再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 おくりびと

賞もとっちゃって話題の「おくりびと」を
レイトショーで観る。
封切り日。
…どうしても初日に見る!と頑張っていたわけではないが、
芝居も、こんな晩くから始まってくれると、大概いけるな…

賞をとったからではなく、
別で見た映画の予告編で、山崎努と本木雅広のやりとりが非常におかしく、「これは…」と思ったのであった。

で、

面白かった。
上質の作品だと思う。
脇役が良い作品は見ていて気持ちがいい。
偶然がとっても多いのはおいといて。

しかし、前半戦。
…まあ、皆あらすじ知って観てるから別に
なのだが、
その当の私が「あ、いいな」と思ったシーン。
これはどう考えたって、それを観た九十パーセント近くの人たちはいいと思うわけで、作り手側としても勿論なわけで。
流れの中でも。
ここは明らかに、ぐっとハナシが持ち上がる場所だった。
というか、「意外性」から、ハナシにぐっと引き込まれる場所。
それまでの主人公に同調できない人も、その妻に同調できない人も、この「意外性」(といっても笑えて楽しいんだけど←笑えるの一つ「意外性」ということでもあるが)で、ハナシを受け入れる。

で、知ってても勿論面白かったのだがそのシーン。
できれば、知らずにおきたかった。が、結論。
知らずに出会えていたら、更に違ったものになっただろうなぁという印象。
「意外性」は「意外性」であった、「あーこれこれ」と「上塗り」では決してないのだ。
残念でならない。

とはいえ、そのシーンに出会っていなければ、果たして映画館に足を運んだかどうか…

本木雅広が宣伝で出ていた番組で一言

「こんだけ流したら、もう観なくてもわかるんじゃないですかね?」

んー、確かに。

2008年09月13日(土)



 久しぶりに

来週からまた後期のレッスンなんかが始まって、
すぐに修学旅行の秋のたびの為の稽古。
あと、十一月末に、元教え子たちの旗揚げ公演があるので、その演出。
で、十二月にはまた大阪に舞い戻って、「ハナシがちがう!」の稽古。

今は、本屋に入り浸る生活。
+、なんの因果か、帰京してからも折角の機会だし、と、時間さえ許せばップールへ。なんだか強迫観念にかられたようになっている…
で、終えてから喫茶へ?

そういえば、こんなに本にどっぷりとは至極久しぶりだな。
演劇系のホンだけじゃなく、資料だけじゃなく、
無作為にジャケ買い(CDでもないのに…)して、
手当たりしだい読む。
とてもじゃないが、来週までに読み終わる筈もないのだが…
プールで余分な脂肪をおとして、
で、
ホンで余分な脂肪を頭にしっかりつける。

…なんのつながりもないが…

昨日はらくだ工務店を見た。
構成もよくされている。
でも、どこかで見たような…、誰かが書いていたような…
俳優さんの一人がどうにもダメで(わたしにはね)、中核をなす役だったので、とても消化不良。
今週来週あたりは、しりあいの出ている「おもろい」とされている公演が続く。


2008年09月11日(木)
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