再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 先週は…

大阪に来ているついで(?)に
和歌山まで、ちょっと一時間半電車に揺られ。

夏にこちらに来ていたときに一度行ったワークショップの、一年目修了発表公演があり、演出は加納さん。につき、行ってきました。
というか、本番見たかったのだが、どうにも時間的にならず、
稽古最終盤の、舞台稽古にお邪魔。といいつつ、
こちらも稽古が基本的に十九時半までなので、そこから移動すると、どうしても二十一時を過ぎ。。。
参加者に元B学座の同期がいたりして、とても変だ(笑)

というわけで、ある意味ピリピリしている現場のあと、
ちょっと杯をかたむけ…
と言いつつ、私のマックス終電(この場合定宿のある長居まで戻るにはという意味)が二十三時。
二十二時前から呑み始めて、すぐに時間。
で、「いわし」の美味い店。
と言われ、
薀蓄を聞き、
さて、
、、、
満員であった。
そして、私の時間もあるので、駅前の「白木屋」へと。
折角ここまできて…
悔しいかな、ご当地メニュー「炙りさば」はたとえ「白木屋」であったとしても美味しいのだ。これが、美味しい店だったら…
悔やまれる。

終電に大人しく乗り、
乗換えで走り、
長居に着いて、これはもう、やるせなさマンマン過ぎて、呑みにいく。

で、食べられなかった「いわし」の話をすると、
隣の駅(?)に専門店があるらしいとのこと。
さあっそく、本日向かう。

しかし…
んー。
えー。
という感じで、余計にやるせない…

2009年03月17日(火)



 三月も真中

週に二回三回と来阪している。
大体朝ラッシュにもまれて、九時十分発ののぞみN700系に乗って。
都合移動だけで五時間弱。

N700系は窓際の席が取れれば、すべてAC電源がついているので、パソコンを使用して…という場合はとても役にたつ。

しかし、移動。って体にくるのである。
当り前か…

こちらの稽古を夜まで抜き稽古とかしているので、一日分は泊まらせてもらって、また朝東京に戻り、学校に行って、また次の日来阪というスケジュール。
ハナシがちがうの方は、一つ一つ説明をしつつ、この先旅に出ると私がいない状況が多くなるので、俳優さんの「自己検証」について、よくしゃべる。
いつもいられれば、「こういう風に見えているからいい」でも通用するのだが、そういうわけにもいかなくなるので、詳しくなるのだ。俳優さん自身に気がついてもらわねば…
まだ、初演の体と感覚が残っているので、それを取りつつ、今回のバージョン換えに上手く…と思いつつ、そこは私も含め人のやること、そうそう計算のようには進まない。先は見えてきているので、この期間をいかに有意義に過ごせるか(なにせ、旅バージョン初演は今のところ、ここで稽古して、で、十一月なわけだから…)にかかっている。と、いいつつ、モチベーションをどう持つか(全体として)は非常に難しいところである。
↑本番が近ければ、そんなこと言わなくても、あがる。

ここでやはり引っかかる言葉「テンション」
よく使われる言葉である。
しかし、これほど実態のない言葉もない。
そして、言い訳としてよく使われてしまう言葉、残念ながら。
(使い方としては「テンションが低いからダメ」とか「テンションがあがってない」とか。ま、正しいと言えば正しいのだが、とてつもなく正しくない精神論でもある。しかもこの時期(というのは、WBCがあるからだが)「臨む気持ち」が重要視されている兆候。しかし、WBCの場合、他の条件はすべてそろった上での言葉なので、体育会と一緒ではまずい。
使うならば、「その役としてのテンション」でなくてはいけない。
やる気のない筈の役、とか
怠惰な日常を演ずる役、とかが、
ただ「テンションが高い」と
もう、意味が分からない。
特にプロの場合は、そこどまりでは至極いけない。
そんなものは、当たり前に持っているわけでなくてはならない。
なのに、そういうことを平気で言って演出、と言っている人が多い…
(そういう三大か四大か言葉があるのだが、それについてはまた後日)

そんなことも含めて、ダメ出しで言いつつ、ゆっくり進んでいく。

方や東京の学校では、
二週間後に差し迫っている修了発表会に向け、
半分、「作品」においての意味とは違う「テンション」(つまり、そこに向かうであろう、個人個人の居方とか、モチベーションの持ち方とか)についてコンコンと話したりする。

なんのこっちゃ。

どちらも、「最大限」を費やすということでいえば「テンション」であるのだが。

なんのこっちゃ。

つまるところ、その作品について「責任」をもつ、ところからのスタート。


2009年03月15日(日)
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