再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 遂に、三十分をきる。

雨中、自転車通勤の日々。
行き道途中、例の開かずの踏み切りにて、自転車の後輪が、どうやらパンクか、凹みきる。
時計と睨めっこしつつ、自転車屋で空気入れを拝借、なんとか、稽古には間に合う。

で、稽古の間にすっかりそんなことなど忘れ、殆ど一番最後に稽古場を出る頃、外は暗く、雨はどうやらあがったので、颯爽と帰路と、思いきや、後輪はしっかり凹んでいた…

環八を自転車を押しながら徒歩…
こういうとき、やはり、自転車は考え物なのかもしれない、
遠出して、パンクする想像など、しているわけがない。
運よく、自転車屋を発見、パンク修理、プラス、折角なので整備をしなおして貰うが、予定外の出費…

と、思いきや、修理後の帰り道、自転車の速い事速い事。
その日は、自転車屋までも押して歩いたので、そのせいかと思っていたのだが。次の日の朝。

三十分をきるどころか、二十五分もきった。
…特に急いだわけでもないのに…
目標もなにも、あっさりしたものだ。
…逆に疲れないくらいだ…

教訓。
普段から、整備整頓を各所で怠ってはいけない。

しかし、初日から、同じ目的地を目指しつつ都合五十分も縮まっているのは一体…

2006年10月10日(火)



 用意周到

黄昏の稽古続く。

そして、降りました雨!
黄色の合羽、デビューしました。
電車でぐるりより、遥かに快適。
が、これがまた、大風呂敷のような黄色を広げながら走る姿は相当に滑稽らしく、振り返る人多数。
それもこれも、安全と言う意味では、正しい選択。
走っているうちはいいのです。
見られても、通り過ぎていくだけだから…

予定外なのは、
京王線を越える際の、開かずの踏み切りに捉まる時間。
この、直接じゃないけど(誰も直視はできないらしい)、好奇の目に晒されているのは、なんだろぉなあ。
耐えがたい…

ここまでは、用意周到とまで行かず。
はやく、天候の回復を思う日々。

稽古が、大体五時から六時に終わるので、
今日は、知り合いづてもあって、前進座の芝居を見に行く。
都合…
朝、三鷹→用賀、夕刻、用賀→三鷹、→吉祥寺
と都合、一時間半超えの宇宙、いや、雨中のチャリ旅。

昔の養成所仲間とばったり前進座で遭遇。
普段見慣れないスーツ姿。
どうも、役者の道ははずれ、制作で入座したらしい。
果たして本人にとって、用意周到だったのだろうか。
三十を超えてから暫く、こういう出会いが続く。

2006年10月06日(金)
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