再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 場所。

養成所の後、
人形劇団プークさんのアトリエ(兼稽古場)にお邪魔。
ちょいと打合せを兼ね…

花小金井と田無の間、正に線路沿い。
狭い路地に運搬用のトラックが3台、見事に停めてある。
これはもう職人技。

建物に入って、1階部分は工房。
色んな人形やら、道具やらが散存していて、
モノが作られる、作られてきた「匂い」に満ちている。
必然か、テンションがあがる。←子どもと同じ

二階部分が稽古場で、充分な広さ。
ここにも現在回しているのだろう演目の道具やら、衣装(というべきか?)、人形やら。
かねてより、某企画の為に打ち合わせをしているのだが(まだ雲を摑むようなハナシ)、なかなか具体的にならず(わたしの頭が=人形劇は不勉強)、美術家さんから、「一度見てみてください」ということで、やってきたわけだ。

その二階で、様々な人形を見せてもらいつつ(大きいものから、小さいものまで)、実際に動かしてみてもらいつつ、
企画について、あーでもないこーでもないする二時間余り。
その場の空気だからかもしらないが、グッと想像は広がらせてもらった感。

色んな場所でもちろん、稽古をしているわけだが(普段)
やはり、ものがつくられてきた「稽古場」と、
公の施設のようなそうでない「場所」と、
「稽古場」と銘打っているけど、何の?という「稽古場」と
やる場所によって、芝居作りでこだわれる所が大きく違う。
やはり、ものがつくられてきた「稽古場」(思いの積み重なった場所かな)がいいのは当然で、

「匂い」「空気」その場にしみこんだ「雰囲気」が全然違うのだ。

「想像をめぐらせられる場所」
そんな場に出くわすと、嬉しくなる。(単純)

その後、中華をちょっとつまみに行く。
何かいい案が出そうな気がする。(気で終わらないように…)


浮かされた気かなぁ(笑)


2009年06月02日(火)



 番宣

恐ろしいですねえぇ。
なんと2009年も半分を過ぎる、折り返し地点に入ってきました。
あれは…、これは…
なんて思っているうちに、
今年の初めに思った事の半分は達成できそうでしょうか?
あれも…、これも…
なんて思っているうちに、
今年の初めに思った筋道どおりにきてますか?

…なんて、そんな「達成」なんてことはさして重要なわけではなく。
テレビをつけると、どの番組もしつこい位、Rookiesの番宣だし。
Rookies自体は、ま、売れる理由も、わかるし。わたしもどっぷり連ドラから見ていたら、遥か昔「スクールウォーズ」どストライク世代としては、確実にアツくなっていたような気もするし、なんやかやで「悪い奴ら→改心→夢への朝鮮」間違えた「夢への挑戦」は王道中の王道、結局のところ手に汗を握るわけであるが、
また原作者はわたしらグッとはまった「ろくでなしブルース」の人だし。

で、「夢にときめけ、明日にきらめけ!」
である。詳しくはしらないが、キラキラしてる彼らの合言葉でしょう。
嘗ての、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」みたいなもんだろう。しかし、すごいですねぇ
「夢にときめいて、明日にきらめく」
クラッとする(笑←いい言葉だとは思うけど)
こんな目標をたててたら、ちょっと半年たってどうしたもんだと、頭を抱えるしかなさそう。なにせ、ときめいて、きらめいちゃうのである。
もし強制でもされたら、一体どうしていいのかわからないではないか。(想像してください。「はい、ときめいてください」「…え?」「はい、じゃあ、きらめいて!」「…へ?」)
だって、ときめいてきらめいて、なんて古くは西田ひかるの唄の歌詞でしかないし、ちょっと恥ずかしいし(笑)そもそもたてないと思うけど…(ちょっといいな、と思いつつ(爆))

さて、今日は縁あって玉春日の引退+年寄り襲名興行を国技館に見にいった。
初国技館の初升席。断髪式があって、両横綱の土俵入りを見て、朝青龍は欠場したけど、高見盛が代わりに二度出て会場大盛り上がり、かつ、結びが白鳳―日馬富士の先週の優勝決定戦と同じ取り組みで、まあ、本場所ではないので、真剣勝負というわけではなかったけど、迫力は充分。単純に、もっと安けりゃ、本場所も見たいな。
しかし、アスリートは三十を半ばにみな引退していく。
それでも三十半ばまで「プロ」としてやれている人、引退の話題を取りあげられる人の方が数少ない(かつ引退試合とか引退興行が開けるなんてない)極めて特殊な世界だが、
ときめいて、きらめいた後に、
なぁにがあるんだろ、と思ったり。

しかし、番宣、もう、いいでしょ。
映画は観てないけど、なんか、もう、わかった気がする(笑)
…だから、見なければいいのでは?
…ハイ


2009年05月31日(日)
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