再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 独演会

本日は無事六本木に復帰して、マチネのみ。
マチネ終り、俳優さんの退館を待って、一路日本橋へ。
日本橋の「たいめいけん」で行われる、
八光亭春輔師匠の独演会を観に。
とはいえ、やはり遅れてしまったのだが、
1ビル全て料理屋のビルの四階座敷にて。

春にご一緒させていただくご縁で、
今回は観にいかせて(聞きに?)もらう。

普段、作品を「どう見せるのか」なんてことを至極考えているわたしにとって、
落語の世界の奥深さはやはりすごいもので。
聞いている人の想像を進めていく作業、
しかも、一人で、
かつ、装置もなにもあったものじゃなく、
あるのは、手ぬぐいと扇子くらいのもの。
←当たり前だけど
演者さんの力量、というものが完全に試されている。
しかも、常設小屋ではない、蛍光灯の明りの元では、
その苦労たるや、相当なものでしょう。
(が、そういうところでやっているからこそ、鍛えられてきたともいえる←元々は屋外からだしね…)
改めて気がつくことは、
喋る技術は勿論だけど、
やはりリアクションなんだなぁということ。
そう頻繁にはとれないけれど(イチイチとっていたら間延びして仕方ないの、端的に必要なところだけ)、いわば、こちらが話されている相手の顔を想像する時、正にその瞬間、である。
だから、こちらの想像もグッと膨らむ。
役の人となりが見える。
知っている噺が二本と、知らない噺が一本、
流石にギュウギュウの中、腰痛でましたが、楽しく拝聴。
なんだか、やる気がでた(笑)


2009年11月14日(土)



 無事に。

イレギュラーの佐野公演もなんとか終了。
昨日も終わった後やはり稽古をして、今日も朝にやっぱり稽古をして、
で、午前中公演の学校は、
足利演劇大学の時に助手をやってもらった島ぴいのいる学校だったりと、
この不可思議な縁(イレギュラーがここ(佐野)で起こること自体も含め)はなんなんかなぁと思ったりする。
来年もなんかありそうだし。
午前中公演を終えて、チェックを個々にまわって帰京。
帰京前に栃木市まで足を伸ばして「田舎茶屋」で手打ちそば。
ここは、天ぷらやらやらやら
もちろん、そばも美味いのです。
使い切った感のある英気を養って、
忘れられているかもしれない(汗)六本木へ。。。

しかし、今回のことで、改めて確認できたことも…

去年書いたホンの中にもでてきたけど、
「人間は不測の事態に遭遇したその時、どう処理するかが肝心…云々」
身をもって体験(笑)←とはいえ、いつも心得ておくべきことながら。

2009年11月12日(木)
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