近くの寝具店でセールをやっている。
・・・去年もやってなかったっけ？
閉店セール・・・。
貸し布団は続けてるから・・・。
要は去年残った分を年末だけ店出してやるってことかな？
７５パーセントオフとかまでやってる。
ちょっと見に行こう。
狭い店なので、一人で入りづらい。
母を誘って行きました。

雑然と積み上げられている布団たち。
どこがどのコーナーってないんだな・・・。
例えば、ここが羽毛布団コーナーで、ここが毛布コーナーですよってのがない。
なので、『どうかな？』と思ってみたら、コタツ布団だったりする。
見た目でシーツなのか何なのかが分からない。

雑だな・・・と思いつつ、ムスコの毛布を探していたんですが、こたつの下に敷くやつが安かった。
そして好きな桜柄。
これいいじゃん。
何もなかったらこれ買おうかな。
と思っていたら、奥から店員のおじいさんが出てきました。

全体的に、元が高い。
２３０００円が７５パーセントオフになったって６０００円くらい。
そしてほとんどが半額。
なので、２３０００だと１万円オーバー。
うーん、この値段は予算外なんだよな〜。
何せセール目的だからな〜。

おじいさん店員の相手は基本的に母がやっている。
が、当然私が欲しいので、私に話を振って来る。
ムスコはアクリルのふわふわした毛布が欲しいって言ってるんだよね〜。
なんて話していると
『アクリルは私が好きじゃないので置いてない』
と言い出す。
ああ、そうですか。
そしたら、奥からおばちゃん登場。
『アクリルならあったんじゃないかな？』
と、探し出す。
そしたらおじいさん店員、衝撃の一言。

『こげんしに何出したって一緒じゃ』
(こんな奴に何出しても一緒)

そりゃ安いものを求めてましたよ？
でも、そんな言い方ある？
セールなんだから安いの求めて当然でしょ？
ないわ〜。
あの敷物買おうか悩んでいたのに、一気に買う気が失せる。

『じゃ、いこっか』
と母を促してそのまま退店。
だいぶ不愉快になりました。
その店のグレードと、私が欲しいグレードがマッチしなかっただけではあるんですが・・・。
そんな客いくらでも来るだろうに・・・。
貸し布団だけやるのが妥当でしょうね。
絶対もう使わないけどね。

ちょっと前になりますが。
接待忘年会に行ってきました。
結局会費を取られる・・・。
けど、ビール半分飲んだ勢いで社長に『女子の分はおごってくれるんでしょ？』と言ったら実現しました。
やっほう。
言ってみるもんだ。
だって最初は「相手方に女子が一人だから』って理由だったんだから・・・。

そんな感じで無事に会費を取り戻した接待忘年会。
当然ながら知らない人がたくさん。
でも、皆は知っている。
私だけが知らない。
現場に出ないから。
なので、知っている友人についてきてもらって、挨拶まわり。

皆さんいい感じにお酒が入って、いい人たちでした。
今まで名前しか知らなかった人の顔がつながりました。
確かにこの人いい人そう〜。
そして中間管理職っぽい〜とか。
つーか、うちを建ててくれた大工さんに雰囲気が似てました。

偉い人も気さくな感じでした。
ちょっと深くなると大変そうな人でしたが・・・。

ってしてたら、別の人から父の親戚か？と問われまして。
親戚どころか娘ですが・・・似てます・・・？
そうなんです。
父しか知らない人は、私を見て『父にそっくり』と言うんですよ。
母を見ると全員が『母にそっくり』と言うんですけどね。
何かパーツがあるんでしょうね。
不本意。

後半はそんなおじさま方に囲まれて・・・。
相手方の女性と話したかったのに、ほとんどしゃべれませんでした・・・。
微妙に席が離れていたのと・・・。
もうだいぶ長いので、色んな人と話していたのもありまして。
いつかリベンジできるかしら〜。
会社の飲み会自体に参加することがなくなったからな〜。
もうないかもな〜。

しかし、ここで面白かったのはお店のおばあちゃん。
水炊きメインだったんですが、まず出汁を飲めと。
そんで、隣の席の出汁はちょっとぐらぐらしていたのに対し、こちらはシーンとしていたので・・・。
少し火を強めようとしたら、『弱火で』と言われるし。
ビールもどでかいピッチャーで届くし(部屋が暖かいのですぐにぬるくなってた)
なんか色々ツボでした。
具体的なことはあまり覚えてないけども。

帰りは友人の旦那様に送っていただきました。
遠いのに申し訳ない〜。
でもお蔭様で楽に帰ることができました〜。
感謝。

そんな久しぶりの飲み会でした。
微妙に気もつかったので、今度はつかわない女子会で気楽に飲みたいです♪

クリスマスイブでしたね。
まずは３時のおやつ用のケーキを買いに行きました。
『小さい』とかぶーたれていたムスコ・・・。
お前なんて贅沢なんだ・・・。
ケーキの時に、母ちゃんと父ちゃんからのプレゼント贈呈。
ムスメは１０８ピースのジグソーパズル。
ムスコは鉱物キャラクター辞典とかいうやつ。
友達が持っててほしかったんだと。

で、ムスメは１０８ピースのジグソーパズルを一人で５０分で仕上げました。
すごいな・・・。
私、ある程度絵を覚えた後でやって２０分。
大人が２０分なのに・・・。
３回目くらいで４０分くらいでした。
やるなあ・・・。

そして夜ご飯。
今回はうちがピザ。
そしてチキンの丸焼きを頼みました。
近くのレストランで予約したらすごく安かったので。
母がサラダとローストビーフ。

うん、チキンは祭りで買ってる骨付きの唐揚げでいいわ。
ローストチキン、解体も一苦労だし、大して量ないし・・・。
丸ごとチキンに憧れていましたが、いまいちでした。
味はおいしかったんですけどね。
ピザもあっという間になくなりました。
その間子供たちの昔のＤＶＤを見ました。
なかなかパーティーらしかったと思います。

そして、じいじとばあばからは。
ムスコはやりたがってた将棋の初心者セット。
ばあばがあげたかった、人物伝とか歴史の本。
歴史の本はドラえもんなので、読んでくれるかな・・・。

ムスメは粘土で歯医者さんができるおもちゃ。
それなりに楽しんでおりました。

そして、子供たちを早く寝かせて準備するのは、サンタさんからの手紙とプレゼント。
『母ちゃんたちがこんなにお金持ちなわけがない』
という理由により信じているサンタさんからのプレゼントは、ムスコはゲーム。
ムスメは上記と同じシリーズの粘土で料理を作って遊べるおもちゃでした。
父ちゃんが追加したお菓子セットも入れて、クリスマスツリーの下にセット。

朝、歓喜の子供たちでした。
ムスコは・・・サンタさんからもらえるほどお利口ではなかったですけどね。
通知表は上がっていたので良しとしましょう。
『もう少し』はただひとつ『物を大事にする』という、一年生の頃から、これを改善せよと言っているものだけでした。
・・・改善できないな・・・。

しかし父ちゃんよ・・・これやってしまったら来年以降もこのお菓子セットがないといけないぞ？
妙な前例作ったな・・・。

もうコンタクトが届いた！
一週間かかるかもって聞いてたのに、次の日に届きました。
早くしないとムスコが終業式・・・。
ってことは冬休み突入。
ってことは、眼科行く暇はなくなる・・・。
ということで、バタバタと取りに行きました。

新しいコンタクト装着！
明らかに右目が見えない！！
しばらくするとなじんではくるけど、片目ずつ隠すと見えないのは明らか。

うーん、どうしよう・・・。
問い合わせたら、もう少し小刻みに作れることが判明。
なので、一段上げてみる。
はっきり見える気はするけど・・・。
左が見え過ぎている状態なので、かなり見え過ぎなんですよね。
しばらくこの状態で待合室にいてみる。

中距離見る分には特に左右に違いはない。
けど、遠くを見ると差が出て来る・・・。
ってことで、右目を今までと一緒にしてみる。
右目は今までと一緒、左目が上がっている・・・。
ってことで、かなり見え過ぎる。
両目で１．５が見えるレベル。
これはきつい気がする・・・。
でも、これで遠くを見ると同じくらいになる。

そんなこんなで。
一時間かけて結局右目は今まで通りで注文しなおし・・・。
また取りに行かなきゃいけない羽目に。
しかし、その時は眼科受診が必要ない。
一か月以内に違和感があれば行けばいいだけ。

怖いな〜。
見え過ぎると、今まで度数は上がってたからな〜。
しかも、右目はこのメーカーだとこれ以上はない。
不安だ・・・。
まだまだ人生あるのに・・・。
あと何年かしたらコンタクトが買えなくなるほどの近視になるんだろうか・・・。
と思ったので、トータル３時間近くの視力検査で、だいぶ色々聞ける様になった看護師さんに聞いてみる。
他のメーカーにしたらまだ度が強いのあるんですか・・・？

まだまだあると答えていただきました。
一安心・・・。
別のレンズにすればいいだけなんだな。
近視がよくなる時代が来るといいのにな〜。
角膜を削るとかレンズを入れるとかじゃない方法で・・・(わがまま)

商品券をゲットしようミッション。
幸い、コンタクトは大型商業施設の中。
あそこの大本のサービスカウンターにでも行けばいいんじゃないかしら。
でも、そこだとそこでしか使えない商品券しか扱ってないのかしら。
つか、そこでなかったらどこに行けばいいのかしら。

教えてくれました。
旅行代理店でした。
私ＪＴＢって言ってないよね、ＪＣＢだよね、間違ってないよね・・・。
と不安になりながら旅行代理店へ。
たまたま窓口が空いていたので、その方に対応していただきました。
あと少し遅かったら、待つ羽目になっておりました。
旅行予約って時間がかかるので・・・待つことになると大ダメージですね。

しかし・・・。
その方がとっても丁寧。
既にコンタクトで二時間近く消費していた為、お昼時。
お腹すいてます。
『これでいいか』を逐一確認。
そして奥に引っ込んで何か作業・・・を繰り返す。

うん、もう本読んでていいかな・・・と本を読む。
一話読み終わるレベルで待たされる。
ようやく目の前に商品券をもって登場。
・・・ん？もしかして今から入れて、のしを貼ってってするの？と驚愕していたら。

『確認していただきますね』
と、一枚一枚数を数え始める。
いや、そりゃ大切なんだけど・・・。
本当に一枚一枚・・・一枚３秒のペースで数えるんですよ・・・。
やめてくれー・・・。

ようやく数え終わり、封入作業。
当然時間がかかる・・・。
さっきまでは奥に行っている間に本を読んでいたのですが・・・。
もういいや、目の前で読んじゃえ。
だって絶対これ５分以上かかるし。

と、本を読んで待ちました。
合計時間４０分・・・。
長い・・・長すぎるよ・・・。
勘弁してよ・・・。

だいぶお腹がすいた状態で帰宅しました。
あー疲れた・・・。
コンタクトでも時間かかって商品券でも・・・。
しかし、このタイミングで購入しといてよかったです。
何と、次の日に必要になったんです。
年末に挨拶に行くと聞いていたので本当はのんびりするつもりだったんですけどね。
虫の知らせってやつですかね。
間に合って良かったです。

仕事で商品券を買ってくる様にお達しがありました。
じゃあついでに・・・冬休みに入る前に眼科に行こう。
コンタクトがそろそろ限界なんですよね。

ってことで朝一でコンタクト屋さんへ。
長年使い続けていたコンタクトが販売中止になっていて大ショック・・。
まあ・・そろそろかなとは思っていましたけど。
取り扱ってない為に別のコンタクトにしたこともありましたが、やっぱりこれがいい・・・と取り扱ってるところを探してまで入手してきただけに・・・。
ショックは大きい。
でも仕方がないですよね。

ってことで、一番評判のいいものに変更し、眼科へ。
『この度数だと無理かも』
マジでか。
とうとうコンタクトがないのか。
いや、母が私より視力が悪くてもあるから・・・。
つまり、正規の眼科に行かなきゃいけないってことになりますね。
まあ、何とかなったんですが・・・。

何度も何度も視力をはかる。
度数が強い為、細かい設定がないとのことで、これだと見えすぎ、これだと見えなさすぎ・・・という状態に。
見え過ぎると、その視力にあわせるのか、今まで見え過ぎた時は視力がどんどん落ちてたんですよね。
最近大幅な変動はないけど・・・。
しかし、見え過ぎてくらくらするレベル。
いや、そこまで強くないんですが、今までが弱い視力で合わせてたもんで・・・。

悩むけど、見えない分は免許の更新が危ういレベル。
しかし、レンズで合わせているから、コンタクトになると見え方が違うかもしれない。
なので、弱い分にしてコンタクトで試してみて、ダメだったら強い方にしたらどうか・・・と提案される。
それを飲もうかな〜と思っていた時、また少し変更。
あ、これが一番しっくりくる・・・。

今まで、視力の弱い右に合わせて作っていたんですが、左に合わせてみたとのこと。
なので、左は少し上げて、右を少し落としたんだそう。
とりあえずこれで！
うん、これだけで一時間以上。
申し訳ない・・・。

そして毎回恒例の先生の長話。
今回視力に関することは『紫の光と視力の関係』くらいで、後は色々とサプリを勧められ、メモにも書かれましたが、さっぱり覚えておりません。
その後は子供を４人以上持つと夫婦仲が悪くなるとかそんな話。
何の話だよ・・・。
そんで、私この先生にそこまで話してたっけ？ってことを色々知ってました。
最初に話したのかな・・・。
旧知の仲か！と突っ込みたくなりました。
この先生が苦手なので別の所に行きたかったですが、二年に一度くらいならネタとしてありだと思い始めました。
麻痺。

そして商品券・・・明日に続きます。

塗り絵もらってきたー？
『あー忘れてたー』
を繰り返すこと、数カ月・・・。
いつだったかしら。
最初に塗り絵をもらってきた日は・・・。
その時はムスメの好きなキャラではなかったんですが、すんごくうまかったんですよ。
どう考えてもフリーハンド。
なので、今度は好きなキャラをもらっておいで・・・と毎朝送り出すんですが・・・。

多分、言えないんだな・・・。

怒られたり拒否られたりするのが極端に苦手なムスメ。
しかもネガティブ。
聞いてみて断られたらどうしよう。
怒られたらどうしよう。
こんなことばっかり考えたんだと思います。

もう仕方がないので、連絡帳に書いてみました。
ずっと欲しがってるけど忘れちゃうんですって。
塗り絵とかは毎日もらうチケットと交換みたいなので、別のと交換する時に、『塗り絵じゃなかったの？』って聞いてみてもらえませんかと。

そして当日。
にやにやしながらバスを降りるムスメ。
『覚えてたよ！』

嘘をつくな。

覚えていたのは先生だろう！
私が書いたから入れてくれたんだよ！
やっぱり、先生の誰かが描いているそうです。
すごいな・・・。
しかも、その為にわざわざ書いてくれたっぽい。
ところどころ雑ながら、やっぱりすごくうまい。

綺麗ー！
よし早速コピーして塗ろう〜。
と、塗りたくっておりました。
なぜか私も塗れって言われましたが、全身紫で面倒だったので遠慮しておきました。

そして次の日。
『二枚目もらってきたー！』
おおお・・・今までは鉛筆でサラサラ〜だったのが、がっつりペンで清書されている・・・！
御手数おかけします・・・！
ありがとうございます！！

しかし、これ多分Ｓ太ママの方がうまいんだよな。
今度書いてもらおうかな。