再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 フモウチタイ

久方ぶりに連続ドラマを見ていた。
なんだかんだで録りためたまま、まだ見ていないような作品もあるのだが。
そうではなくて、週に一本は(録ったものだが)必ず見た全話、そして、今日終わりを迎えた。

「不毛地帯」

二クールに渡った、
キャスティング超豪華ドラマ。
大々的宣伝もあって、始まったドラマ。

「不毛」な感じで始まり、
まさに「不毛」なままに続き、
いつか面白くなるんじゃないか、
という期待、というよりは、見ちゃったんだから頼むよ、原作楽しいのに。←山崎豊子(今さら言うまでもない)
という淡い願望を持ちながら、見続けてしまったドラマ。
予想はしていたが、やはり「不毛」のまま終わる。
嗚呼、不毛。

なんというか…
脚本がひどい
焦点がなんなのかわからないまま、
一話一話をどうしてもドラマチックにしなければならないこともあるのだろうが、強烈なインパクトを持っていたキャラが突然出てこなくなったり、
話が置いておかれすぎたり、
説明なくものごとが変わっていたり、
懇ろになる相手との道行の説明もないまま、あっという間に三年半経ったり、超ご都合主義の、キャストさんの都合も垣間見えの、こっちの興味おいてきぼりの、前半戦の感想で中盤から芯が変わっていった感のある、
というか、そこまで言っているなら見るんじゃねぇ、
って話ですよね、はい。
でも、いつか、いつか、いつか、
という思いに負けたわけです。
だって唐沢さん、好きだし。原田芳雄好きだし。岸部一徳大好きだし。←こんだけ揃って…
そもそも、こんな中途半端な三月上旬だか、中旬だかわからない時期に終わりを迎える自体、もう、そういうことなんでしょうが、
最後なんて、それでも全話追ってきた人が、なんで?と思うほどの、あっという間な結末への綴じ方と、回顧映像の長まわし。。。

いやぁ、つまんなかった(笑)

作り手の方も、
いやこんなはずじゃ、こんなはずじゃ、こんなはずじゃ、
という思いだったのでは…チーン。

そして、今、猛烈に不毛地帯にいる気分。
ある意味の虚脱感も混じった達成感。
時間をかえせ(笑)←結局、これがいいたいだけである、自分のせいなのに。
これが計算なら、素晴らしすぎる。


2010年03月11日(木)



 予定外。

フ抜け計画も、
小屋入りしている間に、
降ってわいた、確定申告談義により、
気づけば、今週限りじゃないか…
というわけで、
がさっと、領収書やらなんやら、引っ張り出してきて、
整理して…
電卓叩いて…
洋々、そんな風にはいかないもので。

来週からの、新作稽古(台本はありものだけれど)のことをどっぷり、と思っているうちに、
あ、そういえば、修学旅行の稽古の仕方も詰めとかなきゃ…
やら、
あ、そういえば、あそこで、「その日大丈夫」と言った記憶がありながら、あれがあった…
やら、
ちがう、ここは大阪の稽古だ…
やら、
あれ、ハナシ受けた時は、夜だって言っていたはずなのに…
やら、
どうも自分では整理できているつもりでできていないことの処理をせねばならず、
やはり、前述人形劇の「のろまの半助」(←「のろまな」ではなく「のろまの」なのです、本当は…、ましてや「まぬけ」じゃないし…)冒頭のくだりで、噺家さんの喋る、「人間たまにはふりかえってみる【余裕】も必要なんです」を思い出してみたりして、←ここは落とさず喋ってくださいなんて注文もだしたな…
「はいはい」
言っているうちに、
結構なスケジュールになってしまっている…
←非常にありがたいことながら…
で、間近に本番がやはりあって。

ちょうど先日、
なんで今?というタイミングで
「パーマンのコピーロボットが欲しいよね」
という話もあったので、←体が二つあれば、という意味で。
その時、わたしは、
「そうすね、僕なら、コピーロボットを公務員にさせます」
なんて至極建設的、且つ、現実的に、夢もへったくれもなく答えたのだが、

とりあえず、
税金の計算をする「コピーロボット」が急務。
その後は、「スケジュールをちゃんときれるコピーロボット」が欲しい(しかしこれは暇になった時、考えものであるが…)し。
「営業するロボット」とか
で、そうなると「稽古を素敵に進めるコピーロボット」とか、
「俳優さんのセリフが入るまで、ニコヤカニ待っているロボット」とか、
いろいろ欲しくなる。
ないものねだりをしながら、

完全に自分不在のまま…(漠)

2010年03月10日(水)
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