| 2008年05月10日(土) |
中国の白酒「安徽国の春秋」 |

中国の白酒「皖国春秋」です。日本語・英語の情報が全くないので、中国の百度の検索ページで中国語の記事を探して、Exciteの翻訳ページで日本語にしました。少し変な日本語ですが概要はつかめますね。
以下翻訳文
「白酒について」 白酒の定義はです:曲の種類、麹を糖化にして剤に発酵して、でんぷんの質(あめの質)の原料を利用して、蒸しますを通じて(通って)陳を煮て、糖化、発酵して、蒸留して、換えてつくってなる各類の白酒を形成することに形成してしるしをつけます。
中国の特有な1種は酒を蒸留します。でんぷんあるいはあめの質の原料から酒の濁り酒を製造してあるいは蒸留しますを通じて(通って)にごり酒に発酵します。また焼酎は、いつもナイフなどを無駄に(ただで)して、燃やすと語っています。酒の質の無色の(あるいは小さい黄)は透明で、匂いのよい香りは純粋で、入り口の真綿はいつも甘くすっきりとしていて、アルコールの含有量はわりに高くて、貯蔵しますを通じて(通って)年を取って熟している後に、持ってエステル種類を主体の複合香りにします。
優良品質の白酒は期限を貯蔵する適切なのが必ずあるなくてはなりません。白酒のは期限を貯蔵して、瀘型の酒は少なくとも3〜6ヶ月貯蔵して、多く1年以上にあります;汾型の酒が号を貯蔵するのは1年ぐらいで、チガヤ型の酒は3年以上貯蔵することを求めます。
白酒は中国の伝統が酒を蒸留するのです。また「焼酎」と「無駄に(ただで)します」を量っています。《本草綱目》紀載によると:「焼酎の非古法、元から時に創始して、其法は濃い酒がとまずいですでせいろうに入って、蒸して息の上でさせて、器・で垂らして現します。」ここから得ることができて、我が国の白酒の生産はとても長い歴史にすでにありました。中国の白酒は穀類とイモ種類などのでんぷんに富む作物を原料にして、発酵して蒸留してなることを通ります。酒の度は普通はすべて40度以上で、しかし現在40度以下の低い度の酒にすでにありました。
中国の白酒の酒の液体は澄みきってい透明で、性質が清浄で、ないのは濁って、好みのよい香りの濃厚で、純粋で柔らかい真綿は、切るのは性をたきつけますより強くて、飲んだ後に余香、回想するのは悠久です。中国の各地は皆生産があって、山西、四川と貴州など製品で最も有名です。異なった地区のすばらしい酒はそれぞれその際立っている独特な風格があります。
中国の白酒は醸造酒で進展変化して来て、中国はとっくに麹と麹を利用して酒を醸造しますが、しかし器具の出現を蒸留する前にまた酒の度のわりに低い醸造酒を醸造することしかできません。器具の出現を蒸留した後に、麹と麹の作り出す酒で更に通って蒸留して、酒の度のわりに高いことを得て酒を蒸留することができて、つまり中国の白酒。
「安徽皖酒集団」について 安徽皖酒集団のホームページ
安徽安徽の酒グループは50年余り持って白酒の歴史を醸造して、中国の最大の酒業グループで、安徽省の白酒の業界の支柱の企業、民営の株式制企業です。資本金の1000万元、4つの子会社を持ちます。会社は蚌埠市の景色の美しい張の公の山北の側に位置して、塗山路の488番、従業員の2500数人がいて、その中の専門人員は20%占めて、場所をとります 12 万平方メートル、固定資産の1.6億元、総生産量を持って1万トンの曲の酒の生産基地と現代化を超えて入れて流れ作業のライン(配置)を詰めます。会社は制度を改めてから、梅長志理事長、陳翔の社長を核心の指導グループにして、直面して競争が激化しました
白酒の市場、見通しがきいて、深さは白酒の市場の動作の規則を分析して、しっかりと白酒を捉えてビジネスチャンスを販売して、全体の従業員に一致協力するように指導して、共通の奮闘、安徽の酒グループの経済効果を毎年高まらせます。
会社の生産のシリーズの安徽の酒は80余り品種があって、安徽の酒の王係列、百年のシリーズ、安徽国のシリーズと逸品の安徽の酒のシリーズの四大シリーズの製品ラインを主として、製品は広東、福建、海南、江蘇などの全国の21の省、148の市によく売れて、香港、マカオと台湾などの地区を輸出して、広大な消費者の好感を深く受けられます。会社が何度も省かれて、市レベルは“契約を重んじることに選んで、信用を守って”部門、安徽の酒は連続長年安徽省消費者協会に“消費者の好感の白酒を省きます”の称号に選ばれます。2000年に“安徽の札”の酒は“安徽省消費者協会の推薦の優良品質の白酒”の称号を光栄にも獲得して、企業は安徽省人民政府の授与する“安徽省の品質管理賞”を光栄にも獲得します。2002年に安徽省委員会、省政府が安徽に安徽の酒がグループ有限会社を造ることを授与するのは“安徽省の優秀な民営企業”です。2004年会社の“百年の安徽”の商標は安徽省の商工業の行政の管理局に“安徽省の有名な商標”に選ばれます。“安徽の札”の酒はすでに安徽安徽の酒のグループ有限会社を造るシンボルになりました。
安徽安徽の酒グループは科学技術に堅持していって盛んになって道を待望して、認証を通じて(通って)ISO9002品質管理の標準的な体系を創立してそして、ここ数年来会社はまた巨額の資本に入って業界の一流の微生物の実験室、色を建設してクロマトグラフィーの実験室、コンピュータに曲をつけて中心を制御して、生産のすべての一環に対して全面的な監視し抑制することを行って、手段はいっそう科学化と現代化です。製品の品質を思い切って押さえて、市場を方向誘導にして、安徽の酒人は徽商の“誠実と信用第一主義”の原則を受けてその通りにして、近代的な企業経営の理念で補佐して、特に製品の優良な品質とアフターサービスを重視して、安徽の酒を“0苦情の訴え”の名誉を勝ち取らせて、絶えず開発して市場ニーズのシリーズの安徽の酒に適することを開発します。安徽の酒は濃い香り型を主として、柔らかい甜浄がさわやかです、好みが純粋です、かまどの香が濃厚です、回想するのが長いです、全国に名をとどろかします。“安徽の酒の王”、“百年の安徽の酒”、“経典の百年”、と“安徽国の春秋”を代表の中級と高級の酒にして、技術が独自の境地に至っている鈎は換えて伝承した安徽の酒の精華に味をととのえて、抜群の品質と口当りは安徽の酒の未来を新機軸を打ち出しだします。
| 2008年05月05日(月) |
全国こけしコンクール |
宮城県白石市で毎年行われている「全国こけしコンクール」に行ってきました。会場は東北新幹線白石蔵王駅からすぐの多目的ホールのホワイトキキューブ。今回で50回目になるのだそうです。東北の「こけし」に関する催し物は以下のものがあります。
全国こけしコンクール(50回目) 場所:白石、開催時期:春の連休 全国こけしまつり(今回53回目) 場所:鳴子、開催時期:8月末 みちのくこけしまつり(今回28回)場所:山形、開催時期:10月中旬
何れも東北地方で東京からは遠いのですが中では白石は比較的便利でしょうか。鳴子も非常に良い温泉なのですが新幹線の駅からも大分遠いのです。仙台に住んでいる時には何度か鳴子には行ったことがありました。白石も有名な鎌先温泉があります。やはり「こけし」と「温泉」は深い繋がりがあります。今回会場で何人かの工人さんが絵付けの実演をしていました。5日の日は女性工人の日だったようでした。その中で鳴子の柿沢眞里子さんの「こけし」を記念に買ってきました。下の写真は柿沢さんです。

柿沢さんのご主人は「柿沢是隆さん」という「こけし工人」で夫婦でこけしを作っていらっしゃいます。昔から是隆さんのファンでした。外国の友人にも是隆さんの「こけし」を差し上げたことがあります。是隆さんの「こけし」は丹精でキリッとした「こけし」ですが、奥様のこけしはご主人のこけしに似てはいるものの、非常に「優しい顔」をしています。上の写真の優しそうな雰囲気そのものです。「こけし」の顔は作者に似るといわれていますが本当にそのとおりですね。
昔購入したご主人の「こけし」を出してきて、購入した柿沢眞里子さんの「こけし」と並べて見ました。それが下の写真です。ご主人作と奥様作がはっきり分かりますね。

今日さいたま市の西の荒川河川敷にある「さくら草公園」に行ってきました。母は手術後のリハビリが必要なのですが、近所だけ歩いていても退屈してついつい運動量が減ってしまいます。少し気分を変えるために遠出してみることにしましまた。勿論車でさくら草公園の駐車場まで行って少しだけ歩くのですが。
この「さくら草」公園には8年前に一回来ています(2002年4月7日)。娘の高校の入学式の前日で丁度私がスリランカから帰国している時に来ましたその時はもっと沢山のさくら草があったと記憶しています。ひょっとすると4月下旬は遅すぎたのかもしれません。それでも何株かのさくら草が可愛らしい花を付けていました。かった一眼レフカメラの試写も兼ねています。写真はOCNフォトフレンドにアップしてみました。
(追伸)昨日書いた「ネトレプコのマノンレスコー」ですが、今年の映像ではなく昨年の映像だそうです。妻が確かめました。今年秋の出産予定ならばあんなスリムなはずがないと思ったのですがやはりそうでした。今年の映像はまだどこにもないようです。
| 2008年04月28日(月) |
プロムス最終日コンサート |
昨日の夜のBS放送で2007年「PROMS」最終日コンサート(9月8日)の模様を放映しました。夜中なのでビデオに録画して今日少し見ました。今年の話題は何と言っても「アンナ・ネトレプコ」。
BBCの「PROMS」ホームページ
ネトレプコが歌った曲は以下のとおりでした。
ベルリーニ作曲歌劇「夢遊病の女」第二幕のアリア レハール喜歌劇「ジュディッタ」から「熱き口づけ」 リヒャルトシュトラウス「4つの歌」から「朝に」
まずネトレプコがステージに出てきて最初に感じたのは「太った」ということ。ロシア人女性の宿命ですが前から「太るタイプ」だと思っていました。昨年の9月8日のコンサートですが、直前の7月末から8月はじめにかけて行われた「バーデンバーデン」におけるガラコンサート(DVD)ではそれほど感じませんでした。しかしその直後ネトレプコはザルツブルグ音楽祭をキャンセルしたのでしたがその原因は「妊娠説」でした。9月8日のロンドンのロイヤルアルバートホールで元気の良い踊りを見せてはいますが、全体に少し太った印象は否めません。
ネトレプコホームページ(グラモフォン?)
ネトレプコのホームページに彼女のスケジュールが掲載されています。2008年は6月27日の「ドミンゴ、ヴィラゾン」とのコンサートが最後で7月の同じメンバーのコンサート及び7月のザルツブルグ音楽祭の「ロミオ&ジュリエット」が既にキャンセルされています。2008年秋の出産の噂は本当のようです。
少し「月日」の数が合いません。しかも4月にウィーンで行われた「マノン」の映像が「UTube」に投稿されていますが、それを見るとネトレプコが妊娠しているという兆候は全く見られません(このオペラではネトレプコが黒い下着姿で素晴らしいプロポーションを披露しています。)、秋の妊娠説が本当なのであれば、これから目立ってくるのでしょうか。
いずれにしても、ロシア人特有の肥満体質をどのように克服するか、結婚して出産してからどのような「歌」を聞かせてくれるのか、世界中が注目する一人の女性の人生ですね。
| 2008年04月26日(土) |
スリランカ内戦激化(8) |
「Apr 26, Colombo: Death toll in last night's bomb explosion in Piliyandala, near the Sri Lankan capital Colombo rose to 26, with two of the 64 wounded persons succumbing to their injuries today.」
25日金曜日スリランカの首都コロンボ南部の「ピリヤンダラ」でバスの爆破テロがあり26人が亡くなったそうです。4月の下旬になってスリランカ北部での政府軍・LTTE軍の戦闘は激しさを増しています。
スリランカ政府はLTTE支配地域に対して東西南北の四方から陸軍が攻め込む活動に加えて、空爆によりLTTEの中心拠点の「キリノッチ」を攻撃しています。まず東部ですがLTTEの内部分裂があり比較的簡単に陥落させました。そして今は西部(マナー地域)、南部(ヴァウニア地域)、北部(ジャフナ半島南部)で激しい戦闘が行われているのです。LTTE包囲網は段々狭められてきています。こうした状況下において、LTTEサイドは政府軍の攻撃を耐え忍ぶとともに、南部の首都コロンボ近郊でテロで抵抗しているという構図です。
またジャフナ戦線では押し寄せる政府軍に対しLTTEが軽飛行機を使った空爆を行ったというニュースがあります。LTTEが飛行場以外に空からの攻撃を加えたのは今回が最初でしょう。政府軍が攻めれば攻めるほど、LTTEは新しい作戦・必死のテロの訴えてくるのは目に見えています。更に悲惨な戦闘拡大になることが予想されます。
| 2008年04月25日(金) |
本格芋焼酎「杜氏潤平」 |

宮崎件日南市にある小玉醸造の芋焼酎「杜氏潤平」です。紅芋を使った焼酎のお勧めを紹介して欲しいという私からお願いに対して、「稲荷屋」のご主人が進めてくれた一本です。これは720mL。一升瓶は月に数本しか入荷しないということで入手しることは殆ど困難という話です。
小玉醸造合同会社のページ(宮崎観光情報)
さすがに一押しの焼酎だけありました。素晴らしい上品な香りが口の中に広がります。そして丸みのあるアルコールです。直ぐに720mLが直ぐに終わってしまいそうで寂しい感じがしました。これは一升瓶で買わないと満足できそうにありません。
「杜氏潤平」は小玉醸造の杜氏の「金丸潤平」氏の名前から採っています。元々酒の醸造を学び故郷に帰って焼酎の醸造を始めたようです。使っている芋は普通の焼き芋に使われる「紅寿芋」だそうです。芋焼酎の他「麦焼酎」も作っているとのことです。
| 2008年04月20日(日) |
オーストラリアワイン「Logan Weemala」 |

「Peter Logan」氏のローガン醸造所の「Weemala」の「ピノノワール」です。フルーツの香りがするフレッシュなワインです。価格帯からすると「まあまあ」のわいんでしょうか。白黒のラベルがインパクトが強いです。描かれている鳥は、葡萄畑のあるオーストラリアNSWの中央山脈に生息する「Brue Wren」(ミソサザイ)だそうです。ホームページもしっかりしていました。以下ホームページから少し紹介します。
LoganWines
「Weemala2007」について
2007 Weemala Pinot Noir Weemala is both an aboriginal word for ‘good view’ and the name of our vineyard in the Central Ranges of NSW. As the birds that live herecan testify, it does have a bloody good view. Right now you’ve got a pretty good view of our Pinot Noir. The 2007 Pinot Noir is cherry red in colour and has perfumed aromas of strawberry, clove and cinnamon with fl avours of cherry, plum and allspice on a smooth palate.
VINEYARD The Pinot Noir grapes for this dry red were harvested at 13.3°Baumé on the 17th March 2007 from 11 year old vines in volcanic soils in range, New South Wales. The diffi cult 2007 vintage was characterised by very low yields as a result of drought. While temperatures were mild during the growing season, the low yields resulted in very early ripening. The low yields and mild temperatures produced well balanced grapes, although with a high skin and seed to juice ratio.
WINEMAKING The grapes were crushed by a combination of the pigeage method (using our feet) and conventional mechanical crushing. Pigeage continued in open fermenters throughout fermentation for 10% of the wine with the other 90% being lightly pumped over twice per day. The grapes were seeded with burgundy yeast. The wine was pressed off the skins at 2° Baumé with 50% of the juice completing primary and malolactic fermentation in French and Hungarian barrels (a combination of new and used). This portion was matured in oak for 6 months. The emaining 50% completed primary/malolactic fermentations and maturation in stainless steel. The wine was lightly fi ltered before bottling.
ANALYSIS Alcohol 13.5 % Titratible acidity 5.6 g/L pH 3.55 Residual sugar 0.7g/L
「Logan」では最上級の「Logan」そして廉価なワインとして「Weemala」「AppleTreeFlat」を作っています。
| 2008年04月18日(金) |
スリランカ内戦激化(7) |
"We have reliable intelligence information that fleeing LTTE cadres moved the Madhu statue inside dense jungle extending over 70km away from its place of origin. The LTTE may take the statue further in as a tactic to carry out their propaganda against the Security Forces in future when troops launch humanitarian operations to liberate the area from the grip of the LTTE," Minister Rambukwella pointed out.
スリランカのニュースページに掲載されていた記事です。スリランカの反政府組織のLTTEがスリランカで最も古い「マドー教会」の「聖母マリア像」を持ち去ったとのこと。
20年以上に及ぶスリランカの民族対立の歴史の中では幾つか宗教施設に対する攻撃が行われました。アヌラダプラにあるインドのブッダガヤからもたらされた「聖菩提樹」への攻撃、またキャンディの「仏歯寺」にもテロが行われました。今回はゴアの聖ザビエルからもたらされたという「聖母像」が持ち去られました。そして「マドー教会」自体も戦闘の被害にあったもようです。
泥沼化してしまった民族対立は、非戦闘員への被害の拡大、歴史・文化施設の破壊にまで至っています。現在の人間達の対立が過去から受け継がれた遺産を後の世代に残せなくなってしまっています。
| 2008年04月11日(金) |
デジタル一眼レフ購入 |
妻とずっと研究してきたのですが、今日デジタル一眼レフカメラを購入しました。妻はバイト先の歯科医院で治療用のデジタルカメラを研究した結果、オリンパスを買ったそうなのです。「口の中」をストロボを焚いて撮影するので少し特殊用途のカメラを探したようでした。
家庭用ならば普及品で大丈夫ということでニコンがD60を出したのでまずニコンに的を絞ったのですが、これは非常に中途半端でした。「木村拓也」を使って派手に宣伝していますが、D60はD80に比べると大分スペックが落ちます。オートフォーカス機能が3点測定という点も少し弱く思えました。そのニコンに対抗するようにキャノンではキッスX2を出していました。これは非常にコンパクトで軽量でオートフォーカス機能は充実しています。殆ど「X2」に決めようかと思ったのでした。
ところがX2の本体には最近流行の「手ブレ補正機能」が付いていません。従ってこの機能が欲しい場合には「手ブレ補正機能付きのズームレンズ」を装着することになります。そうすると気になる点が二つでてきました。まずレンズが重くなるということです。同じスペックのズームレンズで「手ブレ防止機能」が付くと200gくらい重くなります。そうなると本体が軽くても全体で重くなってしまいます。更にその種のレンズが値段が高いということも考慮すべき点でした。
このように研究してくると、ペンタックスのK200Dが非常にバランスが取れていて初心者向けには十分な機能を装備していることが分かりました。「手ブレ補正」が本体についています。バッテリーは単3電池4本ですが200mmズームレンズ(手ブレ補正なし)を取り付けた場合にはキャノンのX2より重さは軽くなるのです。ということで最終的にペンタックスに決めました。
唯一引っかかった点は、ニコン・キャノンに比べて知名度というか会社の安定度が今イチであるということ。つい最近HOYAガラスに買収されたのでした。でもテレビ等で派手に宣伝しない所を見ると「製品」で勝負しているのではないかと勝手に解釈しています。ペンタックス・HOYAさんには頑張って欲しいものです。
| 2008年04月10日(木) |
スペインのワイン「エストラテゴ・レアル赤」 |

葡萄:Tempranillo(テンプラニーニョ)100% 醸造元:Dominio de Eguren社
スペインの「エストラテゴ・レアルの赤」です。1000円台前半で買えるワインとしては本当に美味しいワインです。複雑さと強さを併せ持っています。このワインはテーブルワインですが製造元のエグレン家(Egvren)では様々なワインを造っていて近年注目されているようです。現当主の「MARCOS EGUREN(マルコス・エグレン)氏には注目しておいて損はないでしょう。
このエストラテゴリアルには「赤」のほかに「白」があるようです。こちらも試してみたいワインです。
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