再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 大人しく。

水曜日は講義のサイドコーチと、
その終りで、青年座の芝居を見に下北沢へ。
わたしの好きな作家、土田英生さんの作品。
出演の綱島氏のお誘いで観に行く。

普通に楽しい、土田節。
好感のもてる俳優陣。
余計な手が入っていなければ尚よかった。
↑初演出らしく…なるほど。
で、劇場では何人ものお知り合いと遭遇。
ついさっき、大学で会ったばかりの教授とか、
去年、新劇人会議でご一緒した荻野くんとか、
ほかにも、沢山…
その中に、村松えり嬢の姿も。
呑もう呑もういいながら、全然呑めてない内の一人。
なんか、こう考えると、先月末から今月と、そういう思いの果たされる日が多い。。。
「わぁ〜」
と音声化できそうな感じで、すっかりの近況報告。

結局、えり嬢に便乗の形で、
綱島氏らと、呑みに行く。
初対面席で、なんやかやと大いに盛り上がる。
そういえば、芝居の話、しなかったな…←というか、芝居で造方言が出てきていたので、それもあって、

鹿児島弁で

「どけよ、どけよ」

は、

「どの建物?どの建物?」

と、いうことらしい、
だから、携帯であちこち眺めながら「どけよどけよ」と道の真ん中を歩いていたら、
大人しく、どきましょう(笑)

2009年05月27日(水)



 匂い。

養成所、複数人バージョンの読みと合評。
例年だと、この辺で、書く人、述べる人と別れてくるのだが、今回は、総じて皆で意見を出し合っている様子。
その分、「違う設定で書いてみてもいいですか?」という人はなかなか出てこないが…
面白い部分もありつつ、どうしても似通ってくる印象。
この期は、恋愛+物語を「ひっくり返す」ことが多い(笑)
(ま、人物よりも、構造の説明から入っているので、そうなるのもわからんでもないのだが)
五時まで予定が、最近はすっかり、六時近く終りになっている…

さて、終りで大学へ移動。
明日の講義(サイドコーチをしている)の打ち合わせ。
打ち合わせというか、確認。かな。
某大学のM館で。
しかしこのM館、今現在は、会議室があったり、と、大学の公の施設な感じなわけだが、わたしらが元現役学生だった時には、
「女子寮」として存在していて、
いわば、「女の園」だったわけだ。(どっちも猛烈に古い言葉だな…)
当然、中になど入ったことはないわけで。
今現在をろくに知らず、且つ、「今日の打ち合わせは、M館のエンゼルルームです」というメールしか受け取っていないので、風の噂で「閉館」したことは聞いていた記憶はあれど、とりあえず、場所まで来てみて、考える。

「勝手に入っていいのか?」

そういえば、嘗て同じ劇団(学生のときの)の人間が、ここに彼女がいて、送りに来ていたりしてたな(確か、門限十時)←近すぎるのに
なんてことを思いながら、
もう十九時になろうとしているので、建物は殊更に静かで、人のガンガンいる気配もない、だから余計に不安になる。
入り口を入り、自動ドアを入り、とにもかくにもその「エンゼルルーム」なる部屋をと壁にあった建物内地図を見る。
と、きっと全てが挙動不審だったんだろう、
「異文化コミュニケーション学部の講座の方ですか?」
と守衛さん?に思い切り聞かれる。
↑その時間から来るのは、どうも上記の人たちだけだったようで、なにせ、19時で会館の表は閉まり、外から勝手には入れなくなる仕様。

結局のところ、19時前に来たのはわたしだけで、だから勝手に入っておいてよかったわけだが、

今、現在しか知らない人は別かもしれないが、
建物にはやはり「匂い」というものがあると思う。
匂いがあって、自分がそこにいるという違和感も手伝って、浮いた感じ。
別にそこは廃墟ではないのだけれど、似たような、印象を受けた。
そりゃあ、挙動不審にもなるっちゅうの。(自己弁護)

で、二十二時をすぎてもまとまらず、
小一時間300B(十六時半から十八時までは飲み物半額の学生ご用達のお店)で杯を乾しつつ。。。

なんだかすっかり学生気分である。

2009年05月26日(火)
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