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■ 匂い。
養成所、複数人バージョンの読みと合評。 例年だと、この辺で、書く人、述べる人と別れてくるのだが、今回は、総じて皆で意見を出し合っている様子。 その分、「違う設定で書いてみてもいいですか?」という人はなかなか出てこないが… 面白い部分もありつつ、どうしても似通ってくる印象。 この期は、恋愛+物語を「ひっくり返す」ことが多い(笑) (ま、人物よりも、構造の説明から入っているので、そうなるのもわからんでもないのだが) 五時まで予定が、最近はすっかり、六時近く終りになっている…
さて、終りで大学へ移動。 明日の講義(サイドコーチをしている)の打ち合わせ。 打ち合わせというか、確認。かな。 某大学のM館で。 しかしこのM館、今現在は、会議室があったり、と、大学の公の施設な感じなわけだが、わたしらが元現役学生だった時には、 「女子寮」として存在していて、 いわば、「女の園」だったわけだ。(どっちも猛烈に古い言葉だな…) 当然、中になど入ったことはないわけで。 今現在をろくに知らず、且つ、「今日の打ち合わせは、M館のエンゼルルームです」というメールしか受け取っていないので、風の噂で「閉館」したことは聞いていた記憶はあれど、とりあえず、場所まで来てみて、考える。
「勝手に入っていいのか?」
そういえば、嘗て同じ劇団(学生のときの)の人間が、ここに彼女がいて、送りに来ていたりしてたな(確か、門限十時)←近すぎるのに なんてことを思いながら、 もう十九時になろうとしているので、建物は殊更に静かで、人のガンガンいる気配もない、だから余計に不安になる。 入り口を入り、自動ドアを入り、とにもかくにもその「エンゼルルーム」なる部屋をと壁にあった建物内地図を見る。 と、きっと全てが挙動不審だったんだろう、 「異文化コミュニケーション学部の講座の方ですか?」 と守衛さん?に思い切り聞かれる。 ↑その時間から来るのは、どうも上記の人たちだけだったようで、なにせ、19時で会館の表は閉まり、外から勝手には入れなくなる仕様。
結局のところ、19時前に来たのはわたしだけで、だから勝手に入っておいてよかったわけだが、
今、現在しか知らない人は別かもしれないが、 建物にはやはり「匂い」というものがあると思う。 匂いがあって、自分がそこにいるという違和感も手伝って、浮いた感じ。 別にそこは廃墟ではないのだけれど、似たような、印象を受けた。 そりゃあ、挙動不審にもなるっちゅうの。(自己弁護)
で、二十二時をすぎてもまとまらず、 小一時間300B(十六時半から十八時までは飲み物半額の学生ご用達のお店)で杯を乾しつつ。。。
なんだかすっかり学生気分である。
2009年05月26日(火)
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