| 2002年05月29日(水) |
ラーゼフォォォォン!!! |
やばいぞ。 本格的にはまる兆候だぞう。
経験的に言って、見て泣きそうになったり暗くなったりしたアニメにははまる傾向が強い。 影技しかりスクライドしかり。
今回のラーゼフォンもやばかった…。 だって子供時代が!樹と真とヘレナの子供時代が!!! 閉じ込められつつ、それなりに楽しそうな子供時代…。 今と比べると泣けて…。 一色さん…墜落していくところマジ泣きそうになりました…。 そして、ずっとどこか悲しそうなカオしてる樹さんも!!
ヘレナ超らぶりーだったし。 特に何か、変な薬つくろうとしてるところ。 「龍なんているわけないからこれでいいわ」 とか(笑) 「蜘蛛の巣についた朝露………… (中略)元は同じ水だもの、これでいいわ」 って、今思いっきり強い水道の水を蜘蛛の巣に流してるだろう!?とか。 ヘレナ可愛い…。
もちろん、長髪銀髪少年と、眼鏡少年にはかないませんがね!!
しかし話からすると、樹さんの方が奏者としての資質は高いのか…。 今度は樹さんの過去をやってくれないかしら…物憂げな表情が気になります。
| 2002年05月23日(木) |
ラーゼフォン!!!! |
やってくれましたよ。ラーゼフォン。 何考えてるんですか脚本!! ていうか一色真!!!
以下ラーゼフォン本編より。 如月樹(声:宮本充さん)、一色真(声:関俊彦さん)の会話。 場所は如月邸のバーカウンター、片手にシャンパンの入ったグラスを持っています。
(前略) 一色「僕がそうした理由は、分かってくれるよね?」 如月「分かりません。分かりたくも無い」 一色「冷たいな……。 だけど、シャンパンは冷たいほど美味い」 (と言ってグラスのシャンパンを飲む)
………ちょっと一色さん!? 美味いって何、美味いってナニさ!? なに考えてるんですか貴方は!!! もうテレビの前で釘付け。 何なんだこの人の如月さんに対する会話での妖しい発言は…。 これは…萌えろってこと…!!?? つーかもうどうしようもないくらい、一色×樹で行きたいです。ええ。
わちふぃーるどシリーズ、って知ってる人いますかね? ダヤンシリーズ。 絵本とかグッズとか沢山あるヤツ。 猫の絵…見たことある人かなりいると思うです。
その長編小説がありまして。 主人公猫、ダヤンと、友達の何でも出来て何でも知ってる不思議な猫ジタンのお話。 絶対に断じてカップルとかで考える訳ではないのですが、 すみません、燃えました…。
ラストがね、凄く良かったんですよ!! ダヤンとジタンの友情が。 あれ、ジタンってたぶん不死身なんですよね? ずーっと生きてきてて、多分ずーっと生きていかなくちゃならないんだと思うのです。
最後の "そしてジタンは初めて泣きました" で、こっちが泣きそうになったり(笑)。
知っている人にはお勧めします。 面白いデス!!
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