ロスバゲの日程が決まって早数カ月。 会場からお誘いを受けました。 舞台芸術フェスティバルへの参加。
そうよね、この時期よね。 毎年秋に、この会場独自の催しをやるのです。 県内外からあらゆるパフォーマンス集団を集め、二か月くらいに渡って開催するのです。 通し券があったり、回数券があったり。 お得にいろんな集団のパフォーマンスを見ることができるのです。
集団側の会場使用料もお得に設定してくれます。 ただ・・・。 レセプションパーティーがあるんですよね・・・。 私、いつもその時間は参加できないので見送っているのですが・・・。 カザハナで参加した時は、サンドイッチ作ったなぁ。 相方さんがおにぎり作った。
そう、何か食材の提供も求められるのです。 手作り感満載! 一度やったことなので、それはいいのですが・・・。 何と言ってもロスバゲは人見知り集団(一人を除く) その人見知り集団が、レセプションパーティーなぞに参加して、ユニット紹介をし、会場で見知らぬ人たちと語り合う・・・。
・・・誰が可能か・・・一人しか浮かばない・・・一人に任せるわけにもいかない・・・。 そんな苦悩を抱えております。
まあしかし、この時期にあの会場で公演を打つにあたり、これに参加しないのはちょっと・・・。 外から何かしら疑われそうな感じ。 何もないけど。 ただの人見知りだけど。 その日の公演だけぽつんとイベントに乗っかってない公演があるって変ですよね〜。
というわけで、きっと人見知りをどうするかという論議になるのでしょう。 多分。 料金とご相談なのですけどね。
ムスメさんのピアノ教室。 新学期になって、下校時間が変更になり、一度家に帰ってから5分くらい休憩してまた出る・・・という感じになっておりました。 私も、昨年度の様にピアノの時間に合わせて、ピアノの道具を持って迎えに行く・・・というのができないし。 ムスメは、帰宅したらすぐまたピアノ教室まで歩く・・・というので大変そうだけど、仕方がないかな〜と思っておりました。
が、先生から電話。 帰宅途中に寄れた方がいいのではないかとの提案。 優しい・・・。 それってつまり、先生の開始時間が早まるということで・・・。 時間的に、もう一人入れられるほどは早まらない。 20分〜30分程度しか早まらない。 それなのに、早めてくれるらしい。
ありがたや・・・。 しかし、道具はどうしよう? 『朝に玄関の所に置いていってくれたら、気づいた時に回収して家の中に入れておきます』 とのこと。 ・・・ありがたや・・・。
私が仕事に行く前とかに、そっと玄関先に置いておけばいいらしい。 月曜はムスメさんの荷物が多く、ピアノ道具まで持って行くとかなりの大荷物。 帰りは持って行った荷物を置いてくるので、ピアノ道具が加わっても何とかなりそう。
ということで、時間を早めてもらうことにしました。 その辺りに気が付いてくれるの、助かるなぁ。 なんでも、ピアノ教室の前を通りかかったムスメさんを見かけて、『暑いー』と言いながら帰っているのが、大変そうに見えたそうです。 優しい。 ちゃんと練習しないと罰が当たりますよ。
4年生くらいから、宿題をほとんど見せなくなったムスコ。 丸付けも必要なはずですが、全部自分でしています。 まあ・・・分からんしね・・・。 答えがついていた時期もあるのですが、五年生のプリントは答えがなさそう。 先生が丸付けするのだろう・・・と解釈して放っておきました。 漢字くらいは丸付けできるんですけど。 出してこないし、こちらも面倒なので放置。
ただ、一つだけ無視できないものがあります。 音読。 これだけは、保護者が聞いて、印をつけなきゃいけません。 聞くのも面倒、音読するのも面倒。 私が子供の頃はこんなのなかったなあ。 親に向かって音読・・・よく考えたら恥ずかしいなぁ。 子供たちは一年生の頃からやっているので、そんなこと思いもしないでしょうけどね。 そうか、こうやって人前で読む事が恥ずかしくなくなるのか。
さて、そんな音読をついに・・・。 自分で勝手に印をつける様になりました・・・。 それ、読んでないじゃないかーー!! すぐばれるわーーー!! お前の字だものーーー!!!
しかも、認めって部分があるのですが、そこになぜか『父』と書くムスコ。 おっさんの認めがこれなんですよね。 でも、これだとバレバレなのに・・・。 私はスタンプなんですよ。 これ押せば、少しは親の認めっぽいのに。 なぜあえて『父』・・・謎。
もちろん、お灸代わりに、自分で書いた分を読ませました。 金曜・土曜・日曜に加えて二回・・・。 週末の分をまとめた事もついでに叱って、聞く。 拷問・・・読んでる方も聞く方も、果てしなく面倒・・・・。
これで、ずるをしたら余計に大変ってことが身に染みて分かってくれたかしら・・・。 聞く方も巻き込まれるので、勘弁していただきたいものです。
金曜日は集金の日。 13世帯が我が家にお金を持ってくる日でした。 一時間だけにして、一気に来てもらう方がいいのだろうか・・・。 今回もだらだらと早く来れる人は早く来ていいスタンスにしたんですけどね。 落ち着かないかなぁ・・・。
それはいいけど、会話。 いやはや、会話できません。 元々人見知りなので、自然に会話できないんですけどね。 歴代の班長さん、何かしらお話してくれた気がします。 特に前の班長さんは自然と、お金数えて領収印押す間に色々話しかけてくれた気が・・・。
全くできない。
黙々とお金を数えて、領収印押して、封筒をお返しする。 急がなきゃ!となる。 だって話してないから。 相手も私の作業を見てるだけだから。 見られてると思うと緊張して余計話せない。
これがあと9回かぁ。 今後慣れるのだろうか。 そして、今回は皆が来てからご飯を食べるスタイルに変更しました。 前回、ご飯を食べながら、人が来たら玄関に出る・・・ってやってたら、お腹壊したから。 スープだけはお腹がすいたのでいただいたのですが、なぜだろう・・・。 スープ飲んでる時にピンポイントで来るんだよな。 二人も。 不思議です。
稽古の時は逆に早めに食べて玄関先でスタンバイかなあ。 いやはや、思った以上に拘束されますな。 そして、毎月一人は忘れる人がおりますな。 私も忘れるクチだからいいけど。
私が仕事なゴールデンウイーク中。 皆でそばを食べに行ったそうで。 いいな〜。 仕事するのは嫌いじゃないけど、こういう時に参加できないのはつまんないな〜。
という私を察したのか。 昨日の休みに母から『近くのそば屋に行こう』とお誘いがありました。 行く行く〜! そういえば、友人ともこのそば屋について話してたな〜。 辺鄙な所にあるので、なかなか行かないよね〜。
私はかなり久しぶり。 一年以上は来ていないはず。 メニューがどんなんか忘れた。 あ、カレーがある。 ちょっと前に、旗がカレーのみになった時があるんですよね。 カレー屋になったのかと思いましたが、途中でそばの旗が復活して、カレーの旗もそのまま生きたんです。 ご主人が病気でもしたのかな〜とか話してたんですが・・・カレー・・・。 太る・・・。
ということで、そばセットにしました。 カレーも気になるんですけどね。 そば屋のカレーって気になりません?
さて、そばセット。 ・・・こんなに量があったっけ? そば自体も少ないとは思えないのですが、ゆのみみたいな茶碗にご飯まで・・・。 前菜みたいなお野菜が4種類あって、メインみたいな感じで手羽の煮つけが一本・・・。 太る・・・けどうまい・・・! 一つ一つのおかず、おいしかったです。
そしてそば。 こんなに不ぞろいだったかな?と思いましたが、この不ぞろい感、食感に違いが出て面白い。 コシもあって、私は好きでした♪ 久しぶりで、これまでもこんな感じだったっけ?と思いましたが、全部おいしくいただきました。
これで、ゴールデンウイーク中のそば熱がようやく冷めました。
点検の季節がやってきました。 先月。 『〇月〇日に点検しますけど、いますか?行ってもいい時間を教えてください。不在でも点検していいですか?』 というはがきがきます。
やだ。
毎年思うけど、なんでだよ! 浄化槽の点検、毎月定額払って業者にやってもらってんだよ!! 『その業者がさぼるかもしれない』 という失礼な理由で、なんで強制的に検査されなきゃいけないんだよ! 無料ならまだしも5千円・・・!! 何度考えても無駄金に思えてならない・・・! さぼるかもしれないなら、せめて三年に一度くらいでお願いしたい。
という思いから『やりたくない』という選択肢のないハガキをどうしても返信する気にならず、いつも放置してしまい、おっさんに電話がかかってきて、普通に強制的に点検になるのです。 今回、不在だったので勝手に点検されてました。
ああ、これはいいかも。 罪もない一個人に不満たらたらの表情で相対するより、勝手にやってもらった方が気分も楽かも。 検査料は後で送られてくるシステムらしい。 突然来て困らない様、ある程度準備して、精神的ストレスを減らす。
で、昨日その手紙が来ました。 文書は文書で腹が立った。 『記録書類の確認ができませんでした』 『その他は良好です』
良好なら点検した時の書類とかいらんだろ。 あれとっとくのも地味にストレスなんだよな。 つか、良好だろ!? 運転免許みたいに、良好だったら次回は免除とかいうシステムはないのかね?
早く下水道システムにしてくんないかな〜・・・。 浄化槽設置して五年だから、かなりの赤字だけど、毎年のこのストレス嫌なんだよな〜・・・。 納得できる理由なら仕方がないと思うんだけど、納得いかないんだよな〜・・・。 最後は法令で定めてるで押してくる感じも嫌。
先生方の会議時間確保のためになくなったもの・・・家庭訪問。 これが『教育相談』となり、学校へ赴く形になりました。 うん、家は掃除しなくていいし、お茶とお菓子をどう出す?と思わなくていいから楽だけどもね。 理由が何ともね・・・。 ムスメが15時半〜40分。 ムスコが16時〜なので、20分間待つ感じです。
最初はムスメ。 前の方が長引いたので、5分遅れでスタート。 やはり押すか。 先生としては切り上げにくいだろうしね。 本当は5分インターバルがあるはずなので、既に10分押してることになりますな。
で、ムスメの先生・・・。 『学校には慣れてきた様です』 ・・・それだけ・・・? もっとこう・・・話題はないのか・・・? こちらが必死で話題をねん出する。 というか、何ならもう5分で終わっても良かった・・・。 まあ、ムスメは恐らく学校ではお利口にしているだろうから、取り立てて問題な所もないわな。 そういう所が要領がいいのをお伝えし、分からない時は歯車がきちんと合わないと全く分からないことをお伝えし、牛乳アレルギーに関してお話して退出しました。
そしてムスコ。 こちらも5分押しでスタート。 こちらは逆に先生がよくしゃべる! ムスコの事というよりは、クラスの事に終始する。 ムスコは最初の席では話す人がいなかった様で『大人しい子』と思っていたそうな。 びっくり。 席替えしたら、急にしゃべる様になってびっくりしたとか。
先生がしゃべりすぎて時間が押した感じがします。 ムスコの相談あまりしてない・・・。 まあいいや。 こちらも特に問題なさそうですな。 今回のクラスは給食をおかわりする事が少ないらしく、ムスコにとっては天国の様でした。
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