再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 速すぎる

国道から折れて、暫く、味噌汁のお店。

寂れすぎた味わいの、定食屋と言った風情。
メニューというか、献立は、二つ。
「味噌汁」
「そば」
そして但し書き、
「日曜日はそばはやりません」

……なるほど。
やらないのか、でも、今日は日曜ではないし、平日だからやっているということで、そんなことを書かれると「味噌汁」を食べに行ったのに、なぜか「そば」を食べてしまい、挙句、それが美味しくなかった日には、もう、どうしていいかさっぱりである。なので、大人しく、「味噌汁」を注文する。

沖縄の「味噌汁」
要するに、味噌味のごった煮である。
丼に目一杯、名前のわからない草(青菜)が沢山、それから野菜、豚肉(魚の場合もあるらしく、それは店の売りによるそうだ)がたっぷり、
添え物の汁ではなく、しっかりオカズ。
それに、たっぷりの白いご飯と、油味噌がついて、五百円。
美味い。が、量が多い。戦いだと思って臨まないと、食べきれない量だった。
ここへ来る途中、有名な沖縄そば屋の前を通り、あやうくそっちに行ってしまうところだったが、食べれてよかった。
「日曜日はやらないそば」も気になるところではあるのだが…

沖ら海水族館、修学旅行のコースとしてあったので、行って来た。
圧倒、圧巻な大パノラマ。
高校生ならば、絶対、平和教育より、印象に残ることは間違いない。
折角、平和教育について考えるよき日ごと、癒されモードで忘れ去られそうな勢いである。こういうことは、絶対に実際に来てみないとわからない。

夜はコザに移動。
また一人、こちらの方を紹介してもらう。
午後十一時、「まだ早すぎる」という忠告も聞かず、島唄スナックへ。
案の定、誰もいなかった…
というか、「早すぎる」って「まもなく零時」なんですけど…




2006年12月02日(土)



 奥行きを感じる…

午前十時、那覇を出て、一路平和記念館へ
と言いつつ、こぞってまだ起きてない。

ふらっと、沖縄そば屋に入り、脳みそと、胃と、その他いろいろを目覚めさせ、更に南へ。
ここからは、平和学習、ひいては平和について考えていく一日である。
沖縄について、そして、第二次大戦での沖縄戦について、今の沖縄について。平和記念館→ひめゆりの塔=ここでは、実際に会館の方にお話を聞かせていただいた。そして、そこらを訪れている修学旅行生を目の当たりにすることができた。

なにせ、来年の四月「修学旅行」という、お芝居である。
そのために、今ここに寄せてもらっている。

どっぷり、感じ、考え、匂う、そんな一日。

基地を見ながら帰途。
夜は、昨日お会いした先生と、先生のゼミの学生さん達となんでかテーブルを囲む。みな、ユクユクは、沖縄で仕事に就きたいという思い。一人、アメリカ人の彼氏を連れたゼミ生がいて、聞くと、元海兵隊だそうな。沖縄は、やはりちょっと違う。
じっくりと整理したいと思いつつ、
那覇にとって帰って、コーディネーターさんらと、芝居についてちょっと熱く語りつつつつしているウチに…
明日は、コザに移動、途中、沖ら海水族館を経由してもらう。(行った場所として出てくる!)
近くには「みそ汁」が美味しい店があるんだそうな。
想像がつかないが…

2006年12月01日(金)
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