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■ 充実する。
桜美林大学OPAP「トップガールズ」を観る。
まあ、設備とてつもなく充実。 スタッフも充実(ま、アドバイザー的関わりが多いようですが)。 作品のハードルも非常に高く。 俳優さんもとてもいきいきとその世界観に存在し。 後半の集中度とスピード感(そういう芝居ではないのだが)と緊張度は秀逸。 非常に興味深く観た。
最近よく思うことは、 学校とか、養成期間とか、 自分達が外に向かって踏み出し、評価を得ていく前段階において、 骨太の作品だったり、 昔の名作と言われるものだったり、 不条理だったり、 難解なものだったり、 自分達が思う限界以上のこと をやれていること、触れられることはとても大事なことなんではないか? ということ。
よくできた、わかりやすいホン、 ということだけでなく、 同世代が出てて、やりやすいホン、 ということだけでなく、 または、実は自分達だけでもできそうなホン、 というんじゃなく。
たとえばそこに講師や演出家がいるならば、 その目線、その作品と関わるということへの対し方、その人との関係やらがあるからやっと成立するもの。 勿論、ゼロから100まで与えられるだけじゃなく、自分でもできる限り考え、
(…かく言う私は、かつて、 「なんで今更シェイクスピア?」 やら 「なんで、日本人がカタカナの名前になんなくちゃいけないんだ?」 やら 「これ、さっぱり、意味、わっかんね」 やら 「これ、古くないですか?」 やら 「現代なんだから、現代作家をやるべきだろ」 やら 言い放っていた口ではありながら…)
そういう作品やら価値観と相対、出会うことで、 また視野が広がったり、価値観が変わったり、ということが自然と行われ、そこからまた、自分のできること、に改めて自分の頭で思い至るということができれば、物凄く、豊かな時間なのではないか、と思ったりする。
(かく言う私は、 「ダンス?いかねーよ」やら「声楽?なんのこっちゃ」やら言っていた口だが) (気付くのは、早いほうがいい(笑))
そんなこんなで、飲み会にまで参加。 大学生にも、しっかり人間模様が見えて(自分に照らして考えれば当たり前なことではあるのだが)、楽しかった。
2009年01月26日(月)
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