再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 三重県まで

昨日今日と、修学旅行の体育館公演があるため(今回初)、仕込みに合わせて合流。大きく変わる訳ではないが、場所と広さの制約が強くなるので、それに合わせた芝居、また、テクニカルを付けに行く。

言われた駅よりも近い駅を見つけ、下車。
名古屋から近鉄線でゆられること三十分近く。

駅を降りて…
タクシーなんか止まっていないのね…

ということで、歩くことに。
もらった地図には書いていない(笑)川沿いの道を行き、
国道へ。

…いやぁ、携帯電話、すごいのね。
すっかりお世話になってしまった。ナビがなかったらつかなかったかも…

二階の体育館。
思いのほか広いので、ラストにかけて、ワゴン動かすバージョンと動かさないバージョン両方確認させてもらう。
寒くならなければいいなと思いつつ、体育館、底冷えは仕方ないだろうな…

夜。民宿へ。
皆でワイワイと夕食。
で、ロビーで飲む。
食べ終える端から食器をさげていたおばちゃんたちを尻目に、他の班からいただいた焼酎をいただく。

わたしは明日、本番に間に合えばいいからと、集合時間7:30より後のつもりでいたのだが、朝・三階の階段際のカド部屋。荷物を持った人が降りると
よーく響くので、起きてしまい結局同じに移動。

公演は9:50〜(早い…)
と13:20〜の二回。
都合、千八百名の生徒さんたちが観る。
体育館の国道側はやはり車の音がしっかり入ってきてしまうので、少し観劇条件としては可哀想かな…

午前と午後、同じ学校なのに、全くちがう反応でこれがまた面白い。
ま、はずしてるわけではないので。
共によく笑ってくれる。

終演後、座談会を横目で見ながらバラシが終わるのを待ち、班はこのまま名古屋まで移動。その後名古屋で二泊。明日は全休だって!
私は東京で仕事なので、名古屋までダメだしをしっかりやって(なんだかもう慣れてきた、バス移動中ダメだし)東京帰京。
明後日の朝、次の公演にまた名古屋に戻ってくる。
今週でしっかり伝えられることを伝えきれればいいなと思いつつ、新幹線は爆睡。
7時台で起きて働く体にはなっていなかった…

2007年11月12日(月)



 平田さん。

養成所の役柄を変えながらの読みももう終り、来週キャスティングを決める宣言をして、
東池袋へ「海と日傘」を観に。

九月のこんにゃく座が俺ドラの為観られなかったので、八月以来の師匠の芝居。。。
客席にも緊張感を強いる演出。
…別に争いものではないけど。
セキをするのもはばかられる感じ。
…機微、微妙な空気の揺れに魅せられる。
いや、よかったですね、なにって、兎に角、平田満さん。
すごいわ。
…安い言葉だなあ。
存在を感じました。

惜しむらくはそんな状況の中、携帯電話が二発、ロングバージョンで。
しかもステップトーンに(段々上がっていく奴ね)してあるので、最初、一瞬SEかと思った。ありえない音が…
で、二発目はとなりのおいちゃんが「おい」みたいな事言うし、←気持ちは激しくわかるが、それを声に出すと、また壊れる。
永遠のルーティーンである。

平田さんの最後のセリフ。
秀逸です。
鳥肌たちます。

で、終わって、うちの憲さんと出演者の鴨川てんしさんとビール。
いい芝居のあと、あーでもないこーでもないできるのは、至福の時間だ。
で、その後、久しぶりに師匠とどっぷり。
これからのこととか、演出とは(笑)みたいなハナシをくだまいて。
んー、まだまだ勝てんなあ、このパワー。




2007年11月10日(土)
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