再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 あたり

養成所、用意したものが現場の進み具合によって、できなかったりする。
でも、その中で、「なにが大切か」
実際の作品作り(修了公演とか)になってしまうと忘れがち、というか、ずっとついて回ることを、今、できることを感じて欲しい、と思いつつ、じっくり時間をかける。

夜は、新宿にて、Anの公演。

端的に言えば、難しい作品なのだが、
右脳にダイレクトにうったえてくる作品。
四の五の考えず見る。

作品テーマは重く、「絶望感」が圧倒的。(あくまで私的意見ですが)
「死」と「生きていることの無意味さ、意味」を問いかけられている感。

なのに、舞台から、その裏から伝わってくる熱さは
「でも生きる生きる生きる!」
あつい…
しかし、私にもそのDNAがあるからだろうか、
「生きる」を肯定しない自分だったりするのだが、あてられる。
俳優の「身体」を通して。

なんか、ここのとこ、お金をかけて、霧にかかるものを観てきたせいか、潔すぎて。「あ〜そ〜だような〜」なんて軽いものではないが、
「身体の説得力」がそこにあった。
とても気持ちがいい。「そこに存在するということの大きさ」を感じる。

ここ最近、文句ばっかりだった気がするのだが、それも含めて、あー、良かった。
残念ながら明日までですが、西武新宿、シアターミラクルまで是非。

去年の九月ご一緒させてもらった、フライングステージの関根さんがゲストのアフタートーク(嫌いなので滅多にみない=アフタートーク)まできっちり観ました(笑)

人間をきっちり描く(手法は色々でも)描けるカンパニーは楽しい。
よい意味で脳みそが動いて眠れない。
そんな日の紹興酒はとても、美味い。

2008年09月23日(火)



 内輪しかわからんかもしれませんが…

故あってボイトレ関係の本をいくつか読了。
今まで所蔵してたものと、新しく買ってみたものも含め。
その一冊「「声がきれいになる本」の中、、
カ行のトレーニング、更にその中の「コ」である。
(もちろん、声に出してトレーニングすることが大前提とされているわけ)
カ行が苦手な方は、是非どうぞ。(実際にはカ→ク→ケ→コ→キの順で言っていくそうな)

「カ」 かんだらかむだけ辛いカラシ/重ねて確認、確実に
「キ」 きっと君は来てくれる/気さくで気がつき器量よし
「ク」 曇ってくすんだクリスマス/ひゃっくり、びっくり、くりくりの目
「ケ」 今朝すごいけんまくでけんかした/剣道のけいこはけっこうつらい
「コ」 今度、近藤さんと来よう

え。

「今度、近藤さんと来よう」

これはもう、既に、なんなのかわからないが、わたしには馴染み深く、俳優でもないのに、ひどくよく使ったことのある言葉である。しかも、わたしの場合

「今度、近藤さんとココに来よう」

と、さらに言葉の訓練になるような、プラスアルファである。
近藤さんことKさん(あ…)は、大変美食家で、お酒が好きで、そして断酒を宣言されている(?)方だ。←すいません。
そして、R−viveの立ち上げからずーっと、お付き合いしていただいてる音響さんである。大変よくしてもらっていて、
最近は、修学旅行、も、ハナシがちがう!、もやってもらっている。
作品のお付き合いだけでなく、
お店も、それは、わたしもおいしいものが好きで、お酒が好きで、そして断酒はしていないので(?)、
「ココ」と言ったところには必ず連れて行ってもらったり、紹介したりするのだ。わたしの行き付けの何軒かは、教えてもらってたりして、この云年はずっとそんな感じ。とある店には

「近藤井」

なるキープボトルが存在しているのだ。これなら「あれ、こないだごうちゃんの名前でいれたっけ?あれ、○×劇団さんだっけ?、僕の名前だっけ?」なんてことにならないわけである。「近藤」(あ、Kさん)であり「藤井」でもあるわけだ。素晴らしいアイディアなのだが、大抵、次に行ってそのボトルを頼むと変な顔をされるのは、なぜだろう…、世の中は不思議に満ちている。

今年もまだもしかすると、足利で蕎麦と、どうも沖縄も(わたしは直接ご本人から聞いたわけではないですが)一緒らしい。断酒は?

だからどうした、と言われると

なんでもないんだけど…

私のアーティキュレーション、「カ」行の「コ」については心配なしってことで…

「今度、近藤さんと今年中にココにコレ食いに来よう」

内輪も広がりを見せているってことで(堪忍)
あ、こんな文を書いているうちにやらなければならないことがある…


2008年09月21日(日)
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