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随筆
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2004年04月01日(木) 取材


今日、デパートに買い物に行った時のこと。
『ちょっとすいませーん』
の声に振り返ると、お兄さん発見。

『○○新聞の者ですけどー』
げっ!!
そそくさと、物陰に隠れる私。
『今日から消費税込みの表示になったんですが、そのことで意見を聞かせてください』
ああ、そっか。
もう4月か。
エイプリルフールじゃん(関係ないことを考えるな)

母「えーと・・・意見?」
記者『はい。内税の方がいいか、外税の方がいいか・・・』
母「私は外税の方がいいです」
記者『それは何故?』
母「ごまかされてる感があるから」(きっぱり)
記者『(苦笑いしつつ)じゃあ、税込みでない値段も書かれてあると分かりやすいですか?』
母「そうですねぇ・・・」

記者『ありがとうございます。では、最後にお名前だけお願いします』
母「いや・・・名前は・・・」
記者『ダメですか?じゃあ年齢は?』
母「○○歳です」
記者『名前・・・だめですか?』
あきらめたんじゃなかったのかよ・・・。
しかし、母もかたくなに拒む。

とりあえず、何も聞かれない様に、母を盾にしながらうつろく私。
しかし、しっかり私の姿を確認していた記者さん。
『では、お嬢さんのお名前は?』

騙されません。

どうして何もしゃべってない私が名前言わなきゃならないのさ。
すると、母が
「以前、同じ様に新聞の取材に答えて、誇張して書かれたので、名前は言いたくないです」(これまたきっぱり)
苦笑いの記者さん。

名前が必要なのも、分からなくもないですが・・・いいじゃん、匿名希望で。
しかし、しつこく名前を聞く記者さんも記者さんですが、この記者さんのせいじゃないことを暗に責める母も母。

「さあ、あんなにシンプルにしか答えてないのに、どんな風に書かれるかなぁ♪」
うち・・・その新聞とってないんだから・・・見れないじゃん・・・。
「あっ!!そっか!!真面目に答えて損した!!」

ついさっき『シンプルに答えた』って言ったじゃん・・・。
え?結局新聞に載りたかったの?
多分、あれだけしつこく名前聞いたってことは・・・名前がなきゃ記事にも載らないんじゃないだろうか?
「まあ、別にいいけど」

多分、載りたかったんだと思うんですが・・・。
違うでしょうか?



2004年03月31日(水) テレビの画像が乱れます〜完結編〜


やっぱり映りがよくないテレビ。
前回から一週間後、確認の電話があったので、やっぱり悪いということを告げました。
そして、昨日いらっしゃいました。
いつものお兄さんです。
ついに、屋根裏進入か?

居間に入り、テレビの前に座り、画像の悪いチャンネルを確認する。
とりあえず、ケーブルの機械を通さなければ、画面が揺れることもない。
すると・・・。

『お客様の所のテレビがとても良いテレビで、ノイズとかを自動で消去してくれるんですよ。だから、テレビだけの方が映りがいいんだと思います』
はあ・・・。そうですか・・・。

『この画面が悪くなったのはいつごろですか?』
いや・・・だから、この機械を交換した時から・・・。
『機械の交換のきっかけも、画面が悪かったんですよね?』
症状は違いましたがね。
『地域での電波障害だったら、他の家からも苦情が出るんですが、ここだけですからね』
そうですね。
『う〜ん・・・どうしましょうかねぇ』
おい。

『最終的に、2006年にデジタル化するまで待っていただくというのは・・?』
言い難そうに言うお兄さん。
いや、最悪そうしようと思ってましたけどね。
『幸い、お客様のテレビの性能がとても良いので、面倒ですけど、大分の放送を見るときは、こちらにしていただいて・・・』

で?機械の方はやっぱり問題ないの?
替えてみたりとかないの?
『この前替えたばかりなんで、機械の問題とは考えにくいんですよねー』
はあ・・・そうですか・・・。
『どうしても画面がいよいよ悪いってことになったら、無料でまた交換しますので』
今じゃないんですね・・・。

『お客様のテレビが良いテレビなので、それでどうにか・・・』
『良いテレビ』強調しすぎ・・・。
それで気持ちよくなると思うなよ。

『色々と調べさせていただいたんですが、パソコンのところで分配する機械は、新古品ですので、代金をいただかなくても結構です
そうですね。
『で、調べた工事の代金なんですが、これも、何回も来させていただいたんですが、工事料金は請求しないという形にさせていただきますので・・』

端々に気になる言葉を見つけてしまったのは、私だけでしょうか?
結局屋根裏はなしですか。
ちょっと期待してたのにー。



2004年03月30日(火) 考える


昨日、旅行会社にチケットを取りに行きました。
私と弟は、邪魔にならない席に座って、待つ。
暇なので、色んな所を観察する。

レンタカーの手配をしていたり、
電話の応対をしていたり、
調べ物をしていたり、
パンフレットの補充をしていたり・・・。
あんなところにパンフレットの在庫がしまってあったんだー!!

ぼんやり眺めていると、壁に代表者の名前を発見。
男の人の様だ。
が、この中に男の人の姿はない。
どこにいるんだろう?

と、思っていたところへ、自動ドアが開いて、年配の男の人が入って来る。
おっ?この人が代表の人かな?
なんとなく、そんな雰囲気が漂うし・・・。

すると、
『いらっしゃいませー』
の声。
なんだ、お客様なのか。
そう思いながら、彼を追って行くと、奥の扉の向こうへと消えて行きました。
あれ?あれは・・・裏口?
それとも・・・トイレ?
それにしては堂々と入って行ったぞ?

そう考えていると、従業員の方のうちの一人が、その扉を開けて、中へ。
やっぱりどうやら、スタッフルームらしい。
なんだ、やっぱりここの人なんじゃん!!
自分の勘のよさに満足するとともに、ふと疑問。

『いらっしゃいませ』?
お客様じゃないんだから、
『おはようございます』
でよくない?
あ、でも、お客様の前で『おはようございます』って言いにくい?
いくら上司でも、お客様優先か・・・。
そうすると、『いらっしゃいませ』が一番いいのか?
でも、スタッフルームに入った時点でお客様じゃないのはバレバレだし・・・。

と、くだらないことを考えてしまいました。
確かに、ファミレスでも『トイレ掃除』とか言えないから、『○番』とかいう番号になってるもんなぁ。
入って来た人に、何も言わないのも、『おはようございます』も変だから、『いらっしゃいませ』なんだろうなぁ。
でも、『いらっしゃいませ』以外に、しっくり来る言葉はないのかなあ・・・。

と、考えてるうちに、母の用事が終わりました。
たまに、こうやって思考(空想?妄想?)の旅に出て、ぼーっとすることがあります(弟が話しかけていたらしいが、私は気付かなかったそうです。本気で気付かなかった・・・)



2004年03月29日(月) 高級レストラン

父は、料理番組を見ると、それに影響されます。
つい最近、『ゴチになります』を見て、一言。
『高いもん食べに行くか!!』
これ、毎回言います。
しかし、実現されたことはありません。
理由として、父が言いっぱなしなのと、弟がいないことがあげられます。
弟がいないときに、ずるいじゃないですか。

しかし、今回は弟もいる。
いつもいつも、父ばっかり高いもん食べてずるい!!
よっしゃ!計画してやる!!

と、意気込んで計画をしたのはいいが、何を食べるか?
候補にあがったのは、イタリアン、ふぐ、関あじ、関さば。
しかし、前日に魚を食べた為、魚類却下。
イタリアンねえ・・・。

最終的に、いつも行くレストランに決定(何故!?)
そこで、滅多に食べない、高いものを注文しようという事に。
ところが、道中、山の上にステーキハウスがあることに気付く。
あんな辺鄙なところにあって(失礼)つぶれないでもっているってことは、おいしいんじゃないか!?
そこに行くか!!

着いたはいいが・・・。
えーと・・・不似合い・・・。
いつものレストランの予定だったため、皆まったく普段着。
私は朝に出かけたため、かろうじてセーフ・・・?
それでも、セーフラインぎりぎり・・・。
父なんて、健康スリッパ。

そ・・・そぐわねぇ・・。

まあ、いっか・・・。
追い出されなかったし・・・。

しかし、その後もおかかしな行動は続く。
おしぼりを渡してくれるのですが、もらった瞬間に顔を拭く父。
『おしぼりで顔を拭いたら悪いなんて、誰が決めたんだ』
でも、美しくないことは確かです。

ナプキンを、首にかけようとする弟(それは焼肉です)
店員に、『ここの前に工場ができるんだろう?もうかる様になるなあ』と、下世話な話をもちかける父。
『ビールを早くもってこい』と、うるさい父。

ええ、基本的に父がおかしな行動をとります。
『今度、皆でのみに来ようかな。あいつらと行ったら、1万円越すだろうなあ』
やめて。
そんな店じゃないよ。
つーか、もったいないからやめろ。
その、数分の1でいいから、家族に還元してくれ。

多分、当分行けないお店だと思われます。
見晴らしもよく、本当に特別な日にだけしか使えないお店。
素敵でしたー。

運転手だった為、高いワインが飲めなかったのが心残り。
父が、次にこんな家族サービス(?)してくれるのなんて、きっとあと数年後です。



2004年03月28日(日) 初遠出


行って来ました。初遠出。
今回の目的地は県南に決定。
限りなく宮崎県より。
途中に桜があって、8〜9分咲きって言うから〜♪
『初』にしては、距離がかなり長いが、気にしない。
短期間でスパルタ特訓なのです。

さあ、今日も慎重に出発!!
今日の課題は、死角の確認と、交差点での左右の確認。
初心者のくせに、結構怠るんですよ。
死角もチラっとしか見ないので、不安でしょうがない。
自分もバイクの立場なんだから、死角を確認する重要性は感じるはずなのに。

途中まで高速を使ってワープ。
その後、山道をひたすら走る。
山道=カーブ。
こいつがまた、なかなかカーブの前で減速しない。
左右に重力がかかる。

酔う・・・。

私はあまり酔わないんですが・・・。
これ、酔う人が乗ったら、すぐに酔うと思います。
いまいち、どこでどのくらいブレーキやアクセルを踏んでいいか、検討がつかない模様。

そうこうしていると、すごく細い道に!!
まだ車幅を分かっていない弟。
怖い怖い怖い!!
という事で、急遽母に交代。

『これがお手本の運転だ。ブレーキのタイミングとか、ハンドルの切り方とか、よく見ておくんだぞ』
と、言いくるめ、母が運転。

スピード出しすぎ。
『車来ないから・・・』
いや・・・ここ、30キロの道だから。
誰がそんなにオーバーしろって言った・・・。
ほら、スピード出すから、カーブでやっぱり重力がかかる〜・・・。

お手本になりませんでした。

ご飯を食べ、目的地の地図を確認。
私は理解。
母は理解してない。
という事で、私にチェンジ。

行った先は、海が眼下に広がり、つつじや桜が咲く場所。
うん、つつじはまだですが。
それでもちらほらと咲いている。
桜も結構咲いている。

実は、8〜9分咲きと言われていた場所がどこか、いまいちよく分からず、その周辺も、8〜9分どころか、つぼみの段階で・・・。
桜をまったく堪能できてなかったんですよ。
途中にある山桜とかは、少し堪能しましたが。
なので、ここで思いがけず8〜9分咲きの桜が見れてラッキー♪

そんな中、弟は、眼下に広がる海めがけて、石を放り投げ、母からかなり怒られる。
『下に誰かいたらどうするの!!』
「誰もいないっぽい」
『分からないでしょ!!!』
母の怒りを買うのがうまいです。

帰り道、細い道を終了した時点で、弟にチェンジ。
少しだけ、カーブの曲がり方がうまくなってました。
だって、私細心の注意を払って運転したもの。
お手本になったかどうかは別にして、法定速度内で走ったもの。

数ヵ月後には、また戻ってるんでしょうが、とりあえず、今回は少し上達した様です。
なかかなスリリングで楽しかったですよ★(チャレンジャーという称号がつきました)



2004年03月27日(土) 初運転


しきりに車の免許をほしがり、渋々のお許しが出るやいなや、早速教習所に通い、晴れて免許を手にした弟。
じゃあ、試しに乗ってみるか!!
と、母。
おびえる私。
きょとんとする弟。

で?初心者マークは?
『どうせ乗せてもらえないと思ったから、寮に置いてきた・・・』
きょとんとした理由が判明。
急遽、倉庫をひっくり返して、私が以前使っていた初心者マークを捜索。
あるわけないと思ってたら、意外と早く見つかって、これで、弟を邪魔するものはなくなった!!

まず、エンジンをかけましょう。
が、エンジンをかける時点からとまどう弟。
え?そこから!?
その姿に、不安を隠せない、私と母。

ようやくエンジンがかかり、そろそろと出発する弟。
その動作があまりにもゆっくりで、不安がつのる私と母。
しかし、止まれなんかは、しっかり停止線で止まったりと、ルールは守ってる。
今の所。

途中、無駄なところで止まったり、ウインカー出すのがめちゃくちゃ早かったりしながら、目的地の一つである、ゲーム屋に到着。
たった2.3日しかいないのに、暇だからゲームを買うんだと。
手にしたのはゴルフゲーム。
で、私に近寄ってきて、一言。

『半分出して』
はっ!?なんでっ!?
『俺あんまりやらないから』
いやいや、私だってやらねえよ!!
『結構面白いから』
いや、そんな問題じゃなくてな・・・。
あまりに理不尽な交渉だが、受け入れる(今までしゃべってくれなかった弟に対して、無意識に気を使う様になってしまったらしいです)

その後、喫茶店で昼食。
そのとき、私が「このままどっかに遠出しない?」
と、地雷を踏む。
顔面蒼白の母。
輝く(ほんの少し)弟。

さあ、別府(温泉街)の手前までドライブだ!!
ある程度慣れて、後部座席で漫画を読む私。
今日になって、腰が痛くなるほど、緊張しきりの母。
マイペースに走る弟。

まあ、母の言い分も分かる。
赤信号で止まってる時に、ブレーキをきちんと踏まずに、たまに前に進む。

右か左に、どうしても寄る。

軽は坂道でなかなかスピードが出ない。
なので、母が『真剣に踏んで!』と言うと、力いっぱい踏みすぎて、恐ろしく加速する。

バイクでならしたスピード狂は健在で、平気で20キロオーバーする。
しかも、バイクの時よりもスピード感がない為、本人は『30キロも60キロも変わらない』とか、暴言を吐く。

そんなこんなで、初運転は昨日終了。
今から、初遠出に行ってきます♪
バイクでならしただかなんだか知らないが、自信過剰なのが、怖いとこ。



2004年03月26日(金) 弟帰ってきた


昨夜、弟が帰ってきました。
なかなか電話がつながらず、いつ帰ってくるのか分からなかったのですが、ようやく前日に連絡がつき、昨夜帰ってくるとのこと。
しかし、外は雨。
弟はバイク。
本当に帰ってくるのか?
まあ、あいつのことだから、ぬれても帰って来るんだろうけど・・・。

連絡もなく、ご飯もいつ食べるのか分からない。
母のイライラがつのっていくのが分かる。
弟が心配でしょうがない母は、弟に電話がつながらないだけで、イライラします。
しかも、そんな母を知ってるのか知らないのか、弟は着信履歴を見て、電話を返してくることをしないもんだから、更にヒートアップ。

そんな中、しっかり帰って来た弟。
母の第一声。

『何!?その頭!?』

私の位置からは、見えない。
なので、「どうしたの?」と聞くと、
『金髪』
だそうで。
確かに、色が更に明るくなっている。
これから就職活動だというのに、何を考えているのか・・・。

と、思った母は、着いたそうそう愚痴。
濡れた状態なので、風呂に入る様に急かす。
マイペースな弟は、冷蔵庫をあさる。

『早くお風呂に入りなさい!!』(噴火)

母もマイペースなのですが、弟は、更にその上を行くマイペース。
そんなマイペースな母が、マイペースな弟を叱る様がとても面白い。

更に、お風呂からあがった弟とテレビを見てると、丁度息子の部屋をがさ入れしているシーン。
がさ入れ中に、丁度息子が帰って来た。
そのシーンを見て、一言。
『バカだねぇ。息子が絶対に帰って来ない時間にしないと!!!』

・・・・弟の前で言うなよ・・・・。
っていうかさ・・・。
私の部屋はやってないよね??
『あんたは、ほとんど居間にいたから、発見したいものもなかったからやってない』

それ、弟の部屋はやったって認めてる様なもんだから。


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