先日、とある雑誌で特集されていた、学食。 私が通っていた高校に学食はなかったんですが、購買はありました。 お昼になると外部からの業者がパンを売りにくるんですよね。 私は弁当だったのであまりお世話になりませんでしたが、たまーに買って食べていました。 その時のパンが雑誌に載っていまして。 久しぶりに食べたくなりました。 すると、そのお店には直売所もあるらしい。 じゃあちょっと行ってみるか・・・と、仕事帰りに行ってみました。
わぁ〜これこれ、懐かしいーー! この端っこのところがおいしいんですよ〜。 色々寄って12時もすっかり過ぎていたので、車内で食べてみました。 おいしい〜。 でもこんなに硬かったっけ? もっと周りもふわふわしていた気がするけど・・・。 高校生の時の記憶だからな。 ただ美化されているだけかもな。 とりあえずおいしい。 そんなに遠くないし、また行ってみようかな〜。
が、しかし。 多い・・・。 何この量・・・この量ぺろっと食べてたの? 高校時代の私が? 今と食べる量あまり変わってないと思っていたし、確実に今の方が数キロ太っているはずなのに・・・。 全部食べられない・・・。 かと言って、残して後で食べる・・・というのも無理そう。 既に胸やけ気味なので、食べたいと思わない。 食べかけを子供は喜んで食べるだろうけど・・・できれば避けたい。
散々悩みつつ、最後の一口は飲み込めないレベルでしたが完食しました。 うん、当分いい。 つーか、もう一度買いに行くかも微妙。 この思い出になった今、懐かしいけどもういらない食べ物にランクイン。
喉元過ぎるかもしれませんけどね。 よく考えたらかなり高カロリーですしね。 最初から半分食べる気分で購入するのがよさそうでした。 若かりし頃の自分はあの高カロリーをぺろりと平らげていたのだと思うとびっくりしました。 20年でここんなに・・・20年もたつのか、そりゃそうか。
日曜日は本番でした。 色んなところで朗読ボランティア講座を受け持っている先生が主催する催し。 無料。 今回で4回目。
ボランティアとして活動している人を演者として選定します。 今回の話をいただいた時『補欠』というニュアンスだった為、なんとなく実感がわかない。 沸かないながらもアクセント調べて少しは練習しました。 が、10分なので練習に身が入らない。 なぜだ。 10分で終わるのに。 カザハナは30分とかあるので・・・噛まない様にする為にはとにかく練習するしかない。 それに対する10分・・・になかなかやる気スイッチが入らない。
まあでも、人前で朗読させていただくので・・・なんとかスイッチを見つけてちまちまやりました。 後半怒涛の様に一日数回練習はしました。 というわけで、実感沸いたのも数日前。 告知も一切していない体たらく。
が、さすがに先生の集客力。 120人ものお客様がいらしたそうです。 そんで、私前日のリハも自分が読んでさっさと帰ったので、共演者様たちの読みを本番で初めて通して聞いたんですよね。
うまー。
毎日の積み重ねってすごいですね。 私と違って、他の方はちゃんと朗読ボランティアしているんですよ。 月に数回人前で読んでるんですね。 その為に練習もしているでしょう。 規模が大きくなったから緊張はしていましたが、どの方も落ち着いて読んでいました。 ボランティアグループの朗読って、数回聞いたことがありますが、まあ・・・うん・・・って感じだったんですよね。 もちろん先生がこの日の為に選んだ人達なので、うまいんだろうとは思っていましたが。 無料イベントだからと気軽に行った自分を張り倒したい気分でした。
また、今回出演する方の中に二人高校生がいました。 何と、放送コンテストの県予選を突破し、次の日から全国大会に出る子たち! 高校時代放送部でしたが、大分予選突破する人なんて雲の上の存在だったなあ・・・。 そんな子たちが私に敬語を使っている・・・。 年が上ってだけで、私が同い年だったら、あなたたちに全くかなわなかったのに、こうして同じ舞台に上がれる不思議。
この頃、なぜか裏声で練習しろって言われたんですよね〜。 当時のはやりだったらしいんですが・・・。 あの頃、こんだけ伸び伸びできたら少しは違ったかなぁ・・・と思ってしまいました。 いや、それを差し引いても実力不足ですけどね。
さて、そんな中、なぜか、トリ。 誰も失敗しない。 一人、二人と終わるたびにのしかかる重圧。 いやーーー!助けてーーー!! 10分がすごく長く感じるーーー! 誰か失敗しろって言ってるわけではないけど気楽さが皆無ーーー!
結果、ごまかした部分はあれど噛みはしませんでした。 なんとか・・・及第点かな・・・。 終演後にお客様の声を直接聞けたわけではなかったので、よく分かりませんでしたが、皆さま満足で帰宅したらしいです。 ホールの方では、次はプロに頼もうって話になっているみたいですが、先生が抵抗していたのでどうかな。 来年、もし行ける時間があれば観客として行ってみようかな〜と思いました。 無料だし涼めるし、素敵なイベントでした。 もっと告知しとけばよかったです。
さて、続き。 ダッシュでデパートに向かって、無事に荷物を受け取り。 次はケーキ屋さんだ〜・・・。 残りヒットポイントを示すとしたら、100あるうちの20くらいしかないのを感じます。 しかし行くしかないのです。
イートインがある二か所が候補。 一か所は私が好きでいつも行く場所なんですが大人向けが多いからか、ムスコに不評。 なので、まずもう一か所の候補へ行くが、ムスメさん、気に入るものが無い。 ムスコはあったけど、だったら次のところで皆で食べようよ・・・。 『俺だけいつも希望が通らない』 ・・・仕方がないな・・・。 ってことで、ムスコだけここで食べる。
二件はしごする時間は正直なかったので、急いで食べてもらって二件目へ。 そんでケーキ食べて音楽教室! 音楽教室に初めて入るムスコ。 待合室で勉強したり漫画読んだりしていました。 音楽教室に臨めるヒットポイントはありませんでしたが、なんとかクリア。
汗だくのどろどろなので、帰宅してお風呂。 もうヒットポイントは0に近い・・・。 しかし、今日の予定・・・すんごいダッシュしたりはしたけど、よくクリアしたなぁ・・・。 それぞれ余力があった気がするのに、気づけばぎりぎりだったなぁ。 でもすべで何とか間に合ったなあ・・・と風呂に入って義父母宅へ。
が、ここでムスメさんまさかの『泊まらない』 キャンプと義父母宅で二日連続私と離れるのはきついらしい。 そうか、それなら帰ろうか・・・と言うと『やっぱり泊まる』 これを実はお風呂の段階から繰り返しておりまして。 この状態なら眠くなった時に絶対泣いて義父母を困らせるので、連れて帰ることに。 本番は楽屋で・・・こいつ一人ならおとなしくしてるだろう。 と、帰ろうとすると『やっぱり泊まる』とのこと。 ムスコも『ムスメは泊まるよな〜♪俺と一緒に寝よう』となぜかいいお兄ちゃん風。 ムスメ、笑顔。
とりあえず10分くらい近場にいることにして退散。 10分泣かなければ大丈夫かな・・・と。 10分すぎても電話が来ないので帰宅。 ・・・したら、電話。 『やっぱり無理みたい』 ・・・おいーーー!!! 『連れて行くから〜』 いやそんなお義母様に今から運転させるなど・・・!と思うのですが・・・。 残りヒットポイントゼロ状態の私にもう一度義父母宅までの道のりを往復とか・・・。 ごめんなさい・・・無理・・・。 ご厚意に甘えることにしました・・・。
そして泣きながら帰ってきたムスメさんを寝かしつけてお酒タイム。 あー疲れた・・・と就寝したら0時頃に酔っ払ったおっさんから電話。 殺意がわきました。 こうして本番前の一日は終わりました・・・。 あー・・・疲れた・・・!
昨日の予定。 11時幼稚園にキャンプ帰りのムスメのお迎え。 13時ホールにて次の日の本番リハーサル 15時半音楽教室。 18時義父母宅へ。
幼稚園の迎えの間に昼ごはんを挟む。 ホールのリハが終わったらデパート勤務の友達に無理を言って急がせた快気祝いを受け取って、ムスメさんバースデーでまだ食べていなかったケーキを食べに行く。 という流れを構築。
が、『10時20分に園に到着します』というメール。 おいおい40分も早いよ・・・。 本当は10時40分に園に着いて11時降園だったんですけどね・・・。 10時30分には園を出ました。 どうする・・・? まあ・・・とりあえず・・・パン屋でご飯にしよう・・・。
計画が狂っているけど、ここでムスメさんが眠いのとお腹それなりにいっぱいなのとで、時間がかかる。 ムスメさん、キャンプでは熟睡できず5時に起きたそう。 そんなので今からのハードスケジュールこなせるのか?
それでも時間が余ったので、本屋へ。 子供たちをリハの間黙らせる作戦。 ゆっくり選んで出るけど、微妙に時間が余る。 ということで、今月で閉店予定のコーヒー屋に最後の豆を買いに行くが、今度はこれの処理が遅くてかなり待たされる。 閉店間際なのになんで新人がいるの?
ギリギリで駐車場到着。 が、入庫で混んでる・・・どうしよう・・・と思っていたら、子連れで軽なのを見つけてくれた係員さんが立体ではないところへ案内してくれました。 さすがデパート!!気がきく!! そう、立体だと入庫の前に子供たちだけ降ろさなきゃいけないし、出庫の前も待合室に行かせなきゃいけなくて大変そうだったんですよね。 ありがたや。
ダッシュで徒歩15分近くかかるホールへ向かう途中で主催者から『ホールの南に停めてください』という電話。 もう停めたわーーー!!! 電話来たの12時52分ですよ。 遅いよぅ・・・・。 だったらこんなに汗だくになる必要なかったのに・・・。
友人の休憩時間前にデパートに快気祝いを受け取りに行きたいし子連れだしで、先にリハをさせてもらうことになりましたが、その前の準備に手間取る。 そして雑談を始める主催者。 これまたぎりぎりでリハを終えてダッシュでデパートに向かう途中に眠くなり、重い荷物をムスコに持たせておんぶで向かう。 市街地をこんなにボロボロになって早歩きしている女・・・。
この話は明日へ続きますが、本番は今日でございます〜。 入場無料、14時から! ちらっと他の人のリハがきこえてきましたが、心地よかったですよ〜。 涼みがてらお越しくださいませ♪
昨日は茶話会でございました。 先生とクラスの保護者が集まって話すって感じ。 最初は自己紹介から・・・で、いつもマシンガントークの先生が『私はしゃべりません』宣言。 先生との間をとりもつのが目的じゃなかったっけ? と思いつつ、自己紹介。 『○○の母です〜』で終わったので安心していたら、話さない宣言をした先生から『特技は?』との突っ込み。 『ない』は認められず・・・なんだかんだ話すことに。 とりあえず水泳にしときました。 まあ、結局先生ずっと話してたんですけどね。 保護者が10人もいたので、三つくらいのグループに分かれて話しました。
そこで有力ピアノ教室情報ゲット。 いや、次に行こうとしていたピアノ教室が結構なお値段でね・・・。 発表会も大変そうだし、ちょっとな〜・・・って感じでしてね。 リサーチして来いと言われたものの、ムスコは男子。 女子のお母さんと話す機会なんてほとんどなかったんですよ。 ちょうど隣に、音楽集会でピアノを弾いた子のお母さんが二人いたので聞きました。 断然良心的でした。 これだけで収穫です。 その後二人の女子会話にはついていけませんでしたけどね。
去年は先生があまりしゃべらないので、私が気を遣いまくった記憶がありますが、先生は話すし他のお母さん方もそれぞれで話すしで、むしろ時間があっという間。 最初の自己紹介の時はどうしようと思いましたが、とても楽しかったです。 しゃべりません宣言はどこへやらですが、先生の話が面白いっていいですね。
で、帰ろうとしたら呼ばれる。 T先生の結婚式について。 ん?出るで決まったんじゃなかったっけ? 『どうやら先生たちに話が通ってない』 は? 『サプライズで子どもたちが考えてるんだと思ってた』 T先生了承済ですよ? 『え?それは他の先生たちがサプライズなんですけど?』
結局、盛り上がって勝手に色々決めたけど、その話が他の先生たちに一切伝わっておらず。 そうすると、『え?なんで元3年のクラス?今の4年のクラスの人たちは?』ってことになり、きょとん。 登校日に少し練習しますって話も全然知られておらず、その日使う予定の教室は別口で使う予定があるとのこと。 その上、下校が遅くなる子がいることを見守りパトロールの方に伝えなければいけないが、そういうこともしていない。
つまり、T先生から上に話が一切通ってないんですね。 それって後々問題にならないのか・・・なるよね・・・ってことになりまして。 子供たちは行く気満々。 親もサポートしてあげたい。 でも、筋が通ってなかったら、せっかく行ってもきょとんとされるだけだし、後でT先生は怒られるかもしれない。
ってことで、ちょっとストップ。 話を通した上で行くのか、近場で済ますのか・・・って話になりそうです。 どう転ぶのかしら。 結局終わってから30分以上拘束されてへろへろでした。
あ、ところで質問なんですが、『披露宴に体操服で出よう』という提案、皆さまなら受け入れますか? 昨日それを提案した人もいて、『失笑された』とぶーたれていたのですが・・・ぶーたれられているとは想定外。 まあ、私はムスコが泥だらけの体操服できらびやかな披露宴会場に佇んでいる姿を想像しての失笑ですけども。
ムスメさん、今日からキャンプです。 が、その前に。 一昨日ですが、歯医者に行きました。 二回目の歯医者です。 虫歯だと言われていた奥歯は治療済。 『あらあら、こっちにもあるわ』な前歯の裏。 できているところは微妙だけど、健診でも見落とされた場所だし。 きっと前回よりは痛くないよね。 でも、ムスメさんにそう言って痛かったらかわいそうだから、期待はさせないでおこう。
前回も我慢したムスメさん。 今回は、事前にそこまでの恐怖心はなし。 ただひたすら頑張ったお友達の名前と写真を見たり、絵本を読んだりして順番が来るのを待ちました。 まあ、経験しているからね。 削るのもやったしね。 今回もほぼ同じですよ。 余裕ですよ。
はい、こう書いたら逆ですよね。 ちっとも余裕じゃありませんでした。 私から見ても前回よりも削る時間が明らかに長い。 しかも、前歯の裏。 あそこ、私も経験ありますが、ちょっとでも響くんですよね。 ムスメの場合はすごく小さい虫歯だから大丈夫だろうと思いましたが、そうでもなく。 恐らく慎重にやったから長くなったんだとは思いますが、時間が長い分、不安。 そしてムスメさんの足が硬直。
ようやく終わって、うがいをする時には泣いてました。 前回は我慢できたのに、今回はできないほど痛かったんですね。 できれば痛くないまま終わってほしかったけど・・・。
とりあえず頑張りました。 前回より痛かったけど頑張りました。 これで、虫歯になるから甘いものを食べすぎない様にしよう・・・という気持ちも一層強くなった様です。 ムスコはムスメのそんな様子を見て、虫歯にならない様にしようと思ったはず。 思え。
そんなこんなで初めての虫歯治療、完了。 本人『痛かった、頑張った』と言いながら、帰宅したら『チーズ食べたい』とか仰っていたので、メンタルは大丈夫そうです。 ただ、次虫歯になったら行きたくないと延々と言いそうなので、歯磨きや予防に気を付けたいと思います。 そして甘いものは与え過ぎたくないと言っているそばから、ガムをくれやがるじいじ・・・。 勘弁してくれ。
ポイントがたまっていたので、かねてよりほしかったふわふわなかき氷ができる機械を購入。 そして放置すること一か月。 うん、いつもこうです。 とりあえず手に入れると放置。 開けて説明書読んで色々するのが面倒なんですよね。 しかし、暑くもなったし、おやつに最適。 そんなわけで機械を出すだけ出していたら子供たちから『明日はかき氷!』と勘違いされ、誕生日前日のケーキは泡と消えたのであります。 ケーキ、いつになるかしら。
というわけで、出してみました。 まず部品を洗って・・・。 ある程度洗える様になっています。 色々部品は取れますが、面倒ではない感じ。 しかし、いちいち本体を外さないと氷が入れられないシステム。 これはちょっと面倒。
そして、最初なのでよく分からず、氷を入れて本体を設置しようとしたらばねで押し戻されて設置できず。 汗だくになってやってましたが、結局氷が斜めだったからというオチでした。 壊れる。
早速削ってみます。 『一番細かいところにセットしろ』って書いてあったのでそうしましたが、そうするとまったく削れず。 水滴が落ちてくる程度。 徐々に粗い方へつまみを回していって、削れるポイントを探りました。 そして削られ始めた氷は、本当にきめ細かい! あの値段で全然ダメだったらどうしようかと思った。 素敵だ。
しかし、ここで問題。 氷、どこまであるの? 途中から削られなくなったから、なくなったかな?と思いましたが、ある。 つまみを粗くするとまた削れる。 しかし、どこまで氷があるのか分からない。 窓が欲しかったなあ。 もしくは『これ以上削れません』ってサインほしかった。 氷がなくなっても止らないらしいので、それはそれで怖い。
粗くしても削れなくなった辺りが、最後かなって感じでした。 薄く残ってはいますが、これくらいならもったいなくない感じ。 いやまあ、元は水道水なんですけどね。
できた氷はふわっふわでした! 入れすぎると下の方が固い感じしましたけど。 重みで固まっちゃうみたいです。 そして氷みつでまた固まる。 ジュースとか牛乳の氷で作って台湾風かき氷を作るのが主目的みたいなので、そっちに適しているのかもしれません。 でもそれも練乳はかかってるしな。 そして氷にシロップをかけるのが一番楽でいいんだけどな。
おいしい使い方を探っていこうと思います。
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