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■ 待ち人来たらズ
結局、香港帰りの友人とは、連絡がとれず、会えず。
で、その間に美味いそば屋を発見したり、人につきあってもらって時間をつぶしたり、やる筈じゃなかった仕事をこなしたり(←これは逆に良いことじゃないかと思う、逆に)していたわけだが…
結論から言うと、 「じゃあ、その日ね、しらない番号からになると思うけど、出てね、じゃあ」 みたいなことで済ましていて(←これはメール)
実際のところ、彼奴はわたしの携帯番号も、メールアドレスも全て、香港においたまま、久しぶりの日本旅行はつつがなく済んだのだそうだ。
で思う。 彼奴とは幼馴染だ。 で、昔から、そして、大学生、社会人(彼奴は途中から転勤し、赴任)←私の場合、社会人というものが一体なんなのか…なまま、であるが。 と、前もって日時を決めてあったことなど、ない。 言ってみれば、 「今から行くわ」とか 「今から来いよ」とか 「今なにしてる?」とか で、済んでいたのである。 でもって、家もべらぼうに近かったりして。行けばよかったのだ。 ま、昔々は別として、ある日からポケベルだったり、携帯だったりが登場し始め、改めて、「何月何日の何時に、何駅の何々口ね」なんて約束を取り交わす必要もなかったし、←あ、一度だけ、わたしが香港に行った時は、連絡をしたが、これは特殊であるから除外。 関係が変わることもなかったのだ。
だがしかし、私らは既に、実家住まいの人間ではない(まそりゃそうだ) しかも、こういう場合、実家に電話をして、今の連絡先を… なんて思ってもそもそも電話番号など記憶の彼方だったりするし、 更に彼奴の実家は引越しして、その先を私は知らない。
携帯ですぐ連絡を取れる生活の慣れに陥っていることにあらためて気付く。 走れメロスも今や走る前に、 「あ、ごめんなさい、ちょっと目の前にありえないけど大水で川ができていて、約束の時間にはとても間に合いそうにありません。信じて」 と、ワンケア入れとけばいいのである。
あの、遅れたらもう、あの子はいないかもしれない
というドキドキ感もないし、←なんの話だ
約束の変容である。 そんな大層なことでは絶対にないような気もするのだが、変容である。
で、今回の場合、もういい加減ここまで連絡がないとすれば、彼奴を考えるにおそらく「連絡先を当地に置いてきた」ということが容易に想像できるのだが、イチイチ携帯を見てしまうこのもどかしさ…
嗚呼無常。。。
でもきっと、次回も同じ約束をする、そんな気がしている(笑)
2009年07月06日(月)
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