再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 オーディション〆切まであと一週間

来年3月、下北沢ザ・スズナリにて燐光群さんの本公演を演出させてもらうことになりました。
あぎじゃびおー
な展開に、居住まいを正したくなりもしますが、
いつも通り精一杯に、面白く。
さて、つきまして、女性限定ながらオーディションがあります。
以下ー


『カムアウト2016(仮題)』出演者オーディション!

1989年初演時、女を愛する女たちの群像劇を描き、社会的にも大きな話題になった『カムアウト』を、27年ぶりに再演します。演出は『普天間』『ブーツ・オン・ジ・アンダーグラウンド』の藤井ごう。

時期 2016年3月20日(日)予定〜31日(木) 
○会場 下北沢ザ・スズナリ
○稽古 2016年2月初旬開始予定

<募集者>
○女性

<応募方法>
※履歴書と作文をA4サイズで作成し、以下にご郵送下さい。

○履歴書 要写真添付。氏名・住所・電話番号・メールアドレス(PC/携帯共)・身長・体重・年齢(生年月日)を
明記のこと。観たことのある、あるいは読んだことのある、燐光群または坂手洋二の作品があれば挙げて下さい。 
○作文 2点
・「『カムアウト』を読んで」
・「自分について」または「演劇について」
○送付先 〒154-0022 世田谷区梅丘1-24-14 フリート梅丘202
 燐光群「カムアウト2016」オーディション係

○締切 12月21日(月)必着

書類審査通過の方は、12月22日以降の年内で指定する日の実技試験・面接にご参加いただきます。
電話でのお問合せはご遠慮下さい。
ご質問は rinkogun@alles.or.jpまたはFAX03-3426-6594でお受けいたします。


『カムアウト』の初演は1989年。27年経っている。
今回、演出は、『普天間』『ブーツ・オン・ジ・アンダーグラウンド』の藤井ごう氏に任せた。
時間が経ちすぎていて、自分では距離感が掴みにくいのと、新しい発見の連続で、あたってほしいからだ。(坂手氏)

2015年12月15日(火)



 12月も三分の一、今年も残すは20日ばかり

サロン劇場で今年の本番有物件は終了。
その直前にやった学校のシェイクスピア『オセロー』65分versionも、もちろんアレヤコレヤはあるのだけれど、その時の最大限で向かった経験はしっかりと次に繋がるし、簡単なモノが喜ばれる中にあって、しっかり悲劇、なかなか楽しかった。そんな訳で、
今期ダスの修了公演は回りまわって(?←例年通りいろいろ読ませつつイプセン『野鴨』『ロベルト・ズッコ』とじっくり読ませてからのウルトラCシェイクスピア『コリオネイラス』とか狙っていたのだけれど)『かもめ』に決まり、稽古はその奥行きと、喋り方と心情から脱せられないクセが露見しまくっていて面白い。
生活を描く(いろんな意味で)基本中の基本、これ生徒だけじゃなくて、俳優さんもやったら試されるなぁと、改めて。
読みでがあり、やりでがある。
しかし、全体にまたまたまたのダブルキャストなので、時間との闘いになってしまうのは否めない。今のうちからしっかりやらないと。。。

青年座『からゆきさん』新国『桜の園』などなど気分↓に見つつ、
鶴瓶の会やら、毎年恒例の(去年は行けなかったけど)春輔師匠の独演会もギリギリ駆け込んで、
ピーター・ブルック我慢して行った『ポリーナ・ポリソヴァ』(プークさんが召喚した無言人形劇)がとーてもよくて、万国共通とゆうことについて思う。
先週はサロンの幕が開いて、燐光群、加納さん(R-vive出てもらったな昔)憲さん(R-vive)山谷さん(来年4月ご一緒しますRing-Bongの主宰作家さん)親八さん(親八会)ゴソゴソっと出演のHHG、
続くは、ハイリンド、新国、嶽本さん作品などなど
勿論ご招待いただく作品もありますが、オソロシヤの観劇貧乏…
師走…
忘年会もセット…




2015年12月11日(金)



 オーディション情報。。。

来年3月、下北沢ザ・スズナリにて燐光群さんの本公演を演出させてもらうことになりました。
あぎじゃびおー
な展開に、居住まいを正したくなりもしますが、
いつも通り精一杯に、面白く。
さて、つきまして、女性限定ながらオーディションがあります。
以下ー


『カムアウト2016(仮題)』出演者オーディション!

1989年初演時、女を愛する女たちの群像劇を描き、社会的にも大きな話題になった『カムアウト』を、27年ぶりに再演します。演出は『普天間』『ブーツ・オン・ジ・アンダーグラウンド』の藤井ごう。

時期 2016年3月20日(日)予定〜31日(木) 
○会場 下北沢ザ・スズナリ
○稽古 2016年2月初旬開始予定

<募集者>
○女性

<応募方法>
※履歴書と作文をA4サイズで作成し、以下にご郵送下さい。

○履歴書 要写真添付。氏名・住所・電話番号・メールアドレス(PC/携帯共)・身長・体重・年齢(生年月日)を
明記のこと。観たことのある、あるいは読んだことのある、燐光群または坂手洋二の作品があれば挙げて下さい。 
○作文 2点
・「『カムアウト』を読んで」
・「自分について」または「演劇について」
○送付先 〒154-0022 世田谷区梅丘1-24-14 フリート梅丘202
 燐光群「カムアウト2016」オーディション係

○締切 12月21日(月)必着

書類審査通過の方は、12月22日以降の年内で指定する日の実技試験・面接にご参加いただきます。
電話でのお問合せはご遠慮下さい。
ご質問は rinkogun@alles.or.jpまたはFAX03-3426-6594でお受けいたします。


カムアウト』の初演は1989年。27年経っている。
今回、演出は、『普天間』『ブーツ・オン・ジ・アンダーグラウンド』の藤井ごう氏に任せた。
時間が経ちすぎていて、自分では距離感が掴みにくいのと、新しい発見の連続で、あたってほしいからだ。(坂手氏)


2015年12月08日(火)



 サロン劇場、戯言。

演出の戯言

11月も下旬だと言うのに、この暖かさ…
季節の趣も大きく変わったのだろうかなど、この場に身を置いて思う、
サロン劇場で迎える5年目の12月。
今年はいつもの面々に加え、坂本岳大さん、佐藤康恵さんらを迎え『館の殺人2』。
「語り芝居」と銘打っての昨年までとこちらも趣向をかえたサロン・ミステリー。
18年前好評を博した『館の殺人』の新作、村松英子さん書き下ろし。
この旧細川邸の年輪と品格を借景し、
そのサロンへの入り口を通られた皆様を物語の登場人物へと誘います。
そう、本日は我らが伯父、春雄の誕生日。

『中松春雄の誕生日パーティへようこそいらっしゃいました。
演奏に唄に美味しいお酒…
楽しい企画もいっぱいです。どうぞふるってご参加ください。』

演者はかつてplayerと呼ばれていました。playとは遊ぶと同義語、
この場だからこそ、この時だからこそ、この出会いだからこそ創られる物語ー
どうか最後までごゆっくりお楽しみください。

藤井ごう

2015年12月06日(日)
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