与太郎文庫
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http://d.hatena.ne.jp/adlib/19910425 朴実さん 法廷証言記録 一九九一年四月二五日「君が代」訴訟第一九回口頭弁論 (原告ら代理人は田畑佑晃弁護士) 原告ら代理人「証人の国籍はどこですか」 朴実 「日本です」 原告ら代理人「先ほどからお名前を呼ぶについて、パク・シルさんとお っしゃってますが、そのとおりですか」 朴実 「はい」 原告ら代理人「そのように発音するのですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「戸籍上も朴実(パク・シル)さんと、こういうことですか」 朴実 「はい」 原告ら代理人「あなたの御職業は何でしょうか」 朴実 「音楽の教師です」 原告ら代理人「どこで教師をされてますか」 朴実 「自宅と南区の自分の生れた家と、それから京都子供の音 楽教室とかで、あるいは東九条オモニ学校というところで 音楽を教えてます」 原告ら代理人「その他活動されてる分野のほどはありますか」 朴実 「東九条を中心に、在日朝鮮人の二世、三世、それから日 本人と一緒に民族民衆文化運動団体、ハンマダン、一つの 広場という意味ですが、それの代表をしています。それか ら九条で在日一世のオモニ、お母さんという意味ですけれ ども、オモニたちと一緒に、識字学級、オモニ学校という ものをやっております」 原告ら代理人「住んでらした所で町内会長とかいうことも経てこられて るわけですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「PTAの役員もされたことがありますか」 朴実 「はい。昨年と一昨年と二年続けて向島中学PTAの委員 をしてきました」 原告ら代理人(甲第八一号証を示す) 「陳述書という書面ですが、これはあなたが作成されたも のですか」 朴実 「はい、そうです」 原告ら代理人「末尾に朴実とサインがあります。これはあなたがサイン されたんですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「印影が見えますが、これもあなたのですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「ここに書かれてることは、間違いありませんか」 朴実 「はい」 原告ら代理人「この陳述書の八ページの終りから七行目、『日本籍朝鮮 人』として、御自分のことを表現されてるようですが、そ のとおりですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「これはどういう意味ですか」 朴実 「今まで在日朝鮮人といいますと、日本社会では、韓国籍、 朝鮮籍を持っているものと言われていましたけれども、そ れ以外にも私のように帰化をして日本国籍を取得したもの が、一九五二年のサンフランシスコ条約以降、即ち在日朝 鮮人が日本国籍を剥奪されて以降今日まで、約一五万少し ですけれども、いますし、その子孫も二十数万人います。 そして、その他に日本人との婚姻関係によって、朝鮮人と 日本人のいわゆる混血児が日本国籍を取得しています。そ ういう者が国籍は日本であっても、私の場合だったら在日 朝鮮人として、朝鮮民族として生きたいと、そういう思い を現す言葉として日本籍朝鮮と言っています」 原告ら代理人「これは今まで一般的に使われていましたでしょうか」 朴実 「いえ、今まではあまりそういう言葉は使われていません けれども、私たち日本籍の朝鮮人の間で一九八五年ぐらい から使われて、徐々に広まっていってます」 原告ら代理人「特に、あなたはこの表現をお使いになってるということ ですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「その表現をされているあなた自身の思いというのはあり ますか」 朴実 「はい。普通、例えば、アメリカ市民権を得てる人に対し て、日系二世、日系アメリカ人とかいう言葉がよく使われ てますけれども、その表現でいくと、私の場合は朝鮮系日 本人という表現になってくるかと思うんですけれども、あ えて日本籍朝鮮人という表現を使っているのは、この日本 社会で私たち在日朝鮮人は、韓国籍、朝鮮籍、日本籍を含 めて、朝鮮民族であることを隠すことが多かったんです。 そして、それは日本の社会の民族差別がある故ですけれど も、それをなくしていきたいと、そして朝鮮人が朝鮮人と して生きていきたい、朝鮮人と名乗りたいということの現 れで、あえて日本籍朝鮮人と使っています」 原告ら代理人「一方で、日本国民であることも確かですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「その思いもあるわけですか」 朴実 「はい」 原告ら代理人「この陳述書の末尾を見てください。『在日朝鮮人という 呼称は、戦前の朝鮮半島出身者とその子孫、現在の韓国籍、 朝鮮籍、日本籍の総称として使っています』とおっしゃっ てますが、このとおりですか」 朴実 「はい」 原告ら代理人「あなたのこの定義から言いますと、帰化された韓国籍、 朝鮮籍の方、それから定住している韓国籍の方、あるいは 朝鮮籍の方、それから混血の方、すべてを含むと考えてい いわけですか」 朴実 「はい」 原告ら代理人「そういう在日朝鮮人の方は、今日本にどの程度在住され ているんでしょうか」 朴実 「外国人登録法で登録した韓国籍、朝鮮籍者が約七十万人 弱ですけど、おります。それら帰化したのが一五万人少し、 そしてその子孫は二十数万人、これは推計にしかすぎませ んけれども、おります。それから日本人との混血者で日本 国籍者も約二十万人近くおります、これも推計ですけど。 合計すると約一二五万人近くが、私の言う在日朝鮮人にな ります」 原告ら代理人「今、日本の全人口一億二〇〇〇万ぐらいですか、そのう ちの一パーセント強の在日朝鮮人の方がいらっしゃるとい うことですか」 朴実 「はい」 原告ら代理人「京都ではどうでしょう」 朴実 「京都では韓国籍,朝鮮籍者は一年ほど前の法務省の統計 では、京都府下で五万弱です。四万七〇〇〇人少しいます。 けれども、それは日本籍者が含まれていません。京都は全 国の在日朝鮮人の数の約七パーセントを占めていますので、 その類推から言って、それに加えて三万五〇〇〇人から四 万近く、日本籍者がいるものと思われますので、合わせる と八万五〇〇〇人から九万人近くなると思います」 原告ら代理人「京都は人口の七パーセント相当の在日朝鮮人の方がいら っしゃるというわけですか」 朴実 「京都府下の全人口からいきますと、韓国籍、朝鮮籍は二 ・六パーセントになります」 原告ら代理人「七パーセントという数字はどうなるのでしょうか」 朴実 「日本にいる在日朝鮮人全体の七パーセントです」 原告ら代理人「いずれにしても、京都は他の地域、もっと多い府県があ ろうかと思いますが、全国的には在日朝鮮人の方が多い府 県ということになるんでしょうか」 朴実 「はい、そうです」 原告ら代理人「あなたは、その一員であると、こういうことになるわけ ですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「陳述書を読ませていただくとね、幼少のころかた苦労さ れてきた、日常的な差別の中で悩んできたということがよ くわかるんですが、具体的にここで何かおっしゃりたいこ とがありますでしょうか」 朴実 「……言い出すと、たくさんになりますけれども、まあ、 陳述書にも書いてありますけれども、まあ、教育を受ける 権利、民族教育は受けられなかったし、就職、それから住 宅、結婚問題、あらゆるところでいろんな民族差別を受け てきました」 原告ら代理人「そういう中から朝鮮人であるということを隠す傾向があ りますね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「それは通名を使うこともそうでしょうか」 朴実 「はい、そうです」 原告ら代理人「帰化もそういう傾向の現れでしょうか」 朴実 「私の場合は小さい時から、そういう環境で育ち、私は兄 弟の中で下のほうでして上の兄弟を見て、非常に差別を受 けてきたので、小さい時から帰化をして、日本人になりた いと思っていました。そういうことが、帰化をしていくこ との根底にあります」 原告ら代理人「そして、あなたも帰化されたわけですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「それは何年でしたっけ」 朴実 「七〇年四月に申請して、七一年の四月に許可がおりまし た」 原告ら代理人「確か、陳述書によりますと、日本人である奥さんとの結 婚問題を契機にして、帰化申請されたということですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「それはあなたが真に望んだことでしょうか」 朴実 「いろいろ迷いましたけれども、今の妻ですけれども、そ の時、まだ結婚していなかった妻の実家の両親が非常に反 対をし、妻の母親が自殺未遂事件を起こしたりしまして、 そして妻の父親から帰化をしてほしいと勧められまして、 それでもちゅうちょしていたんですけれども、法務省に申 請に行きました」 原告ら代理人「確か、あなたはクリスチャンですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「奥さんもクリスチャンですね」 原告ら代理人「お子さんが大きくなって、学校での取扱いはどうでした か」 朴実 「……子供は三人いるんですけれども、学校は住民票など 提出するので、住民票では戸籍名、日本名しか出てこない ので、最初は日本名の新井で通わせました」 原告ら代理人「その朴という本名ですね。元々のお名前を使ったことに ついてはどうでしょうか。反応ですが」 朴実 「…私ですか」 原告ら代理人「周り、特に学校、あるいは日常生活の中での近隣の反応 をお聞かせいただいたらと思いますが」 朴実 「それで、上の子が四年生、下の子が一年生の時に、子供 たちも本名の朴で学校に行き出しました。そうすると、最 初は珍しいので、周りの子供たちも朴と使うと、この子が 朝鮮の子であるというのがわかって、しょっちゅう家へ来 て、韓国のこと、朝鮮のことを教えてほしいとか、そうい うふうにやって来ました」 原告ら代理人「差し障りは別になかったわけですね。むしろ逆でしょう か」 朴実 「ただ、けんかをして、いじめられたり、名前のことでか らかわれたりしたマイナスもありましたけれども、学校や 地域社会では、皆が朴さん、朴さんと言って、私たちを朝 鮮人として尊重してもらえるようになりました」 原告ら代理人「かえってよかったということですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「そういう通称名という形で使って来られて、氏の変更手 続をされましたね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「これは一回で認められたんでしょうか」 朴実 「いえ、最初八四年の四月に京都家裁で申立てたんですれ ども、秋に却下されました。二回目は、八七年の申立てで 認められました」 原告ら代理人「家庭裁判所で認められた時の手続で何か印象に残ること がありましょうか」 朴実 「二回目は子供たち三人も呼ばれまして、担当、何て言う んですか、裁判官じゃなしに、調査官ですか、調査官から、 別個に子供たちだけの事情聴取を受けまして、その中で 『私と名字』とかいう作文を書かされました」 原告ら代理人「裁判所がお子さんたちの意思を充分確認した上でという ことですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「その作文の内容というのは御存じですか」 朴実 「本人たちや調査官から聞きましたら、三人とも日本の植 民地支配時の『創氏改名』という朝鮮民族から無理に名前 を取り上げて日本姓にさせたことの歴史に触れて、そうい う日本人から無理に作られた名前、それが結局、私の場合 の以前使った新井という名字なんですけれども、そういう 無理に使わされた歴史性を持ってる、そういう屈辱的な名 前を使うのは嫌だと、そういうふうな表現をしたと言って ます」 原告ら代理人「ところでね、今日、法廷に出てこられた時に、着てらっ しゃるその服ですが、それは何というのですか」 朴実 「上がチョゴリで、下がパジです。普通、パジ・チョゴリ と言います。」 原告ら代理人「今日、特にその衣裳を着てこられた思いというのは、何 でしょうか」 朴実 「今日四月二四日は、一九四八年、民族教育を取り戻すた めに、在日朝鮮人が闘った阪神教育闘争を記念する日でも ありますし、パジ・チョゴリにもいろいろありますけど、 私の今日着てる白いものは、農民の着る服です。私の父親 も母親も農村出身の農民ですから、そういう思いを込めて 着てきました」 原告ら代理人「陳述書の末尾に楽譜と歌詞が添付されてますね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「これはあなたがお作りになった曲ですか」 朴実 「はい、そうです」 原告ら代理人「歌詞もそうですか」 朴実 「歌詞は在日朝鮮人の詩人が書きました」 原告ら代理人「陳述書の中身を見ますと、題名が『ウリエ・アボジ・オ モニ・ヨ』ということですね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「『私たちの父よ母よ』という意味ですか」 朴実 「はい」 原告ら代理人「これを作曲された思いというのは、どういうことでしょ うか。歌詞の紹介も含めて御説明いただけますか」 朴実 「私は音楽家で、出身大学でも作曲の専攻でして、言葉で 表現するより、やはり自分は音楽で表現したいと思いまし た。私はずっと大きくなるまで、親を含めて一世たちを否 定してきましたけれども、歴史を知り、いろんなことを学 ぶにつれ、自分のそれまでの生き方が非常に恥かしくなっ て、やはり自分が今日あるのは一世たちのアボジ・オモニ のおかげである。で、その思いを三世である私の子供だけ じゃなしに、三世、四世の子孫に伝えていきたいと、そう いう思いでこの曲を作りました」 原告ら代理人「今ね、母あるいは父を否定してきたとおっしゃったです ね」 朴実 「はい」 原告ら代理人「それはどういうことですか」 朴実 「まず、日本の学校へずっと行ってたんですけれども、そ ういう中で自然と日本は朝鮮より一段優れている民族であ る、あるいは国であるというふうな意識と、現実に社会を 見ていても、朝鮮人は多くがいわゆるいい職につけず、社 会的に底辺に追いやられ、非常に貧しい暮しをしていたり、 私の兄弟も差別で悲惨なめにあってきた。で、そういうと から親を恨み、朝鮮人をさげすんできました」 原告ら代理人「自分でさげすんでしまってたということですか」 朴実 「はい」 原告ら代理人「そういうお立場から、この度、学校教育の現場で、儀式 で『君が代』のテープを流す、あるいは斉唱を押しつける ということについては、どういうふうにとらえておられま したでしょうか」 朴実 「私たちはびっくりしました。『君が代』の『君』という のは、天皇を指すものだと思います。私たち在日朝鮮人の 苦しみは、その天皇の名によって植民地化され、言葉を奪 われ、名前を奪われ、すべてのものが奪われてきたことか ら始まります。そして、それは今日まで尾を引いています。 ましてや、その天皇をたたえる歌というものは、とうてい 受入れられないものとして、衝撃を受けました」 原告ら代理人「そういう学校で、在日朝鮮人、あなたの子弟も含めて、 公立の小学校、中学校に進学されることになるわけですね」 朴実 「はい」
| 1991年04月17日(水) |
替え玉受験 〜 渡辺家の人々 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19910417 Ex libris Web Library;るみ子・やかん・おさみ.png http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/140676 なべやかん明大替え玉受験事件(20130128) 息子は受験しないで合格できた、恩人の名は云えない。 なぜ発覚したか、明大の裏口委員会の芸能人代表だったから。 ── 《裏ネタワイド DEEPナイト あれから23年…替え玉事件の全貌 20140605 23:58-24:45 TSC》
なべ おさみ タレント 19390502 東京 /籍=渡辺 修三/明治大学演劇科卆 ♀笹 るみ子 女優 19400710 群馬 東京 20161017 76 /籍=渡辺 瑠美子 ── 《青い山脈 新子の巻 19571027 東宝》デビュー /1962 東宝テレビ部 1966 引退/19670214 なべ おさみと結婚 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1725688.html ♀渡辺 □□ 1967‥‥ 東京 /籍=渡辺 修三の長女 なべ やかん タレント 19700822 東京 /籍=渡辺 心(しん)“通算三浪” http://gree.jp/nabe_yakan/ ♀荻野 真理 やかんの妻 1978‥‥ 東京 /籍=渡辺 /20140419 結婚/エフエム茶笛DJ
https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/(Ctrl+F) http://awalibrary.blog.so-net.ne.jp/ | http://twitter.com/awalibrary(ツイッター) http://twilog.org/awalibrary(ツイログ) http://booklog.jp/users/awalibrary(ブクログ) | http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000 http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html(与太郎文庫) http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19910417
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| 1991年04月16日(火) |
Islam 14111001/Iran 13700127 |
↓ last updated page http://d.hatena.ne.jp/adlib/19910416 http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000 ↑Index 19020102〜99991231 ↓Edita for text http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html from our pictures;Islam 14111001 ┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ↓=Non-display><↑=Non-display └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ (20090810)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19910330 Ex libris Web Library;sheep road https://linnkf.files.wordpress.com/2015/10/a-flock-of-sheep-crossing-the-road.jpg http://q.hatena.ne.jp/1235646449 迷えるリーダーに導かれる習性 羊飼いが、二頭の子羊の耳をつかんで歩きだす。 子羊の、それぞれの母羊が、心配そうについて来る。四頭の母子羊が 移動しはじめたので、ついには二千頭の羊が、一群となって大移動する。 …… 羊飼いが愕然と見つめる中、リーダー羊の後を追って(略)、 400匹もの羊が高さ約15メートルの崖から次々と飛び降りて死亡した。 当時全部で1,500匹の羊がいたが、残りの1,100匹は無事だった。 ── 《NHKスペシャル[再]氷上を渡る2000頭の羊 20041006 00:15-01:12 NHK》 …… 400匹の羊がリーダーに続いて崖から飛び降りる 羊飼いが愕然と見つめる中、リーダー羊の後を追って数百匹の羊が崖 から飛び降りて死亡するという事件がトルコで発生した。 事件が起こったのはイランとの国境に近いヴァン県で、400匹もの羊 が高さ約15メートルの崖から次々と飛び降りて死亡した。当時全部で 1,500匹の羊がいたが、残りの1,100匹は無事だった。 地元紙が伝えたところによると、この羊飼いは朝食をとっている間、 羊の群れから目を離していたという。 この事件による地元農家への被害総額は約835万円とされている。 http://www.excite.co.jp/News/odd/00081120901590.html ── 《世界びっくりニュース 20050709 18:32 ロイター》 ── 《The Silence of the Lambs 1991214 America 19910614 Japan》 Demme, Jonathan 19440222 America 20170426 73 /籍=Robert Jonathan Demme /羊たちの沈黙 1991‥‥ 第64回アカデミー監督賞 http://d.hatena.ne.jp/adlib/19910330 羊たちの伝説 https://twitter.com/awalibrary/status/857568840934359041 http://www.celebritywonder.com/html/anthonyhopkins.html ── 映画《羊たちの沈黙 199106‥ America》 http://d.hatena.ne.jp/adlib/19270511 ── 《歴代アカデミー賞受賞作品一覧》 ポプキンズ→ポプキンス → 暦日点描 1992‥‥ アカデミー賞受賞(19810330 父の十一年前の命日?) 自分の誕生パーティーをすっぽかした?
Hopkins, Anthonyの父 19‥‥‥ England 19810330 ? Hopkins, Anthony 俳優 19371231 England America /誤=19391231
離婚した最初の妻との間には娘が1人いる。1973ジェニファーと再婚 2000米市民権を獲得20020503離婚20030301古美術商ステラ・アロヤブ (46)とロサンゼルス郊外で3度目の結婚。2人は2年前からの交際。 (20050718)
http://twitter.com/awalibrary http://twilog.org/awalibrary(ツイログ検索) http://booklog.jp/users/awalibrary(書籍目録) | http://q.hatena.ne.jp/adlib/(はてなQ&A) http://d.hatena.ne.jp/adlib+bilda/(準公開) http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_note.php?writer=gswyn755 | http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000 http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19910330 http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html(与太郎文庫)
(20170427) http://d.hatena.ne.jp/adlib/19680101 ── 《初演年譜 19680101-1231 Awa Library》
17121122 初演 ヘンデル《歌劇「忠実な羊飼い」》組曲“忠実なる羊飼” 17561208 初演 グルック《歌劇「羊飼いの王様(牧人の王)」》 17750423 初演 モーツァルト《歌劇「羊飼いの王様」》 18141130 作曲 シューベルト《羊飼いの嘆きの歌》 182810‥ 作曲 シューベルト《岩の上の羊飼い》 18881104 作曲 ヴォルフ《羊飼い》 1908‥‥ 初演 ストラヴィンスキー《牧神と羊飼いの娘》 1922‥‥ 初演 ヴォーン=ウィリアムズ《歌劇「楽しい山の羊飼い」》 1944‥‥ 初演 ブリテン《羊飼いのキャロル》
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| 1991年03月21日(木) |
Islam 14110904/Iran 13700101 |
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| 1991年03月19日(火) |
Islam 14110902/Iran 13691229 |
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| 1991年03月18日(月) |
Islam 14110901/Iran 13691228 |
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| 1991年03月17日(日) |
Islam 14110830/Iran 13691227 |
↓ last updated page http://d.hatena.ne.jp/adlib/19910317 http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000 ↑Index 19020102〜99991231 ↓Edita for text http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html from our pictures;Islam 14110830 ┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ↓=Non-display><↑=Non-display └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ (20090810)
| 1991年02月26日(火) |
柳田文庫 〜 定本柳田國男集 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19910226 目次: 第 1巻:海上の道/海南小記/島の人生/海女部史のエチュウド /瀬戸内海の海人/瀬戸内海の島々/伊豆大島の話/海上文化 第 2巻:雪国の春/秋風帖/東国古道記/豆の葉と太陽/旅中小景 /丹波市記/樺太紀行/遊海島記 第 3巻:水曜手帖/北国紀行/五十年前の伊豆日記/瑞西日記 /ジュネーブの思い出 その他/菅江真澄 第 4巻:遠野物語/山の人生/史料としての伝説/妖怪談義 /山神とヲコゼ/山人外伝資料/「イタカ」及び「サンカ」 /山民の生活 第 5巻:伝説/一目小僧 その他/木思石語/生石伝説/夜啼石の話 /矢立杉の話/曽我兄弟の墳墓/伝説の系統及び分類/伝説とその蒐集 /橋の名と伝説 第 6巻:口承文芸史考/昔話と文学/昔話覚書 第 7巻:物語と語り物/笑の本願/不幸なる芸術/東北文学の研究 /世間話の研究/御伽噺と伽/踊の今と昔/越前万歳のこと /二たび越前万歳に就きて/獅子舞考/掛け踊/風流と我面白 /病める俳人への手紙/女性と俳諧/俳諧と俳諧観/喜談小信 /七部集の話 第 8巻:桃太郎の誕生/女性と民間伝承/童話小考/昔話を愛する人に /昔話のこと 第 9巻:妹の力/巫女考/テテと称する家筋/立山中語考/一言主考 /西行橋/細語の橋/毛坊主考/鬼の子孫/唱門師の話/俗山伏 /桂女由来記 第10巻:先祖の話/日本の祭/神道と民俗学/祭礼と世間/神道私見 /神社のこと/人を神に祀る風習 第11巻:神樹篇/祭日考/山宮考/氏神と氏子/氏子の特徴 /田社考大要 第12巻:石神問答/神を助けた話/大白神考/塚と森の話/十三塚 /十三塚の分布及其伝説/境に塚を築く風習/七塚考 /耳塚の由来に就て/民俗学上に於ける塚の価値 第13巻:年中行事覚書/新たなる太陽/月曜通信/苗忌竹の話 /御刀代田考/家の神の問題/浜弓考/神送りと人形 第14巻:木綿以前の事/食物と心臓/手拭沿革/手巾序説/風呂の起原 /臼の歴史/稗の未来/米櫃と糧と菜/親の膳/影膳の話/民俗覚書 /小豆の話/塩雑談/民間些事 第15巻:婚姻の話/家閑談/農村家族制度と慣習/親方子方 /小児生存権の歴史/童児と神/産婆を意味する方言 /私生児を意味する方言/私生児の方言/私生児のこと/常民婚姻史料 /狐の嫁取といふこと/耳たぶの穴/にが手の話/にが手と耳たぶの穴 /耳たぶの穴の一例/葬制の沿革について/葬制沿革史料/魂の行くへ /幽霊思想の変遷/霊出現の地/広島へ煙草買ひに 第16巻:時代ト農政/日本農民史/都市と農村 /生産組合の性質に就いて/農民史研究の一部/農村雑話/行商と農村 /農業と言葉 第17巻:民謡覚書/民謡の今と昔/俳諧評釈/俳諧評釈続篇 第18巻:蝸牛考/方言覚書/方言と昔/国語史新語篇/標準語と方言 第19巻:国語の将来/西は何方/毎日の言葉/幼言葉分類の試み /村荘閑話/話の話/単語の年齢と性質 第20巻:地名の研究/大唐田又は唐干田と云ふ地名 /アテヌキといふ地名/和州地名談/水海道古称/風位考/名字の話 /家の話/小さき者の声/少年と国語 第21巻:こども風土記/なぞとことわざ/火の昔/村と学童 /村のすがた 第22巻:野草雑記/野鳥雑記/信州随筆/孤猿随筆/「黒」を憶ふ /狸とデモノロジー/狸とムジナ 第23巻:退読書歴/老読書歴/さゝやかなる昔/序跋・批評・自序集 第24巻:国史と民俗学/明治大正史世相篇/日本を知るために /歴史教育について/平凡と非凡/文化運搬の問題/文化と民俗学 /文化政策といふこと/民俗学の話-一人座談 民俗学の三十年 第25巻:郷土誌論/青年と学問/郷土生活の研究法/民間伝承論 /北小浦民俗誌/郷土科学に就いて/郷土研究の将来/東北と郷土研究 /雑誌は採集者の栞/実験の史学/採集事業の一劃期 /社会科教育と民間伝承/郡誌調査員会に於て/新郷土誌の目的と方法 第26巻:日本の昔話/日本の伝説/辞書解説原稿/竹馬余事 /「しがらみ草紙」より/第一高等学校「校友会雑誌」より /松楓集より/自選歌集/日記より/にひ草/連句手帖/赤頭巾の歌仙 /青城亭五〔ギン〕歌仙/文化・自由放談の折/栗の花/歌評/独噬記 /小生ノリ丶ク/小バーンス/干潟の霜/西楼記/すずみ台/旋風 第27巻:後狩詞記/山島民譚集第1/山島民譚集第2(草案稿本) 第28巻:最新産業組合通解/日本産銅史略/農政学/農業政策学 /農業政策 第29巻:地方文化建設の序説 他67篇 第30巻:女性生活史/比較民俗学の問題/学問と民俗結合 /フィンランドの学問/学者の後/罪の文化と恥の文化/甲賀三郎 /和泉式部/片目の魚/桃太郎根原記/みさき神考/行器考/習俗覚書 /たのしい生活/知識と判断と/女性と文化/俳諧とFolk-Lore /序跋集/「郷土研究」小篇一〇七篇/「郷土研究」小通信 /「郷土研究」方言欄/「郷土研究」の休刊/「民族」雑篇 /「土俗と伝説」雑篇 第31巻:現代科学といふこと/郷土研究の話/成長は自然 /日本民俗と自然/農村保健の今昔/おとら狐の話/飯綱の話 /山立と山臥/伝説のこと/富士と筑波/瑞穂国について/米の島考 /倉稲魂考/農村と秋まつり/村を楽しくする方法/関東の民間信仰 /新式占法伝授/前兆/アイヌの家の形/つぐら児の心/寄り物の問題 /郷土舞踊の意義/舞と踊との差別/仮面に関する一二の所見 /田植のはなし/歌と国語/歌のフォクロア/俳諧雑記 /テルテルバウズについて/かぐやひめ/浪合記の背景と空気 /方言覚書/江湖雑談/デアルとデス/今までの日本語 /話し方と読み方/文章革新の道/春来にけらし/思ひ言葉 /和歌の未来といふことなど/平瀬麦雨集小序/イブセン雑感 /読書余談/伊頭園茶話から/翻訳は比較 /「少年の悲しみ」などのこと/二階と青空 /「ドルメン」を再刊します/「農家と人」審査感想 /「孤島苦の琉球」/「朝鮮民俗誌」/「近畿民俗」/系図部を読みて /「村のすがた」と社会科教育/「遠野」序/旅と文章と人生 /大嘗祭と国民/大嘗祭ニ関スル所感/史学興隆の機会 /一つの歴史科教案/新たなる統一へ /中農養成策保護論者が解決すべき一問題/産業組合の道徳的分子 /農業用水ニ就テ/将来の農政問題/次の二十五年/塔の絵葉書 /マッチ商標の採集/友食ひの犠牲/山帽子/山の休日/作之丞と未来 /特攻精神をはぐくむ者/女の表現/教師は公人/通信の公私 /読書人の眼/常民の生活知識/鷺も烏も/あなおもしろ /発見と埋没と/大仏と子供/仙人の話/誰に見せう/夏祭進化 /喜談小品/「野方」解/ツルウメモドキ/東北の芹の塩漬 /故郷の味/梅についてのお願ひ/私の書斎/町の話題/泥棒公認 /猿落しの実験/埼玉県知事に申す/御誕生を悦ぶ/あつい待遇 /新しい統一のため/日本民俗学の前途/紙上談話会/創刊のことば /新しい光 別巻 第1:朝日新聞論説. 上 大正十三年七月一日〜昭和二年六月二十三日 別巻 第2:朝日新聞論説. 下 昭和二年七月一日〜昭和五年九月十四日 別巻 第3:故郷七十年 改訂版/故郷七十年拾遺 別巻 第4:炭焼日記/柳田採訪/大正七年日記/大正十一年日記/書簡 別巻 第5:総索引 付:収録著作索引 書誌/年譜 http://thinkzink.cart.fc2.com/ca213/3429/p-r-s/ ── 柳田 国男《定本柳田國男集 全31巻+別巻5 1968-70 筑摩書房》 (20081121)
| 1991年02月21日(木) |
風変りな著書 〜 デザルグ生誕400周年 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19910221 http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000 http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19910221 Ex libris Web Library;DYALING by Desargues http://mathdl.maa.org/mathDL/46/?pa=content&sa=viewDocument&nodeId=2591&bodyId=3647
Desargues, Girard 15910221 France 166109-10‥ 70 /〜《Brouillon projet des coniques》 http://www.com.mie-u.ac.jp/~kanie/tosm/humanind/jinmeit4.htm#Desargues Chasles, Michel 17931115 France 18801218 87 /1845‥‥ デザルグの著書を再発見 http://www.com.mie-u.ac.jp/~kanie/tosm/humanind/jinmei_s.htm#Chasles Monge, Gaspard 17460509 France 18180728 72 /ガスパール・モンジュ http://www.com.mie-u.ac.jp/~kanie/biograph/monge.htm
…… 風変りな思想家としては、たとえばデザルグがいる。或る伝記の 中に、彼のことについて次のようなことが述べられている。「デザルグ。 一五九三〜一六六二年。彼は全く天才的な建築家、および幾何学者であ ったが、その人物は酔狂とは言えないまでも、いささか風変りだった。 つまり彼は世間に対しては、自己顕示欲の強い人物とは真の意味で対極 にある人てあった。自分の主著を、顕微鏡でなげれば見えないような小 さな活字て「ばら紙」に印刷させ、ごく親しい友人たちにだけそれを配 った。否、それだけではなかった。この誇り高い謙虚さでさえ、彼にと ってはまだ十分ではなかったのである。彼はこの、ともかくも手に入れ にくい「ばら紙」の中で、全く数学的でない、植物学から借りてきた暗 号を使った。すなわち幾何学の事象を言い表わす時には常に、根、枝、 茎、花などについてしか語らなかった。そう思いこんだとしても当然だ が、同時代人は彼のことを夢想家か愚か者であると見なしていた。フェ ルマやパスカルのような真に偉大な数学者だけが、このリヨンの賢者に ついて別の意見を持っていた。彼らはこのことについては全く正しかっ たのである。というのも、デザルグは射影幾何学の本来の創始者であり、 今日、一般的に彼の名前のついた定理は新しい幾何学の構築のために非 常に大きな意味があり、その定理は、たとえばピタゴラスの定理の重要 さにほとんど劣るところがない。(彼の主著は失われてしまった。失わ れてもよいという覚悟があったのだから驚くにはあたらない。) だがそれは偶然であった。或る別の男(偉大なフランス人の幾何学者、 シャール)が或る時、パリのセーヌ河岸にある古本屋て本をぱらぱらと めくった。まさにこの専門家、数学史家が、こうして失われていたデザ ルグの主著を一八四五年に再発見したのであった。(P19-20) http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/400336581X ── クレッチマー/内村 祐之・訳《天才の心理学 19820118-19880516 岩波文庫》 (20111110) ┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ↓=Non-display><↑=Non-display └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘
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