再生するタワゴトver.5
りばいぶ

■■■
■■
■ ひとちがい。

ひとちがいである。
それは、きっと別の人のことである。

と気がついたのは、これはもう十分ほど話したところで、
しかも、最初はちゃんと会話が合っていたところから出発しているので、途中で違和感を感じたのである。
で、どうしたのかと言うと、
「それは、あの人のことじゃないですか?」
というのもどうかと思われ、なんとなく、そういうことにして、
した仕事に関しては、
わたしはそれは「助手」でした。
と会場まであっていたので、せめてもの事を(嘘ではないように)言ってみたりして、
多分先方が、言ったのは「会場」のことではなく「劇団」で、
さらには、当該事としてわたしは「助手」ではなく、「作家」だと思っているに違いないのだが、
どうにも面倒くさいので、訂正せずに別れる。
ま、いいか、である。
間違ったのはわたしじゃないし。

で、この後のことを想像してみる。
「あ、あの時お話させてもらった」
きっと先方は、あの人に出会った時にそう話すはずである。
で、また「????」に包まれる。
というか、また面倒で「?」に触れるのもなんなんで、「あーそうです」なんて会話になるやもしれない。
または、
「いや、お会いしてませんし、そもそも、そんなところに行ってないです」
なんて律儀に答えられて、大いに困るか、
その前に、気がついてまたわたしに会って、
「いやぁ、あの時、別の方と勘違いしてまして」
なんてワザワザ言われて、こっちが大いに困るか、
もっと極端に
「あの時嘘をつかれた」
と居直られたりして…

ひとちがいである。
で、これが、まったくの違う畑の話ならいいのだが、
記憶のどっかでくっついて(先方の)しまっているのだから、タチが悪い。
途中から違うから、ややこしいのである。

なんでもいいけど、ちゃんと調べてくださいね(笑)



2009年12月04日(金)

■■■
■■
■ 九州へ。

稽古後、最終の福岡行きで、九州へ。
なんやかや、軍艦島に上陸してやるか計画もたてていたのだが、結局のところ今回は断念。
というか、「観光地化反対」の芝居を書いといて、自分が観光客として上陸、という愚行を自虐的にしたかったりもしたのだが…
博多まで出て、特急で大牟田まで。
明日の公演が、大牟田で十一時から。
現地到着が深夜十一時十五分。
グランドホテル、という、どこがグランド?
というホテル(笑)のフロントのお兄さんに、
「これからでも飯食えるところ」
という、周りはまったくもって真っ暗な状況ながら、
教えてもらったお店。
マスターがこだわっている、自称「隠れ家的な店」で、
自作のピザをいただきながら、
「なーんもないでしょ、せっかく九州なのに(笑)」
という、どうにも答えようがないじゃないかの会話をしながら、
流石に美味しかったけど。
明日は本番後、バラシ、で、その後に熊本に移動するバス車中でダメだしでしょう。
明日は、何か、地のものを…(ってなんのこっちゃ)



2009年12月01日(火)
≪ ≫ 初日 最新 目次 HOME