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■ 当日パンフ戯言。。。と。
演出の戯言
ニール・サイモンは言う、 「私は罠にかかった人びとを書くのが好きだ。」 その作品には窮地に追い込まれ、裏切られたり、失業したり、夫婦喧嘩の果てに傷つけあって別れたりという、どう見ても幸せとばかりは言い切れない人物たちが多く登場する、 この「おかしな二人」もまた同様。 人は不測の事態に出会った時こそ、その人のホントが表れる。高潔な人物も、正義のヒーローもそこにはいない。しかしどこか私たちに似た、愛すべき登場人物たち。 その登場人物たちのココロを、ココロの交流を垣間見ながら、その二転三転に笑ったり泣いたり…
人生は喜劇と悲劇の混在するもの、この舞台上もそんな風でありたいと思う。 どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。
藤井ごう
イロイロ感想ありましたが、 良き作品が生み出されたかと。 on で関わってくれたチーム力で乗りきった感。 作品としてはさあ、ここから!感で終幕を迎えたかな… みなさまありがとうございました。
2015年10月05日(月)
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