再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 クイズ!!

歩いていると後ろから子供の声がした。

「切っても切っても切れないものなーんだ」



…縁

これはきれないぞ。よく『おまえとは縁、切るからな』とか言うけど(よくでもない)本当は切れてなんかないんだ。間違いない。
ふと、『あ、そういえばあんなやついたなー』なんて思い返したりしていて、実際その人が本当に縁を切りたかった人でも、心に残っている。
つまり、会ったり、話したり、そういう実社会でのかかわりがなくなろうと、その人とは、一生つながっていなければならない運命なのだ。

ほら、こんなことを考えさせた子供たちよ。君たちとも『縁』が生まれたのだよ。

「正解はトランプでしたー」

はい。そうですか。
じゃ、まーたねー。


2005年01月21日(金)



 ごぼうのささがきをしながら…

ごぼうが好きだ。
昔はきらいだった。
僕の実家のほうではたまに熊がとれる。
その熊とごぼうで、よく母が、金平ゴボウを作ってくれた。
その味が好きでいつのまにか好きになっていた。

ごぼうは灰汁が強い。
ボールに張った水に向かってささがきをする。
水は見る間に茶色く染まる。
10分ほどおいて水を切ると、真っ白になったごぼうが現れる。
そういうところも、ごぼうが好きな理由のひとつだ。

水はふるさとだ。
ごぼうは僕だ。
ボールはきっと家族だろう。

鳥のつみれも準備ができた。
つみれじるは今日もおいしくできそうだ。



2005年01月13日(木)
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