原作楽しいのに。←山崎豊子(今さら言うまでもない) という淡い願望を持ちながら、見続けてしまったドラマ。 予想はしていたが、やはり「不毛」のまま終わる。 嗚呼、不毛。
なんというか… 脚本がひどい 焦点がなんなのかわからないまま、 一話一話をどうしてもドラマチックにしなければならないこともあるのだろうが、強烈なインパクトを持っていたキャラが突然出てこなくなったり、 話が置いておかれすぎたり、 説明なくものごとが変わっていたり、 懇ろになる相手との道行の説明もないまま、あっという間に三年半経ったり、超ご都合主義の、キャストさんの都合も垣間見えの、こっちの興味おいてきぼりの、前半戦の感想で中盤から芯が変わっていった感のある、 というか、そこまで言っているなら見るんじゃねぇ、 って話ですよね、はい。 でも、いつか、いつか、いつか、 という思いに負けたわけです。 だって唐沢さん、好きだし。原田芳雄好きだし。岸部一徳大好きだし。←こんだけ揃って… そもそも、こんな中途半端な三月上旬だか、中旬だかわからない時期に終わりを迎える自体、もう、そういうことなんでしょうが、 最後なんて、それでも全話追ってきた人が、なんで?と思うほどの、あっという間な結末への綴じ方と、回顧映像の長まわし。。。
いやぁ、つまんなかった(笑)
作り手の方も、 いやこんなはずじゃ、こんなはずじゃ、こんなはずじゃ、 という思いだったのでは…チーン。
そして、今、猛烈に不毛地帯にいる気分。 ある意味の虚脱感も混じった達成感。 時間をかえせ(笑)←結局、これがいいたいだけである、自分のせいなのに。 これが計算なら、素晴らしすぎる。
2010年03月11日(木)
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