再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 稽古開始。。。

つかの間の夢は儚く、現実へと、日常生活へとすっかり戻っている。

こんな直前に、助手が連絡のつかない場所に行っていたものだから、帰ってしばらくは、電話がなりっぱなし状態。
漸く、本日から稽古開始、これから、東京プレビューを経て、先に旅、そして、東京と、わたしの年末に向けてもスタート。

ということで、
稽古場が用賀になったので、
電車だと、遠くはないのだが、乗り換え、急行待ち合わせ、渋谷駅乗換え、などなど様々な事情から、これはもしや、自転車で行った方がいいのではないか。と、思い至る。
家の雑賀くんも住んでいることだし。←ぜんぜん関係がない。
東京インターの直近。
東京インターはよく、車でも通るし。と、ろくに地図も見ないで稽古場到着、開始時刻一時間前を目指し、二時間の余裕を持って出発。
最近はサボり気味だったが、基本的に自転車移動のわたしである、それだけの余裕を持ってすれば…と思っていたのだが、
行けども行けども、目的の地へはなかなかつかないのである。
しかも、なんとなく、車で行って、勝手知ったルな気分でいるだけに、あれ、まだこの通りかよ、とか、あれ、このドンキホーテまでこんなに時間かかったっけ、やら、そうか、やや上り坂だったのね、などなど、人力を労して気がつくこと多々。
挙句、途中から稽古場ではなく、「東京インター」を目指す目的にすり替えられてしまい←なぜだろう。
気がつくと、東京インターには着いたものの、

「あれ、で、稽古場はどこだったっけ?」

と、東京インターは横断歩道がないので、歩道橋しかなく、それを自転車、荷物を抱え上がり下がりした辺りで思う。
そして、改めて地図を見る。

「逆じゃん!」

と、誰に言うわけでもなく独りごちて、とぼとぼと、今、重い思いをしてあがった歩道橋を戻る。

漸く、稽古場に到着。
稽古場は、東京インターよりも、五分くらい手前にあった。
……。
……。
所要時間一時間十分。

「近いんですか?」
と、いろんな方々に言われ。
ネタフリかの如く、である。

「いやぁ、近いと思ったんですけど、遠いですね。」

…どういう答えだ。そう応えるしかないじゃないか。
悔しいので、明日は、近道を探してやろうと思う。
そう簡単には懲りないのだ。

そして、早速その日の帰り道、相変わらず地図を見ず、適当な道を進んで見る。横道に逸れてみる。
最終的に、方向感覚抜群であるところの私は、「こ、ここは?」になり、行きと同じくらいの時間をかけ、ゆっくりと帰宅。

悔しいので、明日も、地図は見るものか、と、思う。
迷った?おかげで、大体、なんとなく、ほぼ、やや、わかった気がするから。



2006年09月28日(木)



 帰国。

朝早く、成田到着。
とりあえず、待ちに待ったおにぎりを買って乗り込む。
松井が復帰戦で、安打を放ちまくり、次にはホームランを打ったという、大々的な新聞を見て、就寝。

すぐに次の仕事が待ち構えている。
いろんな事情で、大変そう。
R-viveの面子も、各々、しっかり活動しているので、こちらも頑張らねば。

本城くんは、公演で、前回前々回と客演してくれている荒井士郎と一緒に、未だヨーロッパを回っている。
雑賀くんは、毎月のように、何年か前、下北の本多劇場で決勝をやって優勝した劇団?LIVESに出ている。
内田さんは、話題の常磐ハワイアンセンターを舞台にした映画が封切りされている。

わたしもすぐすぐ、である。
打ち合わせも、帰国即。

そんな予定を鑑みて、帰国後実家に報告を兼ね、帰り、念願のお寿司を堪能。決して、狙っていたわけじゃありません。
日本人であることを痛感する、一瞬。
なんせ、このあと、年末、私の場合、クリスマスまで抑えられているので、鋭気を養うってことで。

スケジュールをすぐ求められるので、それも計らねば、である。
あ〜、もっと旅立っていたかった。

2006年09月23日(土)
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