再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 場当たりとゲネと本番。

朝目覚めると、生憎の雨模様、昨日が恐ろしく春めいて暑かった日なので、格好が同じなのが、、、ま、そんなことはいい。
十時から場当たりの続き。
なにせ、各作品の転換が大変なので、一度、バラスと、それをすっかり奥において(この劇場は素敵なことにせりがあったりするのだが)奥から別のを引っ張り出す、という具合。←しかも半助はめちゃくちゃにものが多い。(これはなにせねらいですからね…)
一回一回、確認とともに、細かなところまで時間的にこだわれない。
まあ、イベントも、こういう忙しい現場も慣れているとはいえ、
そして、勝手知ったるスタッフとはいえ、
初のもの(人形劇)に対しては、もっとじっくりと時間を費やしたかったりもするのだが、
どうみても、半助以外チームがどうも、不条理的なので、
しっかり芯がないと、全体もきつくなっちゃうな…
ただ、明りは昨日最後までいけているので、その分だけは、よし。
泊ったかいのあるというもの(笑)

ゲネ。
うーん。
ま、そんなもんよねぇ。
という感じで進む。
確かに全体を初めてみた感じでいくと、
この並びしかないような気もするが、
これは、前からの流れもあって、結構、ハードルの高いスタートになるなという思い。
ともに、当該のろま〜に芯もなにもなく、
ただ、長いだけの、各々方の、お楽しみ状態。
ま、こういうのも楽しい人は楽しいのでしょうが、
わたしは全く…。
いつも舞台稽古はこう、な、感じなんだろうなと思いながら、私には関係ないので、
作品つくり、であるということ。
確認。

初日。
満席。
転換がやはり上手くいっていないものの、
客席が優しいので、次いでくる。
半助も一つに繋がった感。
いろいろ、バタバタの中、まあ、及第点。
お客様はとてもよく見てくださいました。
ちゃんと、舞台と客席のキャッチボールもきっちり。
いまさらながらに思い出す、
この作品のホンを書き出すにあたって
「大人が楽しくて、子供も楽しい」
ということをコンセプトに置いたなぁと改めて観ながら思う。
で、間違っていなかったのではないか、と感じる。
表現としては同じ、と気がついて、
こちらは、実は絵作りという意味においても同じ、
と気がついて、さらに、
演者さんが生き生きしていると、これまたやはり、観ていて楽しい。
これも同じ。
(半助の場合は、顔も紗で隠しているのだが)
そして、可能性がさらに広い、ということ。
いやいや、勉強の日々…

初日ロビー乾杯でいろんな方とお話。
今日は、家に帰る、と宣言して、
ギリギリ終電に駆け込む。
さて、明日はどうなるかなぁ、完全な落語、人形美術、美術、演者さん、音楽、歌全部のコラボが観たい。


2010年03月06日(土)



 劇場入り。

とはいえ、予定で行くと十九時から場当たり(本番通りにその場を音、明り含めて当たっていくこと)、だが、
今回は複数の演目が重なるイベント状態。
シュートと明りづくりと、進行を同時にやらなければならない始末。
しかも、三時間予定(場当たり所要時間)
かつ、その全体稽古自体もまだ中途の段階だったために、
「誰も全体像が見えていない」
という中。
おそらくスタート自体二十時は軽く超えるだろう、などと思いながら。。。
なにはともあれ、
昨日最終通しを観て、
改めて
「読み合わせ」の必要性(今回は全体の時間が少なかった)を感じ、
本番を前にして、
台本を確認しながら、
あと、
わたしの本ではあまりないことだが、
「歌」(わたし歌詞、レオ作曲)
の確認も含めて、
たっぷりと二時間あまり。
この辺りは、出演勢腕に覚えのある方々なので、
かなりすんなり入った、…はず。
要は、最後の、「ここをこう見せたい」というのを舞台上で確認している時間がとれないので、皆様の「脳裏」に残しておく、という意味合いが強く。
それと、このハナシがどこに向かっていくべきなのかの確認。
最初、この段で「なぜ、読み?」という当然の疑問顔をされていた方も、最後にはなるほどになっていたので、よいでしょう。
途中からは、音響のオペレーターまでやることになった(ってわたしが振ったのだが…)レオもお付き合い。+遊びに来て、完全効果マンとなったK氏も登場。読みに、音が入る(笑)
このまま、舞台稽古に…
となれば理想的ながら…

で、このあと、
たーっぷりと待つ時間。誰もせめられないトラブルがあったりで、
結局、スタートが二十二時過ぎから。
どう考えても今日中は無理。
ながら、他のチームもまだ場当たりがされていなかったりする状況。
二十三時の段で、終電を考えるとイライラする自分を思い、これは、
というわけで、宿泊を選択。
どうせ、場当たりに付き合うレオも誘って、
で、なんだかんだ、俳優さん、噺家さんには場当たり順で三々五々してもらい、最終盤は明りづくりをしながら、余裕の一時半越え。(当たりとしては、前半の中盤あたりまでしか終わっていない←それも流しただけ…)
明日は十時から再開。
しかし、宿泊の選択は非常に正しく、
大らかな心を持って(笑)

自転車のKさん、レオ、わたし、
そりゃあ、呑みにいく。
明日も、朝からトップギアだな…

2010年03月05日(金)
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