再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 本番。

昼、夜、共に、ダブルキャストどちらも本番。
昼間、予想外に会場満杯。
芝居はお客さんの圧力にちょっと圧倒された感。
緊張が可笑しい。
ぐるりを囲む会場で、背中が遮断しちゃあ(笑)
緊張感が高まりすぎてのから周り。。。

夜、今度は逆に前列にだーれもいない、三面舞台。
(なんでか、半分くらい、わたし絡みのお客さん…)
こちらは落ち着いてスタート、
よい物語を運んでいたと思う。
ことさらに、その人物が「そこにいること」が大事になる舞台。
好き嫌いはあるにしろ、会場の空気を支配していた。
明日は階段を上がるように進むとよいが…期待。
もっと公演数が長いと経験としてもいいのだろうが…

終演後は、みんな違う出自ながら、一つの呑み屋でテーブルを囲む。
約三十の嘘チーム、去年の教え子チーム、(チームとはいえ、一人の場合もあるが…)修学旅行チーム、新劇人会議チーム、R−viveチーム。
変な面子。
なんでか、他人の名刺を他人に配ったり、
他人のチラシを他人に配ったりする(笑)
繋がるとね、また面白いから…

しかし、もっといろんな人に触れてもらいたい世界観である。

2009年02月28日(土)



 ゲネプロ。

朝からゲネプロ。
ダブルなので二回。
方向としては、会話もしっかり重なりはじめ、よくなっていろ。
合間合間で、PCに向かいつつ(笑)←ここんところしばらくこんなである。
しかし、平田オリザをやりながら、上方落語の、「感覚的」なホンを書くというのはこれはまた脳みその使う部分が違って面白い(今だとアメリカ人の戯曲も=シーンシーンが完全な人間ドラマ)。
が、「ハナシがちがう!」の方は、ボリュームダウンを感じさせずに、時間を切るというのはこれはこれでなかなかにハードルが高い。
一度観てしまっているしねぇ。。。
ま、最近まで脳内右往左往をかなりしていたので、方向としては見えたので、あとは、実質作業。

ゲネ後、ダメだしをして、事務所にあがると、
道学先生でお世話になった俳優さんと遭遇。
次の現場に行くまで、なんやかやと話しながら移動。

さて、御前会議は明日明後日を残すのみ。
悔いを残さないように(ま、残してもいいのか)

2009年02月27日(金)



 御前会議

最後の稽古のところを半分削って、装置の仕込みに当てる。
やはり、いつも使っている空間ではありながら(アトリエ)
いつもと違う空間のさえぎり方をすると、音の反響が面白い。
会議の感じがよく出てくると思われる。
小さい声も、大きい声もどちらも拾う。
今回は客席も含めて装置の一部なので、(て、約三十の嘘でもそんなだったような=二面舞台。今回=三面舞台)会議場(それがどこに見えるのかは置いておいて)を見下ろすコロシアムのようでありたい。

できることとできないことのギリギリをさぐる毎回。
肝心の芝居は、ここ4日余り、他クラスの発表の為、稽古ができなかったりしたことも含め、向いていたベクトルがまた散漫になっている印象。
「会話が折り重なる」「状況が動いていく」「自分の間合いと作品の間合いの違い」のことやなんかを殊更時間をかけて説明。
一度通過しているところなので、理解が通れば早いだろう。
明日は照明も音響も、色も(汚し担当はわたし(笑))ついて、場当たりまで。実際の客席の近さと高さに動揺する一同。
やっている芝居に「魅き込む」のである。

普通に考えて、たいした事をしている面子である。
お時間ある方は是非。

2009年02月24日(火)



 梅が丘

合間をみて、
ずっと見たかった作品、
燐光群の「屋根裏」を観にいく。

圧巻。
なのだが、外は梅が丘祭り。
パレードが静かな芝居の中通過してみたり、(ま、これは小劇場のご愛嬌)
都合百名も入らないくらいのギュウギュウ詰め空間で冒頭から寝息を豪快にたてる人がいて、
大迷惑である。(私の右斜め前)
いびきになるところでは、流石につついていたのだが、全く。
最後のシーンは、右目を瞑ってみる(笑)
ハナシを知っているからまあよいのだが、なんだかなあ。
そしてカーテンコール、奴は徐に起き上がると、大きな盛大な拍手をしていた。いったいなんなんだ…
冒頭から眠るくらいなら、来なければいいのに。
迷惑。
もう一度みたいなぁ…、しかし、もう時間は合わず…
青年劇場の俳優さん(よく燐光群に出ている)も来ていたので、終演後、劇場でお客さん、俳優さんらと飲ませてもらい、そのままの流れで焼き鳥やへ。
なんだかよくわからない面子ながら、すっかり呑んだくれる。
さて来週の日曜日にはダスの養成所も終わってるな、一年がとてつもなく早く感じる今日この頃。

2009年02月22日(日)



 通し二回

今週は金曜日を除き、ずっと稽古の期間。
体調はあまり変わらず、
そして、至極めんどうな、確定なんとかの時期でもあり、
三月に迫っている稽古の台本改編と山積み。
月曜日は「修学旅行」の一役代えオーディション。
も一つの学校の方も、漸く意識が揃い始めたところ。

本日は御前会議二度通し。
二チームなので、じっくり。
もひとつ密になりそう、という段から、もう一つ飛び上がれない。
産みの苦しみ状態。
そこんところを、どう、全体で意識して高めることができるか…
「意識化」するのはむずかしい(笑)
なんてことを考えつつ
昼から稽古して、どうしても夜十時を越える日々。
私の席には、気をつかってくれて、、「飴ちゃん」が並んでいる。
そういえば、十四日には、男性陣からチョコをもらう(汗)
もう来週には場当たりに入ってるな…

そういえば、カバンは終着駅高尾の駅に着いていました。
ご心配くださった方、
ただ笑った方、ありがとう。
あ〜考えるだに恐ろしい。

2009年02月18日(水)



 できるかも

そんなわけで、(どんなわけだ)
必要以上のことができない、そんな週間。

演者からの発信を殊更にまっている具合。
だが、まわりの発信が強くなり、これから感も明らかに。
養成所というだけで考えると、
いつもの時期ではあるし、そう「できること」以外にこだわるのもなんだな、と思ったりもするわけだが、
とはいえ、
そんなものではおわらない、今の人たちのぶつかり合いがあって、それが舞台上にのっているように。
それは、誰がなにを言おうと、通過、もしくは、ぶつからざるを得ないところで、そういうものをすぎて尚、新しいこと、面白いことに思いをしかとよせていること、
「できるかもしれない」そういうことが大事、大切なのだと、思う。

なんのこっちゃ

2009年02月15日(日)



 なんだかんだと…

ありえないことを小出しにしながら過ぎていく、
平成二十一年度。
数えると、ここ三週間以上、体調がすぐれない。
なんやかやで、喉にきている。
んで、治りかけて、
ダメだしでしゃべくりまくって、またゼロに戻る(マイナス)その繰り返し。
世は世で揚げ足取り取られ内閣がぐだぐだと続き、
たまたま今年度修了公演で取り上げているホンがどんぴしゃで笑える。
というか、笑ってる場合じゃないよな、と、ほんとに。
そして明日からはいよいよWBCの合宿がはじまる。
あくまでまだ合宿なのだが。

さて…
二月二十七日二十八日
スターダス・21俳優クラス修了公演
「御前会議」作・平田オリザ
両日14:00/18:00〜開演
於:スターダス21アトリエ(小竹向原駅下車、徒歩十五分)
料金:千円

ということで、あと二週間、
体調も万全にしていきたいものだ。
もし、お時間ありましたら…


2009年02月14日(土)



 ネタのような日

帰りの車内である。
レッスン後、ぴたりの時間だったので感染列島を覗き、
やはり、最初の感染者(日本人の)の医者は原因を突き止めたり、誰も赴かないところに向かったりと、大変な貢献度であるが、何故、娘夫婦には何も言わずに、というより、感染症であることがわかって、帰るなら、接触者とか、報告とか(そりゃそうすると国外には出られないかもしれないが)、あるんでは…(駅員とか、痛々しい)
ま、いいや、理不尽とかそういうものを謳っているにしろ、違和感があったってことで。
で、帰りの車内である。
特別快速の終電に上手いこと乗る。
やや混みなので、普段から持っている、こういう状況だと大迷惑な容量のカバンを、普段は足元におくのだが、丁度網棚が空いていたので、網棚に載せ、明日締切りの原稿に目を通しつつ、書き込んだりする。
普通電車だと、新宿から約四十分弱。特快だと、約二十分。この差は大きい。この時間の特快だと、二駅目だし。
で、紙面上で、あ〜でもないこ〜でもないしながら、一駅通過。
なんとなく、解決できそうな手が浮かびそうで浮かばない、
でも、あとちょっとのような、そんな便秘解消もうすぐかも状態。
これは、駅に着いたら喫茶店かな、なんて思って、
そんな頃、駅に到着、紙を睨みながら、階段を人の波に乗る。
駅前のモスが深夜二時までやっているな…
なんて思って、
改札を出て、
「あ」
と、今日は自転車を遠い駐輪場に停めたこと(前日参照)を思い出し、
「あ〜あ」
とか言いながら、自転車を引き取りに向かう。
なぜなら、私が停めている方の出入り口は終電を過ぎると閉まってしまうのだ。
駐輪場は地下、出口付近で精算して、扉が開くパターンで、
人間の出入り口は、人一人がやっと通れる位、自転車が出せないように、非常に狭くつくられている。
わたしのような、でかい荷物を始終持っている人間には難所でもある。
だが、今日は、すっと通れる。すっと。
「あれ」
ここでも違和感。
折角すっと通れたのに。

こんなに楽々と通れる筈はないのである。
なにしろわたしは論外にでかいリュックを背負っているのだから。
殊の外大きいカバンを。
なにせ、仕事柄、ホン(台本も含む)を沢山入れていないと落ち着かない私。
で、気がつく。
背中にはなにもない。
いやしかし、わたしはカバンをもっていた筈である。
いや、確実に。

そして例のブツを網棚に上げたことを思い出す。
今日に限って。
慌てて踵を返し、忘れもの受付所へ。
当然、乗っていた当該電車はとっくに西へ西へ。
こっちも焦っている。「黒い、でっかい、リュックなんですよ、黒い、でかい、リュック」
なんだか日本に来たての東南アジア人のようだったな…

「あ〜、それきっと高尾だね。(終点)」

確認は?

「あ〜、もう遅いから、明日の朝、だね。大丈夫、それだけ大きければ、普通、持って行かないよ。」

あ〜そうなのか〜と思いつつ、違和感。なんだろう、この感じ。まあ、親切なんだけど、感じるこの違和感、駅員さんの態度…

…時間は、もう次は終電を残すのみ。あと一本…何事もなくすぎればいいが…
カバンの忘れもの。またか…。網棚ね…、あ〜、さっきの特快。
聞いて見ると、「でかい、黒い、カバン、いや、リュック」中身は「ホンとか、台本とか…いっぱい」特徴は「黒い、大きい」
酔っ払いめ、こっちはまだ仕事なんだよ。
大体、そんないでかいカバン、忘れないだろ。鶏か。
んで特徴はもっと具体的に話せ。こっちはその情報を元に連絡をとりあわなくちゃいけないんだから。
ホンとかいっぱいって、いっぱいってなんだいっぱいって、子どもじゃないんだから、大体、「とか」ってなんなんだよ。これだから終電間際の酔っ払いは、、、大方、至極酔っ払っていて、カバンのことなんかサーッと忘れて、いい気持ちで駅を出て、タクシーにでも乗ろうとしてカバンのないことに気がついて、一気に酔いが醒めたつもりでいるんだろう、お前、全然まだ酔っ払ってるよ!
なくなっちまえばいんだ、お前のカバンなんて!
あ〜これだから、この時間の勤務はいやだ。
問題がおきると殆ど酔っ払いが原因。かつ、酔いが醒めるとすっかり覚えていなかったりして更にたちが悪い…


わかるなぁ、あんたの気持ち。
わかるよ。でも、酔っ払ってないのだよね、
というか、酔っ払っていた方が、理由があって(笑)自分を責めることはした上で、まだ救いがある。
あんだけでかいものを忘れ、且つ背負ってるつもりになっている私は、酔っ払いよりもタチが悪いかもしれない。
自己嫌悪。

ネタはつきない…

2009年02月10日(火)



 ネタのような日

本日は昼間PCの前で唸って、
夕方からレッスンのある日。
原稿に唸っていた所為もあるのだが、
レッスン後、久方ぶりに憲と話しつつ飲もうと言っていたので、
今向かっている原稿は今日中に終わらせておきたい。
結果、家を出るまで七割程度しかできず…(実力)
時間もあるので、家を出る。
自転車で十分弱、で近場の駅まで、
最近は出る時間が遅い時は、駅近くの秘密の場所に駐輪している。(←よくない、そしてこんなところで大々的に言うことでもないのだが、後に繋がるので…)のだが、憲と久しぶりなので終電を過ぎる可能性も鑑みて、そういう場合、次の朝の「撤去」という最悪の場合があるので、先を考える頭を持つわたしは(というか、呑み出したら止まらないことを知っているだけ、という言葉もある)、遠くの駐輪場に自転車を停める。ここに停めると、家から駅のホームまでが二十分程になり、概算時間が延びる。且つ有料。
ま、でも、先を考える頭を持つわたしは、そこまで計算して家を出たので(というより、実際のところは定期券を買わねばならず、その為には銀行によった後、定期を更新するという順序の為、余裕を見ていただけなのだが)定期を購入する段までは、余裕綽々であった。
で、ふと気付いた。
「あれ、携帯どうしたっけ?」
最近、よくやることである。衣類の中を探るがない、カバンには…
入れた記憶がない。そこで思い出す。
充電しっぱなしだわ…(しかも、出かける二時間前位に、先を考えるわたしは、昨日充電し忘れたので、夜のことを考え、充電したのだった)
ま、後に用事がなければ、そのままで仕方ないのだけれど、
今日の問題は、憲さんとレッスン後会う。
ということだ。
そして、携帯ができてからというもの、という待ち合わせ、
「じゃあ、九時半頃には新宿にいるから、終わったら電話してくれよ」
と、もう待ち合わせだか、なんだかもわからない約束をしている。
そして、携帯ができてからというもの、という事情、
携帯がないと、相手の番号もわからない。携帯依存…
つまるところ、散々考えたが、連絡の術を思うが、どうにも結局携帯がないと話にならない、という結論。
そして、もう私は駅まで来てしまっている。これがもう少し早く自転車に乗っている時なら引き返すのだが、ここから駐輪場に戻って、無駄なお金を払って自転車を出し、家まで戻って、また駐輪場へ…
なんてやっていると、確実にレッスンに遅れる羽目になる。
なにせ、本当のところ乗らなくてはいけない電車の時刻になろうとしているのだ。バスでも時間がかかりすぎる。そうなると…
出した結論は「タクシー行って来い」(つまりタクシーで家まで行き、待ってもらい、また駅に戻ってもらう)
時間的にはこれが一番正しい、無駄なお金という面でも一番だが。
で、運ちゃんに待ってもらい携帯を手にする。
「行って」はスムーズだったが「来い」はやや混んでいる。
携帯を確認。何通か着ていたメールの中、憲さんからのものも…

「すんません、風邪ひいちゃいました」

いやぁ、そりゃ延期、延期ですよ。うん。
最近寒いからね、お大事にしてくださいよ。…あれ
え、でもこの時間は?
見るとそのメールの受信時刻は元々携帯を先手を打って充電していた時に届いていたもの…な、なるほど…、見とけばよかった…しかし…
え、でもじゃあ、自転車は?
…あほうである。徒労感に苛まれるタクシー車内。
じゃあ取りに戻らなくてもよかったのではないか?でも、取りに戻らなければ延期にも気がつかないわけで、でも、延期ならこのタクシー代は完全な無駄だし…、そうだ、タクシーということだけ考えれば、自転車を秘密の場所に今日も停めていれば、使う必要がなかったわけで、でも、秘密の場所に停めなかったのは、明日の撤去、ならびに、もしや深夜タクシーなんてことになった時に、すんなり家まで帰れるように考えたからだし…
正に逡巡。すべて、自分が悪いのだけれど。

タクシーを飛び降りてホームへ。
しかし、もう、どう考えても、新宿まで出たら、また
「タクシー」に乗らなければ間に合わない時間になっている。
なんということだ…
なんという日だ…
愕然とする。
つまるところも何も、ぜーんぶ自分のせいなのだが、
自転車なのか、携帯なのか、タクシーなのか、収集がつかない(笑)
わかっているのは、無駄な…とわかっているのに、タクシーに乗ることが決まっている。まだ電車の車内にいるわたしの携帯の情報である。
便利だなぁ、携帯電話。
自己嫌悪。

しかし、こんなの序の口だったのだ。(笑)



2009年02月09日(月)



 最高に…

ふと時間ができて、MONOを観にいく。
ネタばれするので、内容はおいておいて。
導入。
さすがの一言。
ながら、
導入の期待感が大きすぎて、面白いんだけど、
なんだか、ネタ負け感。
手練手管で物語の態は最後まで保ってはいるものの…
忙しいのかなあ、
この破天荒な設定を突き通すだけのパワーとか、
凌駕するアイディアとか、検証とか、
そういう感じはゼロ。
もう、書き始めてしばらくして破綻してる(しかもそれをよくわかっている)から、まとめにはいる。
そんな印象。
いや、全体としてはまあ、面白いのだけど。
最近はそんな感じがとても多いような…

今週はあと、レイトショーで時間的にそれしかなかったのもあるが、
マンマ・ミーア!も観る。
結論から言うとミュージカル映画は、やっぱり苦手(笑)
全体に楽しかったんだけど(ピアーズ・プロスナンは唄がいけていない、芝居もくさい←狙いには思えず。メリル・ストリープ、周り三人組、楽しい)、知ってる曲多いし、映画館ABBA大音量気持ちよし。が、なんで、ここで歌うのだろうか、は、払拭されず。
なるべく、そういうもんだ、と思って観たのだが。
こういう作品で、最終的に客席がシーンとしている感じとか、なんなんだろうなぁ。ノリノリで、終わって、映画だけど拍手、とかでもいいと思ったのだが。途中も微動だにせずだし(私は一番後ろにて見る)国民性か…
最近は無理をしてもなんとか見れるものは観ようとしている(なかなかかぶるので観れないものが多いが)。最高と言えるものに出会いたいなぁ。

師匠から久しぶりにお仕事の依頼を受けるが、ひと月合わずで断るしかなく…(←大体オファーされる時期がかぶるのはいつもの事でありながら)
なかなか、うまく事は進まない。
ま、ちょいと先のことよりも、目の前のことをしかと。

2009年02月07日(土)



 なんだかんだ見てしまうもの

さて、余りテレビを見ていない生活。
連続ドラマなんかは、特に。(久しぶりにキイナの初回は観たが、相手役の新人刑事の男の子の芝居が余りにも余りにも+、演出もひどいので、呆れヲ通り過ぎて笑いころげた…)
それに今年に入り、HDDレコーダーが壊れたので、更に。

が、なぜか目にする番組。
そして、なにがどうということはないのだが、見てしまう番組。
そういえば、嘗ては愛のエプロンがまだ深夜だった頃、
曜日感覚もないのにほぼ毎週のように目にして、そこで日付を確認していたような…
なんということもない、というより、きっとすごいのだが、
何故か、もう四週連続くらいで見ている。で、目が離せない。
以下、HPより引用―

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番組内容
BSジャパンで放送され、好評を博した「鉄道模型ちゃんねる」がベストセレクションで地上波に登場!
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番組内容
鉄道模型作りの達人がジオラマを作成します。Nゲージなど鉄道模型の番組。ジオラマ作りの達人が実在のロケーションを訪れ、鉄道と調和した風景を再現します。
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出演者
豊岡真澄
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…なにせ、ベストセレクションなのである。
で、この場合、私がNゲージ好きだとか、プラモデルやジオラマを趣味にしている訳ではないことを先に書いておくが(ま、モノをつくることが、男のロマンに(笑)通じるかもしれないことは、さておいておいて)、
で、上記の通り、番組内容は、ジオラマつくりの「達人」なる人(知らないけど)が実際に、現場を訪れ、講釈をたれ、で、それをジオラマとして再現し(ここが既製品だけではできず、それをどう処理したり、既製でないものをどう作りあげるのかに醍醐味がある)、最終的にはNゲージ(電車の模型)を走らせて、悦に入る。という番組である。それが淡々と。
三十分番組で、前半はロケハン、中盤から作成、で、横道があって、完成。
これだけである。
で、この横道というのも、常人の回路ではようよう理解できないが、テツコであるところの豊岡真澄(テツコ歴=鉄道オタクの女六年らしい)がメジャー片手に、各会社の車庫に行き、「今日は○○形です!」と紹介。○○形の窓の大きさと、デザインの幅(実寸)を測ったり(「貴重ですよ!」とか言いながら)、乗務員室に入り、「このハンドルは…」とか言って、「皆さんの為に今日は細かく計測しました、是非、模型作りに活かしてくださいね!」といって終わる。で、番組はクライマックスへ…
きっと「おー」とか「○○形かよ〜!」とか言っている人や、
メモ用紙片手に見入る人もいるのだろうが、

わたし「……だから?」

しかも、この女史、測り方が結構適当、サイズも「約」つきだし(笑)
実のところ、今日も遅く帰り(ネットで調べたところ、木曜深夜1時半〜2時放送)パッとつけた所が、この番組。
本日は王子駅。
それも、王子駅の都電荒川線がメイン。
「今日の達人」はロケーションを見ながら、
「この都電荒川線(路面電車)が一番下、本当はその下に地下鉄もあるのだが、その上の高架に京浜東北線の王子駅が走り、更にその上を東北新幹線の線路が通り、この3段のコラボ(こんな言葉は使ってなかったけど)レーションが王子駅の魅力ですよね。荒川線に限って言えば、この駅ホームの複雑な形状と駅を出て直ぐのカーブ、ホームの屋根のカーブが難しい…、そこをどう表現できるかが、鍵ですね(ちょっと言葉はちがうと思うが)。」
なるほど、鍵なのか…
至極どうでもいい気がするが…
でも、観ているわたしはすっかり別チャンネルに切り替えられなくなっている。その鍵をどうこの「今日の達人」は処理するのか?確かにあの屋根は難しそうだな、素材は何で代用…
なんだか、乗せられているわけである。どうでもいいと思うのだが。
で、今日の模型は5日で完成。
荒川線、京浜東北線、東北新幹線の絵図、調和した風景はとても壮観であった。ディテイルまで相当なこだわり。
でも結局のところ観終わって、
「だから、この時間をどうしてくれるんだ」
なんて、やること残っているので騒ぐのだが、

どこかで、「来週の達人」に思いを馳せる私がいる。
さすがベストセレクション。
だてに地上波!
とか「!」マークついていない。
また木曜日が更けていく…
…これは、病気だ。

2009年02月05日(木)



 繋げる。

御前会議。
今日は、稽古頭で最初の衣装合わせ。
その後、漸く、というか、やっと、というか、なんとか、というか、
初めての通し。
というか、繋げてみた。
両チーム(2チーム)。都合、三時間二十分。。。
やはり、難しいホンである。←改めて。
ま、だからこそのやりがいがあるわけで…
ここからが本当の意味でのスタートになる。

稽古場を出るのが二十一時過ぎる。
何人かと、流石にビールを飲みに。
なにせ、一日二本も通しを見ると、切り替えが必要なのだ(笑)
二月なのに、新年会のような…。


2009年02月03日(火)



 二月は逃げる。

一月は行った、感であっという間。
あれもしなくちゃ、これもしなくちゃとしてたものは、はてさて…

先週は、またまた合間をぬって、岡田さん率いるクレパスの朗読+生演奏。それと、誰も守ってくれない。を観て(つんちゃんが結構出ている。まるで
、後半大事な局面に登場しそうな程前半だけ…)、
岡田さんのように精力的であり続けなければ(ほんとに尊敬…)、なんて思って、
「どーしてもやりたくなる」心と向き合い、出会えるかどうか…

家の雨漏りは、結局業者さんと共に天井をはずしたところで、覗いたところ、漏りは直っていなくて、
「あ〜、これ、漏りを直さないとだめっすよ」
と一目瞭然のことを言われ、やはり感たっぷりで、後からそれを聞き
もうすっかり私には引き気味の不動産屋さんは、
再度畏まることになり、
そういう態度を見ながら、また、イライラするのである(笑)

学校は、キャスティング後初の読み合わせ。
緊張感を面白がりつつ、
まだまだ、興味の質が「先生、これでいいですか?」
から脱せていないので、そのことを率直に。
表現するってことは談義。可能性の話。出会うこと、出会い続けること。
まず第一歩。こちらはあと丸二月、どう考えて臨むかで、結果大分変わってくる。時間がかかっても過程が大事。

レッスン後、ちょっと先の打ち合わせ。
10月あたり、立て込んでいながら(汗)、一つお引き受けする。
リーディング(という形)ですが、また新しいカンパニーとの出会いなので、こちらも面白くなるように。
詳細はおって。

半年後過ぎ、は忙しい。
その前ははて…
二月は、時間を「逃がさない」ようにしないと…

2009年02月02日(月)
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