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■ 気分。
また新しい一週間のはじまり。。。 今週は、金曜日までに、中間発表の形をやんわりとでも作らねばなので、結構にバタバタとしている。 そんな中、稽古後、「今勧進帳」を観にサンモールスタジオへ。 毛皮族でもあり、わたしの先輩でもある柿丸姉さんのお誘いで。 前半から中盤まで、空間のつかみ方と、話の持って行き方で、非常に興味深く面白く観る。また、清水宏さんの芝居、しかも小劇場でみるのなんて、一体何年ぶり…というくらいで、正に怪演。←こういう方はなかなかいません しかし、ハナシが確信に迫り、中盤〜後半にかけては、ウェットにウェットが重なって、まあ、状況的にそうなるのはわからんでもないのだが(背負っているものが夫々重いので)、泣こうとする芝居だったり、情感だけでいかれると、情感から脱せない人たちが、脱していくお話、だとすると、辛い。「勧進帳」(※本当は書かれていない手紙をその場で即興で読む)のシーンも際立たなくて、そこだけ観ると確かにすごいんだけどやっぱり、、、決して救いのある話ではないのだけど、そういうことでもなくて、なんだかモヤモヤする腑に落ちなさで、なんか呑みにいく気分でもなく、でもそのまま帰宅するのもなんで、丁度新宿への帰り道、バルト9があるので立ち寄り、たまたま時間があったので「がまの油」を観る。 これがまあ、似たような(勿論話は全然違うのだけれど)設定というか、お話、というか裏に流れているものの映画。ま、人が背負う十字架(十字架を背負った人の)のお話です。 役所広司初監督作品、くらいしか情報を知らなかったのだが、すっかり摑まれ(ま、今日のその状態というのが大きくあったことは否めないが)しかし、暗い気分にさせられる訳ではなく、温かい人間を見る目線が時に冷たく、だからこそ温かく感じられた。いい巡りあわせだなぁ。 ま、ネタばれになるので内容はあれだけど、 よく考えると、あれが、役所広司じゃなくて、大地康雄だったら全く成立しない話だな。とか思えてかなり可笑しい。(別に大地康雄が悪いとか言うわけじゃなく、見栄えです、見栄え。←完全なロリコンおじさんに見えるでしょう、きっと。全く感情移入できなかったりして…) そして、ほぼ主役でいる澤屋敷(K−1戦士)が まあ、素人っぽくていい空気だしてるんだけど、 本職の方はどうなったのさ!? と突っ込みたくもなるわけで。 そんなことを言っているわたしの気分はすっかり落ち着いたようで。。。
2009年06月08日(月)
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