再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 紀伊国屋

学校の本番前の稽古の合間、村松嬢プラス母様の三島由紀夫の初日を観させていただく。
初日もあって荒い部分は抜きとして、三島戯曲の重厚さは感じつつ、んー、私的には息子というか、知的障害役(キーポイント)を額面的に捉えてつくるつくるの俳優さんだったので、残念でした。本気で夢の中に生きて欲しかったなぁ。それが最後のセリフを引き出す為に絶対に必要だったと思うのだが。
こちらの想像力を否定された感が少し…
本は太刀打ちできず(笑)と思いつつ

人のぶつかり合いがしかとみたいなと思うこの頃です。

2007年11月02日(金)



 10月

10月も終わりだ。

明けて3日には学校の稽古場発表。七つのオムニバスをやる、レッスンの限られた時間の中でどこまでできるか。要求はやはりさげたくない。皆の目が変わってきている良い兆候。

もひとつの養成所の来年三月の修了公演の演目決め。三つに絞った中、やはり初試みで岩松さんのホンにしようと思う。好きな本であること、個性豊かな人たちがおりなす群像劇であること、しかしあまり成功を目にしたことがないこと(笑)などあって、ハードルは高いが、上を見てそれを信じて誠実につくろうと思う。
バタバタは相変わらずながら、なるべく芝居を見に劇場に足を運ぶ。今年後半のもともとのモットー(駄洒落でなし)。打率はやはり低くなえそうになるが…
恵比寿のギャラリーに板垣氏演出の芝居(G-UP)を見る。誠実な仕事、触発される。こういう出会いが多いといいのだが…

来月前半は旅同行などあってワタワタの中、道学、サジキ、サスペンデッツにしげみ氏の愛情爆弾、音室さんの二人芝居、雜賀くん客演のLIVESと目白押し、出席率と打率が合うとよいな。
鍋の美味い季節に入ってきました…

2007年10月31日(水)
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