再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 紹介リレー:荒井志郎編

こんにちは、またしてもイタリアのマフィアです。
どうしてマフィアなのかは、もういいです。
リレーなのに、二人目です。
これはすでにリレーじゃないんじゃないか、そう思うこのごろです。

彼は新高円寺の一軒家に友達何人かと同居し暮らしています。
わたしはトヨタの車に乗って、彼を送り迎えする毎日です。
マフィアの車で彼を送り迎えしているのです。

おり間際彼は必ずこういいます。

「じゃ、この辺で。」

そういわれると、私は

「はい。」

と言って、ゆっくり車の動きを緩めます。

前回は、というか、地で「実のない男」を。
そして今回は、「背の高い若い男」を。
形容詞の似合う男です。
恋愛話をさせると、永遠にしゃべり続けます。

彼はこの芝居のあと、うちの本城君と一緒に、シェイクスピアなんかで北欧公演をするそうです。
ということは、新高円寺まで、送り迎えしなくていいということです。
私はホッとします。

「じゃ、この辺で。」
そういわれなくて、すむから。

そして今回、「じゃ、この辺で。」と絶対に言われない役をしています。
偶に何をしゃべっているのかよくわからないときもありますが、とてもいいです。恋愛話をしていない彼は最高です。

それじゃ、この辺で。

2006年06月19日(月)



 紹介リレー:竹内正男編

こんにちは、イタリアのマフィアです。
どうもそんなことをいわれることの多い私です。
イタリアのマフィア、とか、
インテリやくざ、とか、
昨年度大阪でお芝居を作っていたときにも、齢六十にもなろうかというおっさまに「5さん、あんたヤクザやで」と、わたしにとっては一番「ヤクザ」じゃないかと思われる方にのたまわれたりしたものです。

そして今回初絡みさせていただいた、竹内さん。
この方は、「やくざ」というより「下町の粋なおっちゃん」という言葉が非常に合う方です。
まず、小屋で、いるカッコウは浴衣。
とにかく恰幅もよいので、似合うのであります。
そして、なぞの小袋に入っっているのはキセルと煙草。
浴衣でキセルをくゆらせながら、「5さん、あそこ、ちょっと、コレコレアレコレやってみてもいいかな?」なんていわれたりするので、わたしとしては「いや、そりゃもう、とにかく一度見せてください」としか言えないじゃないか(笑)

わたしなんか、ついこの間結婚なんかしてしまったので、
その時は、竹内さん自らつくってくれた根付けを戴いたりして、新居の玄関に飾ってあります。
子供ができたら、表札をつくってやる。そういわれてますが、そっちはまだまだ…
まず、わたしも今夏は浴衣かな。と、影響されまくりです。

今回、私たっての希望で、管理人という出番は少ないけど、おいしすぎる存在として舞台にあがってもらってます。

竹内氏曰く
「5さん、今度はさ、もっとセリフの多い役でよろしくね。」
5曰く
「…はい、了解」


2006年06月18日(日)
初日 最新 目次 HOME