| 2002年04月27日(土) |
「タブロウ・ゲート」 |
ちょっと久しぶりになってしまいました…。反省。 書いてるネタもネタなので、あんまり毎日のように書くのもどうだろうという感じですが。 26日がサークルの新歓コンパで、大変でした…。 やはり私は酒との相性が悪いらしい。飲みすぎはだめだめ。 で、何をしていたかっつーと男の先輩やらとエロゲーの話(笑)。 色々貸してくれとせがんでました。まずいんだろうかこんな後輩。
第8弾。 「タブロウ・ゲート」アスカコミックスデラックス?だったかな。 現在二巻までで、以下続刊…と言いたいところなんですが、雑誌がなくなっちゃってストップ(涙)。 タロットカードを描いたブックレット「タブレット」、そこからはがれ出て主(マスター)に使えるタブロウ達。タロットカードの精といったところでしょうか。 THE SUNとかTHE MOONとかがおります。 主人公サツキくんが、そのタブロウ達を従えるんですが、このタブロウ達がいい感じ!!マスターに絶対服従で、マスターの命令をきくのがなによりの幸せ。 イチオシはアレイスター(THE SUN)×サツキ。 エリファス(THE MOON)×サツキも捨てがたい。 マスターに絶対服従で、マスターが何より大切だというあたりがツボります。 すっごくサツキのこと大切にしてるしね! んでも、タブロウ同士もなかなか捨てがたいと考える今日この頃(笑)。 腐女子っぷり発揮でやばいですな!!
今まで家には林檎マシンしかありませんでした。 が、ついに!! 家に窓のノートパソコンがやってきましたvv で、何をやっているかと言えば。 ママトト。 エロゲーですvv(ヲイ) でもRPGの要素たっぷりで楽しいです。ファンタジーだしvv
またさ、主人公が可愛らしいのさ。 つーわけで番外編(さすがに男性向けゲームだし…苦笑)、 リック(剣士)×ナナス(主人公・王子)。 ていうかリック好み。 リックカッコイイ…。 赤い死神の異名をとる(いやそれはリックの父か?)強い剣士。 ナナスの国、ママトトに仕え、国の為に戦っている。 なんかやんちゃそーな見かけの割に忠義に厚そうなところがお気に入りvv ナナス王子に忠実に仕えてください。頑張れリック。
ちなみに、女性陣は全てカカロ(鬼畜)モードで進行中…。間違ってるかしら私。 カカロで攻略するとナナスで攻略できなくなっちゃうのよね…当然だけど女性キャラ、精神的に弱いわ…。 だから、カカロに攻略されてもくじけないシェンナさん好きです。カッコイイ。 このままいくと、エンディングはシェンナかのぞみか…!!
| 2002年04月13日(土) |
「ちびっこ吸血鬼シリーズ」 |
最近図書館によく行く。 読みたかったファンタジー、以外に揃ってて嬉しいです。 ローワンシリーズも読めたし、レイチェルと滅びの呪文も読めたし。 次はネシャン・サーガとダレン・シャンが読みたいなあ。
さて、で、第7弾。 ちびっこ吸血鬼シリーズ…と言って分かるひとは居りますでしょうか?(汗) 子供向けの本でして。 本には小学校中級以上とか書かれてたかなあ。 小学校の頃読んでたんだけど、その時は「以下続刊」でね。途中で待てなくて読むの止めちゃったんだけど。 最近見たら完結してるじゃありませんか。 思わず手に取っちゃいました。そしたらはまっちゃいました。
オカルトが大好き、特に吸血鬼ファンの主人公の少年アントン。 ある日、同じくらいの年の少年吸血鬼リュディガーと出会い、友達になる。 この二人の友情物語です。全16巻。 リュディガーの妹アンナがアントンとラブラブになったり、リュディガーが初恋しちゃったり、色々あって面白いシリーズです。子供向けなんで簡単ですぐ読めるしね。 にしてもですね。 リュディガーとアンナの吸血鬼兄妹が、アントンのこと大切にしててしててさ! 二人とも、同年代の友達がいなくて寂しかったので、友達になったアントンがすっごく大事なのね。 アントンのこと好きなので、おなじ吸血鬼になって欲しいと思うんだけど、アントンは嫌で。そうすると、「じゃあ嫌なら仕方ないね」って我慢するんですわ。 アンナは本当にアントンラブvで、しょっちゅう愛の言葉を囁きますが。 実はそれ以上にリュディガーが(笑)。 馬鹿でガキで素直じゃないリュディガーが。 ふとやってきたかと思えば「俺がひょっこりやってきて嬉しいだろう?」 アントンがアンナの夢を見たと言えば「アンナのじゃなくてオレの夢を見ろよ!」 アンナにまで「お兄ちゃんは嫉妬深いのよ」「アントンを独り占めしたいんだわ」 とか言われる始末。 そのうち、リュディガー、アンナの上にいるルンピという兄ちゃんまでしゃしゃり出てきてアントン争奪戦が繰り広げられたりします(笑)。←認識間違ってます。
最終巻でリュディガー達は故郷のトランシルヴァニアに帰り、アントンが追いかけて旅行に行きます。 そこで、故郷での吸血鬼のパーティにアントンが招待されて。 民族衣装を着ていかなくちゃいけないんだけど、女の子用のしかなくてアントンは女の子の格好で行くんだな!(笑) 連れて行くのは上の兄貴ルンピ。「オレのガールフレンド」と言って連れて行く。 連れて行った先ではリュディガーと争奪戦を(以下略)。 ルンピ「オレがビュッフェに連れて行くよ」 リュディガー「ダメだよオレとだよ!」 うーん。愛されてる守られてるアントン。
ラストにはちびっこ吸血鬼達(リュディガーとアンナとルンピ)は旅に出てしまうんですが、その別れがまた泣かせるのさ! 最後に別れを告げるのがリュディガーなのもポイントですが(笑)、ひきとめようとするアントンをベッドに押し戻すリュディガーがカッコイイ!! 「もっと寝ろよ。そしたら次の朝には全部夢みたいなものだったって思うさ」 今までやってた馬鹿阿保ぶりが嘘のようにカッコイイ!! 乱暴な言葉遣いとか、命令口調でしか喋ってなかったリュディガーが最後は優しいのさ。 アントンを見つめながらとても優しく、「さようなら、アントン」とか言っちゃうのさ。
すみません。泣きました。 馬鹿だと知りつつ、泣きました。
あ、これは別にカップリングとかではないかもです。 リュディガーのアントンへのラブっぷりはとっても良いですけれど!! ×ではないかな。リュディガーvアントンな感じでしょうか。 でもアンナちゃんも可愛くて捨てがたい…。
吸血鬼ものが好きな方は、面白いので是非。
月曜日なのにもうラーゼフォンはない。ちょっと悲しい。 大学ではサークルの新入生勧誘が始まってちと疲れ気味。 楽しいんだけどね!! 宮本さん好きな人入って来ないかなあ。
えと、でラーゼフォン。 これはもう一色×如月で!! だって、如月さん!! 黒髪長髪を束ねて眼鏡をかけ、白衣を着ていて博士と呼ばれ優しく微笑みながら何を考えているか分からない(ていうか何かありそう)、 そして声は宮本さんだ――――!! はまるなと言う方が無理でしょう。 だって私、眼鏡好きだし。黒髪長髪好きだし。宮本さん大ファンだし!! そして一色さんとはアヤシイ会話繰り広げてくれますし。 何ていうかね、イメージがあって。 一色さんと如月さん、互いの額に銃を突きつけ合ってて、でも二人とも後ろ手にナイフを隠し持っているというそんな感じ(どんなよ)。 一色×如月で何か書きたいと思う今日この頃…。 ああ次回は総集編だというし、楽しみですわ―!!
| 2002年04月07日(日) |
舞台見てきましたvv |
これはカップリング談義ではなく、日記(笑)。
えー、宮本充さん主演の舞台を見てまいりました。 「慶応某年ちぎれ雲」 時代劇タッチのファンタジーミュージカル(らしい)。 喜劇調ですが、清水の次郎長と石松の話がベースにあって、ちょっと悲しい。 ていうかすっごい皮肉な戦争批判作品に見えたのは私だけでしょうか。
宮本さんがすっごく良かったんですよ――――!! カッコよくて!! 歌声は素晴らしいし和服はお似合いだしメロメロで。 最後に裏切られて死ぬところは涙涙。 泣いてました私マジで!! 宮本さんの舞台はやっぱり良いです。凄い。 近かったら二回くらい見てたかも(笑)
| 2002年04月02日(火) |
「サンダーストーン」 |
第5弾。 マイナーカップリング考察もだんだん波に乗ってきたのかきていないのか。 今回は、海外ドラマ「サンダーストーン」 何を考えたのやら。
主人公は少年ノア。 隕石が衝突して冬に覆われた近未来の地球に暮らしている。 が、ホログラムシステムをいじっているうちにふとしたことから未来へとタイムスリップしてしまう。 タイムスリップした先は、科学技術が衰退した時代。
えー、その衰退した時代の子供たち(青年くらいまでかな)とノアが仲良くなって、いろいろ助けたりするんです。その未来にいる青年でサンダンスってのがいまして。 こいつは一応、ノアが世話になってるグループでは最年長。兄貴分ってかんじです。
で、サンダンス×ノア。 が、私の推奨v いや、サンダンス→ノアか? どうしてなのか自分でも分からん。 なんか、サンダンスが可愛いんですよ(笑)。 色々一生懸命やってるとことか。ビミョーに仲間はずれで拗ねてたりとか。 サンダンス可愛いです。いい感じvv しつこくノアを追い掛け回しながらでも言うに言えなくてノアに冷たくあしらわれたりしてください。(どんな希望だ)
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