再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 合間をぬって、

駅前劇場にて関根氏作・演出・出演のフライング・ステージ「ジェラシー」。
関根さんとは一昨年の九月の公演でご一緒させていただき、その時の作家、みどりさんと、振り付けのみやこさん(今回の振り付け、昨年は学校もやってもらったり、今年も…?)と観劇。
この公演、青年劇場の相楽さん(修学旅行で、性別不明のソフトボール部員、カキザキを熱演している。今回は、男装をする女性、を熱演)、クロカミの加藤くんも出演。
なにやら縁深い公演、
人を見る目線がね、とても温かいのです。
是非にもまたご一緒したいなぁ。

客席が新劇と小劇場とないまぜになって、知り合いだらけなのは面白かった。

なんだか体調がよろしくないよろしくない、言いながら、
やっぱり、しずおかおでん屋へ。
くろはんぺん、たまご、絶品。
勿論終電で…
ぎりぎりで乗り込むと、明大前での乗り換え、「まだ新宿駅を発車しておりません」のアナウンス。そのまますっかり三十分くらい待たされる。まっとうに帰ろうと思うとこれである。
もう一杯しとけばよかった。
時間があるので、明日のキャスティングを再検討。
気がつけば一月も終りである。
修了公演は今年は二つ。
確実に本番が迫っているのね…

2009年01月28日(水)



 充実する。

桜美林大学OPAP「トップガールズ」を観る。

まあ、設備とてつもなく充実。
スタッフも充実(ま、アドバイザー的関わりが多いようですが)。
作品のハードルも非常に高く。
俳優さんもとてもいきいきとその世界観に存在し。
後半の集中度とスピード感(そういう芝居ではないのだが)と緊張度は秀逸。
非常に興味深く観た。

最近よく思うことは、
学校とか、養成期間とか、
自分達が外に向かって踏み出し、評価を得ていく前段階において、
骨太の作品だったり、
昔の名作と言われるものだったり、
不条理だったり、
難解なものだったり、
自分達が思う限界以上のこと
をやれていること、触れられることはとても大事なことなんではないか?
ということ。

よくできた、わかりやすいホン、
ということだけでなく、
同世代が出てて、やりやすいホン、
ということだけでなく、
または、実は自分達だけでもできそうなホン、
というんじゃなく。

たとえばそこに講師や演出家がいるならば、
その目線、その作品と関わるということへの対し方、その人との関係やらがあるからやっと成立するもの。
勿論、ゼロから100まで与えられるだけじゃなく、自分でもできる限り考え、

(…かく言う私は、かつて、
「なんで今更シェイクスピア?」
やら
「なんで、日本人がカタカナの名前になんなくちゃいけないんだ?」
やら
「これ、さっぱり、意味、わっかんね」
やら
「これ、古くないですか?」
やら
「現代なんだから、現代作家をやるべきだろ」
やら
言い放っていた口ではありながら…)

そういう作品やら価値観と相対、出会うことで、
また視野が広がったり、価値観が変わったり、ということが自然と行われ、そこからまた、自分のできること、に改めて自分の頭で思い至るということができれば、物凄く、豊かな時間なのではないか、と思ったりする。

(かく言う私は、
「ダンス?いかねーよ」やら「声楽?なんのこっちゃ」やら言っていた口だが)
(気付くのは、早いほうがいい(笑))

そんなこんなで、飲み会にまで参加。
大学生にも、しっかり人間模様が見えて(自分に照らして考えれば当たり前なことではあるのだが)、楽しかった。

2009年01月26日(月)
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