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■ 今日は今日とて
新年観劇一発目は、野田地図。 贅沢だな… 帰りがけ、新宿へ。
さて、世は参賀日、目当ての店など、そうそう空いていない。 とはいえ、劇場のある渋谷は流石に「今日何日?」と聞かれななければ、または認識がなければ、普段の日と全く変わらない人の出、そして騒がしさである。そんな中、行きたかったあそこのそば屋、こちらのそば屋(笑)←結局蕎麦が食いたい2009年。は休業中。ま、そりゃそうか。。。 で、観劇後、人の多い渋谷を出て、これまた人の多い新宿へ。←なんのこっちゃ しかし、西口に出た為、流石にオフィス街からの流れで普段にぎわっているところ、非常に閑散としている。←決して正月気分というわけではないのだが。 かつ、目当ての店はやはり空いていないわけで。というか、昔はどの駅前も少なくとも一日は、閑散としていて、お店なんかも全部しまっていたものだ。銀行でお金は下ろせなかったし、下ろし忘れたらそれこそ、ひもじいに+αでひもひもじい思いをしたものだ。今は、コンビニもスーパーも量販店まで開いている始末。小さな店は流石に閉めて、かつ開けると空いてしまうという悲しい状況。且つこのご時勢で正月初売りでやるセールを年末から百貨店はしているし、一体、もう、なんだかなぁ。 で、仕方がない、時間も余りないので、適当に目線に入った坐・和民に入る。 チェーン店はまず入らないのだが、背に腹は変えられない。何の背に腹なのかはこの際触れない、というか、さっぱりわからないのだが、「酒で喉を潤したい」という欲求と迫り来る時間が、「店を探す」という行為を放棄させたのだ。←そんなに大層なことではない。要は「ま、いいかここで」である。
で、驚くべきは店内だ。 もうもうと上がるタバコの煙。 広い店内(ビルの456階が和民)はすし詰め状態である。 人・人・人・酒・酒・酒・タバコ・タバコ・タバコ…
ま、確かに暦だけみると、今年は5日が月曜日、つまり仕事初めなので、最後の休みが4日と考えると、今日新年会をしようという気分もわからいでもないのだが… 隣の席がやっと空くと、すぐに次のお客。 すごい、すごすぎる、わたしがチェーン店に来なかった間に、坐・和民は今、話題の店に変貌を遂げているとは思わなかった。すさまじい、「人気店」である。あっちにも人、こっちにも人、タバコの煙はとうに空調を凌駕している。 頼んだ酒を呑む。
…焼酎が薄い…
いや、これもブームかもしれない。 なにしろ、これだけ混んでいるのだ。もしや、薄いことが新しいのかもしれないし。 頼んだアテを食す。「ししゃも」を頼んだのだが「メザシ」だかなんだかわからないものが出てきている。なにしろ食す。
…殊更とりたてて、うーん、普通だ。子持ちだけど、一応…
いや、この小ささが今年の流行なのかもしれない。 なにしろ、丑年は始まったばかりだけど、これだけ回転率の良い人気店だ。 全国的にも「メザシだがししゃもだか、外見的には判断つきかねるが、食べてみると実のところ子持ちししゃもだし、ほら、安心したでしょ?(ししゃもを頼んだ場合)ほら、おっと思ったでしょ?(メザシだと思っていた場合)一匹でもしかしたら三度美味しいでしょ?(色んなことを考えた場合)」とネットから話題になるかもしれないではないか。もしくは、もうとっくに話題になっていて(昨日から)この簡略系を今年の流行語大賞にしてやろうと企んでいるかもしれない、つまり略して。
「ししゃもでしょ?」
ししゃもなのに、聞いてくるのである。 ししゃもを頼んだのに、「?」である。 しかも「でしょ?」っていう、ちょっと同意を求めているような風情がどうもいけない。「いや、違うでしょ」なんて言った日には「空気が読めない」と言われるに決まっている。 恐ろしい、考えるだに恐ろしい、人智の及ばない大きな力が加わっているものと思われる…
そんな危うい妄想の世界は連れの 「このししゃも、小さくないすか?」 の一言で現実の世界へ。 「そうだよね、やっぱ小さいよな、これ」
冷静な頭で周りを見渡す。。。 この店に来ているほぼ、予約を入れていない客は、決して坐・和民で新年会をしたかったわけではないのだろう。わざわざ新宿くんだりまで来て。 ここと、あと、正面の店しか、適当な店が空いていなかったのだ。「ま、いいかここで」である。 恐ろしい、考えるだに恐ろしい…
わたしもその一人だ… しらずしらずの内に、原因を担っていた… 大きな力に知らず知らずに… 恐ろしい…
帰宅すると、どうも体調が…(爆)
2009年01月04日(日)
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