再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 午前中から

なにせ今月末にある約三十の嘘。
完全ダブルキャストにつき、今、まさに普通の芝居で言うところの
三週間前くらいなのだが、
ダブルということは、二つのチームというわけで、
かつ、私みたいな人の場合、おんなじものをつくる、あわせるのが好きでなしの為、(別にあえて何かを変えるとかはしないけど、自然発生的に変わるものは俳優が違えば変わるのだ)結局のところ、二つの芝居を同時進行にて作っているときと同じことになる。
ということは、時間的な制約が確実にあるわけで、
実質のところ、今あげた時間の半分しか、ない、と、いうわけ(笑)

だけど、焦らずに、熟成と発酵を待ちつつ、
段々と、具体的な方向へ。
美術もほぼ決まり、ここからは、バックアップチームの足並みもちゃんと揃って、さらに…

なんて言ってる傍から、八日から宮古島へ。。。

2008年11月05日(水)



 本をください。

某外苑前の本屋さんLブロ。
仕事のついでに行ってみる。
で、久々のジャケ買い。
…なんかねぇ、どうも溜まることが多くて(笑)

四冊ほど、大型本を持って。
しかも、ジャンルもめちゃくちゃ。
↑完全に発散だなこれ…
元々、新しい本を買うつもりもなかったので、
現金の持ち合わせもなく、カードで(汗)
で、わたし、暗証番号を知らないので、未だにサイン。
↑毎度、その度に、「あ」と思いつつ、すぐに忘れる。
しっかりカバーをつけてもらい、伝票にサインをする。
店員さん、サインを一応の体で確認し、カードを返してくれる。
と、領収書と、伝票の控えをもらう。

店員さん「ありがとうございました。またのご来店お待ちしています。」

あまりの自然な流れに、思わず。

わたし「はい」

とか言って、二三歩カウンターから離れそうになった。
しかし、わたしはブツをもらっていないのである。
そう、例のブツを。

わたし「あの、本、ください」


カバーをされ、その店員さんの手元に、私がもらうべく、金銭の授受をしたから、もう私のものである四冊の本があった。

ここは某外苑前の某Lブロという本屋である。
本屋というのは、基本的には「本」を売っている。
最近は、昔に比べると、いろんなものを確かに売っている。
でも、本屋に行って、

「本、ください」

って、どうーよ。

本屋歴二十年越えしていると思うが、

「本、ください」って、初めて使った。

ユニクロ行って、服ください。
八百屋行って、野菜ください。
酒屋行って、酒ください。
金物屋行って、金物ください。

店員さん「し、しつれいしました!」

いや、別にいいんだけどさ。



2008年11月03日(月)
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