再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 大晦日

結局のところ、今年の最後に、Wiiが我が家にやってきたりして。
年始は、暦どおりよりは遅く始まるが、書かなくてはいかんものがあったりで、ゆったりとはいられない。
が、温泉にじっくり。ウフヮ〜とか言う。

美味いあてと、美味い酒と、温泉。

もう、完全におっさんである。

満足なんだから仕方がない。

本年も、色んなかたがたと出会い、機会をいただき、いろんな事をさせてもらった。
来年も、この出会いや、繋がりを大事に、またしてもいろんな事ができたらなと思う。モノつくりを真剣にしていられる一年になりますように。

今年も一年お世話になりました。
来年も、これに懲りず、どうぞよろしく。

2008年12月31日(水)



 忘年会-mata-

本日は、午前中から今期最後のレッスン。
変化に気づき始めている子が何人か。日々、磨くことは、年齢関係なく、やはり、重要なのだなと思う。
で、十五時ころレッスンがアップ、この十回足らずの時間をしっかり活かしていって欲しい。
で、忘年会が十九時半予定なので、その後、今更ながらあまり評判の芳しくなかったインディ・ジョーンズ最新作を観る。
感想は…、まあ、インディだったなぁと。
後半は、ハムナプトラだかなんだかなんなんだか、昔からの宇宙との交信好きスピルバーグの思いをただ伝えられただけのようで、登場シーンとか、最後も、ぽくて悪くはないのだけど、なんだかなぁ、今一歩。ただ、この一月に「タバスコホステル」でイスラエル問題を取り上げつつ、途中モチーフに上がった映画が「未知との遭遇」だったので、一年の始めと閉めをスピルバーグなのは、何かの「縁」か?実に「縁」の年である。
途中で、また「縁」から生まれた、嬉しい話(わたしは関係ないが、仕事のお話)もあったりして。
ぶるどっくけちゃっぷの忘年会は、結局、ながーい三次会も含めると、都合十時間近く。
長―い三次会は、若い(?)皆々様が行ったことのないようなお店に来襲、襲来?来襲。
むかーしから私がお世話になっているお店で、わたしも含めこの店で一体何人が、倒れたことか…(最大は、救急車を呼んだり、あっちの方が乗り込んできたりとか←つぅんさん)

今日も、一人、新しいテキーラワールドに浸っていきました。
南無。
そうして男(人)は強くなっていくのだ。
私も久々に朝まできっちり。
「風来坊」らしく(笑)



2008年12月28日(日)



 鶏鍋。

昼間は、昼から某事務所のタレント養成、三か月ワンクールで、残すところあとレッスン二回。
帰りの○ブロで天童荒太の新刊を発見、即購入。
夜は西荻窪にて忘年会。

忘年会も兼ねつつ、
仕事の話もしつつ、
ちょっとスケジュールの相談も兼ねて、
二年前の物件の打ち上げも兼ねつつ、
来年の話もしつつ、
つまり色んな事をないまぜに、行ってきました、久々、鶏鍋。

いろいろお世話になっている板垣氏、その氏と出会った現場の制作だったM氏、とその後、板垣氏からの流れで引き受けた「夏のせいかしら」に出ていた鶴丸くんと四人で。

最終的に、
どうもわたしは問題がある、というネタで盛り上がる。
そうか、どうもわたしは問題があるのだな。
ということは、どうも前から考えていた節はあるのだが、実感を伴わないまま。酒の肴になるのは、まあ、よしであるのだが。そうか、問題か。
ということを、忘年会だから忘れるか。←問題だ。

しかし、絶品の鍋。
もちろん、他のものも言わずもがななわけだが…
狭い店なので、店名は載せない(笑)
↑これが問題なのかもしれない。

背中はなかなかに回復せず、これは、そろそろ、Wiiでも衝動買いしてWii Fitでもしようか。と思っている。←衝動買いはこういう買い方はしない←これも問題なのかもしれない。

明日も、レッスン後、忘年会。←これは「も」が問題なのかもしれない。

問題については、来年の宿題にする。
しかし、来年の話は鬼が笑うのだ。


2008年12月27日(土)



 足利から、仕事で、帰る。

というわけで、(どういうわけだ)
十一時オープンのお店の開店にあわせて、ゆっくり余裕をもって起きる。
というか、前日は結局のところ部屋飲みまで発展したので、普通に寝ればそれくらい?の時間で起き、目当てのお蕎麦屋さんへ。
普通だと、二百何十段か上らないと(階段の参道にあるので)たどり着けないのだが、そこは今日の体調を鑑みて憲さんと、「まだ行ったことはないが、どうも、この上の向こうに駐車場らしきものがあるから、下から車でいけんじゃねーの?」ということで、ずるをしてショートカット。せいろと田舎せいろを一枚ずつ頼む。(一人ね)
「あの人たち、若いから早いはもう、ないわ」
と先のせいろを別に本当のところまったく若いわけではないし、なんというか、そういう店の毛色的にいうと、僕らはまだ「若い部類」というものに入るのかもしれないが云々←うるさい。早々に食べ終わって…
せいろ美味かった。田舎は、、、普通です。
織姫神社の頂上手前のお蕎麦屋です、せいろ、一枚五百円(田舎もね←だから、文句は全くなし)だし、安い。そば湯、ウマいです。
そしていつの間にやら九十円台になっているガソリンを補給し、小竹向原を目指す。
目指す、とか言いながら、行きはわたしだったので(運転が)、帰りは憲さんにお任せ、あろうことか、助手席にてええところまで爆睡(最近富に睡眠時間が増えている←ほら若くない)。←すみません…

予定の時間には、きっちり到着。
蕎麦も食し、睡眠もとったので、ばっちり(なにが?)

「御前会議」(養成所卒業公演)のこれからについて、皆と確認。
年明けからは、がっつりと稽古になる。
おもろいものを作り続けること。
おもろいものを生み出すこと。
そんなことを、思う。


2008年12月26日(金)



 足利へ仕事で。

懐かしい顔が、ロビーの受付側に並んでいる。
不思議な光景だな。などと思いつつ、、、
さのでワークショップの加納さん、本城くん、わたし、と談笑しつつ客入れ。
三年ほど前に、演出させてもらったことのある俳優さん(現在は茨城在住)も顔を見せてくれる。本当に「縁」だよなあ、とシミジミ思ったり、客層は幅広く、子供からお年寄りまで、男性も多く、よい作品に出会って帰って欲しい。

開演。
まま、細かい芝居の良し悪しはおいておいて…(笑)
客席とのキャッチボールは抜群。
相乗効果で、あがっていったように思える。
ま、シンデレラボーイことたろうくんは、今までないほど「緊張」されていましたが(爆)
最後もとてもよい拍手に包まれていました。
この旅は、足利が最後で本当によかったねえ。

終演後、あれ、聞いてませんが…(最近そういうのが多い=場内アナウンスで「終演後、演出家を交えての交流会があります。」ってどうよ)の内に、ロビーにて、俳優を代表して(他の面子は終演後バラシ!)ヒカル役の、伊藤めぐみと椅子は四席用意されているのいに二人だけ、で、なんとなく。大勢残ってもらったので、質疑応答、ちょっと三十分余り。

その後も、何人か来られた方の喫煙所質問コーナーを終え(笑)
打ち上げ。
加納氏、本城氏、拙者と端を選んでいる為、しばらく誰も周りに来ず←わたしがいるから、とも言う(笑)乾杯後、
俳優、実行委員会と交流しつつ、とても素敵な挨拶を一人ずつからもらう。
当然、一次会で終わるはずもなく、
実行委員会=演劇大学卒業生何人かと朝五時までやっている店へ(爆)

とてもよい日だった。
足利の皆々様、どうもありがとう、感謝です。
明日(二十四日)は、本城さんとまた、アタリをつけた店の蕎麦を食べて、
昼からダスの養成所の今年最後の稽古。


2008年12月25日(木)



 足利へ仕事で。

で、十三時過ぎに例の店に到着。

よく外で食べるのだが、流石に昨日より10℃下がるらしい気温、室内で。
待ち時間、タバコを吸うと、隣の子どもに「え〜」と言われる。←この場合、一度、店の人間に「タバコは外で吸えばいいの?」「いえ、どうぞ中で、寒いですから」というお墨付き、+何も食べていない状況をちゃんと見ての、本城くんとわたしの大人的対応の中―
最初は「ごめんね〜」などと言っているのだが、いつまでも「え〜」やら「う〜」やらうるさい。で、ちなみに騒いでいるのは弟くんの方。兄くんの方はといえば、さっきわたしがトイレに行ったときに、彼が流せなかったブツを流してやった借りがあるのか、とても静かなのに。ちなみにお父さんと三人である。挙句箸を団扇代わりにしてみたり…
本城さんは輪をかけて大人なので、タバコを消しにかかる。
わたし、
「でも、ここ、禁煙ちゃうからな」
と、栃木県で、最近覚えたての関西弁を披露してみる。
これはもう完全に、大人じゃない。
意地でも消してやるもんか。
これはもう完全に、子ども以下である。

ちなみにわたしは子ども嫌いな訳ではなくて。
ただ、なんでも子どもが子どもらしさを使ってやれば済む、と思っているキライや匂いが明らかにある場合、ちょっとどうかと思うのだ。
わたしの行動の方は、ちょっとじゃなくどうかと思う。が、みんながみんなそれを聞いてやる必要はないのだ(と居直り)
それがまあ、子どもだけでならまあいいのだけど、
というか、お父さん、黙ってないで、なんか、言おう。子どものやることだから、とみんなが思うわけではないのだ。ちゃんとせい!ということで(爆)

で、そんな不穏な空気も、マスと蕎麦で雲が晴れたように。
ここまで足を運んだ甲斐はやはりあるのだ。
余りにも気分がいいので、先に食べ始めていた隣、父子三人組よりもとっくに食べ終わってしまっていたけど、タバコは我慢してやりました(だって大人ですから)

十七時到着予定ではいたのだが、なんやかや、足利のお蕎麦屋さんは昼からやって早めじまいも多く、お腹もいっぱいなわたしたちは、明日の朝一で行くつもりの織姫神社の参道にあるそば屋を確認した後、とりあえず会館へ向かうことに。なにせ、仕事に来ているのだから。

会館には「縁」をメインにおいた、立看板などあって、一際目がいくのが「シンデレラボーイ」(もう何度か書いたから流れは中略)田代くんの文字。言うなれば凱旋公演みたいなものだものね。他にも、わたしのことや、劇団のことや、作家さんのことや、「縁」をキーワードのコマーシャル。まあ、気持ちが嬉しい。これだけこの作品を愛しているのは、日本広しといえど、青年劇場がある新宿御苑でもなくて、確実にここ足利かもしれない…

なんてことを思いながら、打ち合わせ。
春の旅の稽古のことや、秋のこと。
もう年の瀬だというのに、漠然とした予定が多い中、なぜか重なる…

場当たりで少々の変更。
途中、先々月にわたしも行ったさののワークショップのバックステージツアーに付き合って、いざ、今旅最後の公演。
沖縄と関東圏で遂げてきた変化を、わたしも楽しめたらと思う。


2008年12月24日(水)



 足利へ仕事で。

修学旅行を観に栃木県足利へ。
…て、遊びに行くわけではありません…
…具体的にどうのこうのは言われてませんが何かするんだろうし…
…打ち合わせもあるみたいだし…
…一月ぶりに観るし…
…来春の旅に向けての、今冬最後をちゃんと感じておきたいし…
…そう言えば、都合長いこと来てはいるけど、足利学校だけはまだ見てないな…
…作家さんとの話で、どうしても加えておきたいところもあるし…
…会場近くは、大型モール店が密集しているところがあるから、電気店を廻って…
…で、そのモールの裏にある「明治庵」は御新香と鳥のから揚げが美味しい…

コホン

当初、この地とは縁の深い本城さんも誘って、
二時開演だから、十二時会場到着を目指して、車を走らせる。
朝の九時について、まず、そばを食べて。
で、そこはマスも塩焼きを頼むと十五分かかるから、それからそばと言うとやはりなんとなく小一時間はかかる。
で、そこから市内の中心街に戻るにはやはり車で三十分余り。
この時点でざっくりと十時半。
たとえば上記の「明治〜」に行こうとすると、もうその時間には行列が始まっていて、十一時開店と同時に席に座れないとまずい。←一回転を完全にまたなければいけなくなるから。
十二時には会場に着いていたい。
なにせ、仕事をしにきているのだ。
しかしその場合、ついさっきマスと大盛の二八そばを食べ(場合によっては山菜のてんぷらも)一時間でここに来た場合、せいろは問題なく食べられると思うが(?)、から揚げはちょっとボリュームがありすぎてどうかと思う。
難しい問題だ。
なんせ、仕事をしにきているのだ。
この両店の場合は、九時開店と十一時開店。
まだ行ったことはないが、織姫神社の上にある(階段をかなりあがる)蕎麦屋も行ってみたいしなぁ←こちらも十一時開店、行列にはならないと思われる。←立地上
韃靼蕎麦が売りのお店は何時からだったかな…
いずれにせよ、十二時には会場に入らなければ…
そして満腹で動けないというのはまずい…
なんせ仕事だ。
ということは、最初の店にもしかして八時五十分に着いていれば、もしかして、もしかして開けてくれるかもしれないし(希望的観測)、
その為には、東京を六時〜には出ないといけないかな…

そんなタイムサスペンスを思いながら、
脇汗かく位の臨場感で、
シュミレーションを重ねながら、
舞台監督さんに一応、場当たり(実際に舞台を使ってする稽古)何時から?と聞いたところ―

「19時開きなんで、17時30分予定です」

だそうで、19時というのは14時のことでは無論ないわけで、
開きというのは、開演時間のことで、
場当たり予定が17時30分だとすると、私が来ればいいのは17時、ということ。そんなものは完全に旅帳(旅の間のスケジュール帳)に書いている筈な訳で、

はは〜ん。

これなら余裕ができて三軒とも…
なんて生産的に頭は切り替えられないわけで、

徒労に帰す

とはこのことを言うのだな。
結局、至極中途半端な時間に向かっている。
余裕があると余裕があるで、人間、のんびりしてしまうのだ。
とりあえず、九時に開く店に、十三時すぎの到着を目指している…

別にいいのだ。
わたしは、仕事に、向かっているのだから。

2008年12月23日(火)



 年の瀬は…

昼から養成所の稽古。
で、その面子からやんわり忘年会へ誘われていたのだが、
諸事情、というか、打ち合わせをいれてしまったので、ごめんなさいする。
で、そんなことは言いつつ、なんとなく、今週末の忘年会やら、ボツボツと決まる。。。

しかし、月末、クリスマス前、年末、といろんなことが重なっておりまして、車が混むのです。
本日はあろうことか、待ち合わせ予定時刻には、全く車が前にも後ろにも進まない状況になっていて、すっかり、ちょっと一時間近く、お待たせをしてしまう。普段より少し余裕をもって時間を決めたはずなのだが、、、(ま、稽古は時間通りにはそうそうおわらんもんなんです、はい)、、これはもう言い訳の仕様もありませんが…
年の瀬は…
と、この言葉にかこつけておくことにする。

で、打ち合わせ。
まだやるかやらないかわからないのだが、
自分が知らないことに触れるのは楽しい。(無論、「苦しい」がついてまわる羽目にはなるのだが…)さらにそこのところを今年はまた大阪で上方落語、なんてこともやったりして(大抵「苦しい」がついてまわる(笑))、余計にわかっているので、「こうしてればいい」ということよりも、よっぽど興味としては沸いてしまう自分…。(そういう性格が「苦しい」)
この件に関しては、なんにも書けませんが、
ともあれ、相手に質問ぜめをしながら、自分の気持ちも確認したりして…
ま、まずは一つ一つ。

なんだか夜になって急激に冷えてきた。
「冬」ですな。
明日は午前中から
青年劇場「修学旅行」を観に(今旅千秋楽)
栃木県は足利へ。
この三ヶ月で二回ほど栃木には来ているが、生憎、蕎麦を横目で通りすぎる羽目になってしまっているので、今度は先に「蕎麦ツアー」をしてから、劇場入りするぞ、と、一人で勝手に息巻いている。蕎麦は決して息巻いて食べるようなものではない。
更にこの公演は何年か前に、私が「演劇大学」という形で演出をさせてもらった地元の方々が中心に実行委員会を立ち上げて、「修学旅行」(田代君もこの「演劇大学出」)を招致してくれているので、ちょっと意味合いとしても、縁としても気分的にちがうのだ。
「演劇大学」の時には助手として奮闘してくれた憲にも同行を願いつつ。

ふと十月に佐野に行った時はガソリンは今よりおっそろしく高かった記憶が…

2008年12月22日(月)



 で、千秋楽。

ハナシがちがう!千秋楽。

やはり、午前中はチェックをして、
その後、当たりなおしを幾つか。なにせこのバージョンとしては最後になる。
ガッツリな人と人との交錯、化学反応、
素敵な出会いを渡せる作品であるように…

そんなこんなで、整骨院に行けず、チェック後、
こっちに戻ってきていた山脇が来たので(奇跡的に大阪駅でばったり)、ちょっとタクシーを飛ばして、うどんを食べに宗右衛門町辺りまで。
つるとんたん。
嘗ては、こっちにしかなく、関西地域に来るたびに足を伸ばしていたお店。
最近は、六本木、新宿、八重洲と、着々と…
カツカレーうどん。ボリュームも満点。かつ。味も満点。食いでがある訳で。

戻って本番。
おもちゃ箱のような…
夏前に言っていた言葉を改めて思い出す。
色んなものが、舞台から飛び出してくること。
俳優さん自身が楽しんじゃっていること。
意味だけで終わらないこと。

まぁま、人間のやること、
うまくいく人いかない人ありつつ…

キャストスタッフ誰が欠けても組みあがらなかった作品。
観に来ていただいた皆様ありがとうございました。

夜はしかと打ち上げ。
また大阪辺りには、3月あたりに来て、学校を廻るバージョンに。
…今回は、実際日数は短いはずなのだが、妙に、ながかった(笑)





2008年12月20日(土)



 初日。

ハナシがちがう!
初日。

朝、いそいそと整骨院へ(爆)
また「疲れてますねぇ」←そりゃ、だから、行ってるんだし、
そして劇場へ。
昨日の場当たり残りを確認しつつ進める。
一時から舞台稽古(ゲネ)。

今日も荒牧くんと、更に、青年劇場「修学旅行」にも出ている田代くんがこちらも深夜バスを飛ばしてやってくる、埼玉県は行田から。

大分流れはシンプルになってきたように思う。
声の通りも、劇場機構の部分はまあ、仕方ないにしろ、(今回の場合、噺家さんが出てくる芝居の為、舞台前方で客席向きで喋ると、至極、声が廻ってしまい、内容が届きづらい)
芝居の中は昨日より前進、本番でお客様が入れば更に、落ち着くだろう。
ダメだしをして、二三箇所、当たりなおしをする。

いざ、本番へ。ただ今、初日客入れ中。
R−vive五月に出演してくれた永野氏が、いきなり登場。
弾丸ツアー(今日来て今日帰る)らしい。

ありがたいことです。

よき幕開きになりますように。

2008年12月19日(金)



 小屋入り。

本日小屋入り。
で、夕方から場当たり。

十一月の約三十に出ていた、荒牧くんが、見学に来る。
なんだか、色々書き込みをしながら…(微笑)

場当たりは特に、夏と変更が加わっている部分に関しては新たに。
あとはやはり芝居メインで進めさせてもらう。
二度目ということもあり、落ち着いた印象。
ただ、ホールの残響が強いので、こちらの耳が慣れたら(稽古場と圧倒的に聞こえ方が違うので)整理することに。

構成舞台の装置がこれだけでこぼこしていると、楽しい。
そんなことを思いながら、旅だしの際の効果的、かつ、実際的な縮小を考えたりする。
人間、二つ同時に同じ作品の今、と先を考えるのは、なかなかに難しい(笑)

背中、無理で、とうとう整骨院へ。
保険が利くって、ありがたい。
しかし触診され「疲れてますねぇ」しか言わない先生は、どうかと思う。
といいつつ、明日も行くことに。

長居の「百十」というもんじゃ・お好み焼き屋。
感動ものです。
長居近辺に二軒。
なんばにも店を出しているようです。
これは、美味い。

2008年12月18日(木)



 通し。

金曜日から大阪に来て、ちょっと。
すこしずつシーンを進めつつ、変更も加えつつ…

本日はこのクール初の通し。
予定通り、ざっくりと長い芝居。

あと三日で普通に十五分くらい縮まっていくだろう。
↑今回の場合、退館時間のこともあり、おしてしまうのがありえない、←時と場合によっては、見にきてくださった方が、出れない(笑)
ま、そんなことはないでしょうが。

と、共に試されてくるのが、一本筋が通ってくるかどうか。
役とホンと。

その上で、「第一の観客」である私が、真剣に「笑ってまう」瞬間のことを思う。稽古場では特に。そして化学反応が起き続ける舞台であること…
けいこ場の雰囲気は良好。


ねっころがらずに、日々、貪欲に。

急に寒くなった、鍋が似合う季節…

2008年12月16日(火)



 そんな訳で。

月曜日に大阪へ行って、
火曜の昼には東京に戻って稽古。
平田さんのホンを二日に渡ってしっかりとやり、
気がつくと…

金曜日、在大阪。
来週金曜日土曜日と、大阪新劇フェスティバルで夏にやった芝居の再演、というか、新規、というか、変更、というか…
いつものペースから行くと、もっとガツッと稽古時間を欲しいところではありながら、、、この限られた時間の中で、最善の、変更、と、変化、と、熟成とを思う。

ほんの二週間ほど前に話し合いをしたことを、自分の中で消化しつつ、先に繋げていく感覚。
「今、できること」
について、殊更に思う。

ちなみに…
十二月十九日十九時。
十二月二十日十四時。
ドーンセンターにて本番です。

興味ありましたら(大阪ですが)

ドーンセンターがどこにあるのか、ようわかりませんが。
幅の広い作品がちゃんとお目見えするように。

冬なのに、熱い長居の時間。

いつもの、大阪のおかあさんのいる店で、初日を迎え、その後、変更を練る。

2008年12月12日(金)



 繁昌亭

午前中、何とか行けそうだ、ということで、ご本人にTEL。
と、到着時間、と、聞いていた香盤と変わっていた。←ちょうど、何日か前に、今日トリ予定の噺家さんが、電車で事故のニュースがあった…

とりあえず、東京で車を乗り捨て(ただ駐車場に置いたってだけです)、まんま新幹線へ。開演の時間には間に合わなかったが、なんとか、開口一番の途中で、入場。
なにせ、新大阪からJRで、大阪まで行って、東大阪まで歩いて地下鉄に…
って、ここがよくわからないのだ。あっちかこっちか、阪急か、阪神か、御堂筋か、、、と、した挙句。。。

ゆったり始まる。
開口一番は、、「子ほめ」・露の団姫、「腹話術」・千田やすし、新作護憲落語「自衛隊に入ろう」・坂口勉(劇団コーロ)←これを見に来た、何せ約束ですから、、、こんだけ芸人さんに囲まれているって…。「大相撲ほのぼの噺、相撲甚句」・桂文福、(中入り)、「ギター漫談」・趙博、「お笑い人権高座」・露の新治。盛りだくさんの番組。
当のご本人は、それはもう、、、
と、ここであまり書くと、何せ覗いている人たちがいるので、「微笑ましかった」と書いておこう(笑)←大先輩ですが…なにせ、繁昌亭の…
楽屋では、芸人さんの方が、気をつかっていたそうです(笑)←そりゃあ、一人俳優ですからね。

で、中入り。
番組を全て見ると終新幹線に間に合わなくなるので、悩む。
でも、来たからには、一応最後まで、、、
で、トリ、露の新治さん。
面白かったぁ!
やはりね、かなりこの一年近くで付け焼刃(?)で寄席を知ってきたわたしですが、マクラがね、もう、面白いに違いないたたずまい。
やはり、間違いありませんでした。
「芸」を魅せられたと。
最初から終りまで、結構真面目なこと(題を観て↑)を喋ってるのに、たまらんのです。

私の嫌いな言葉に「頑張る」というのがありますが、
曰く、「願生る」と書きましょう。だそうだ。

他にも、薄毛の話題やら、特別な私である(相関関係図から言っても、自分に関わる人は、何代も遡ると、今のわたしを作る為に、一体何人いて…例、親二人、祖父母四人、そして、そこから二人ずついて、と枝葉分かれていくと、どっかで(多分四十代前くらいで、八十五億の人たちとなる、←これ、地球の総人口より上(笑))、ま、要は、「不・当・な・差別はやめなさい」という話をがんと笑いにまぶして四十五分。
近くに来た際は是非、一見の価値あります。

笑い転げ、で、勿論新幹線もなくなるわけで。

夜の繁昌亭の番組表にある名前、光ってました。

さ、明日は昼から東京で仕事仕事。。

2008年12月08日(月)



 移動中…

昨日は、東京から約二時間かけて車で甲府へ。
湯村温泉郷で、富士を見ながら温泉。
↑おっさんか。

今日は、来た道を戻り戻りし、昼一番で、外苑前でレッスン。
都合四時間。二ヶ月余りになってきて、努力する人としない人の差が、余りにも歴然と見え始め、ちょっとのことなのに、と思ったりする。
勿論、努力を始めた人はその調子で、あ、と思った人は、ここからなのであるが。
で、五時過ぎに栃木県へと移動。
本日は、十二月二十三日に行われる青年劇場「修学旅行」足利公演(←実行委員会を地元の方がつくり、呼んでくれる)のプレイベントが昼にあり、夜はちょっと打ち上げているらしく、わたしはこの地で前に、演劇大学をやった縁もあって(殆ど、その時の方たちが中心となっている←素晴らしい=そういえば、この公演に出ていた田代くんは、そのまま今も一緒にやっていたりする)、ねぎらい、だか、面子合わせ、だか、話のネタ、だか(笑)で伺うようにとコーディネーターからお達し。途中からだが参加することに。
が、外苑前辺りなど、普段車で通りなれないので、「外苑前」の首都高の入り口がどこだかわからず、運動場をグルグルと廻る羽目に。
結局、二度ほど通った後、自分で勝手に「これは駐車場の入り口に違いない」と決めていたところが、入り口。脳みそが溶けだしている。。。

無事に懐かしい道を進み、皆に遅れること一時間ほどで、お店に到着。
今日は泊まりもとってくれているので(勿論、飲酒運転なんかしませんが)、心置きなく(?)杯をかたむける。
久しぶりだったり、一月ぶりだったり、今回初めて会う方だったりと、にぎやかに宴。なんだか、「胸騒ぎの放課後」をやったのが、つい昨日のようでもある。
約三十のこととかもう伝わっていたりして(色々ね(笑))、んー今の世の中は怖い。やはり、事実だけが残ってしまうのよね…

明日は、午前中のうちに東京に戻り、車を置き、天満天神繁昌亭にこちらも非常に縁のある「俳優さん」が出演されるので、間に合えば、なんとか行きたいと思っている。「晴れ舞台」(笑)

建物全体で静電気が飛びまくっているホテルで就寝。
ので、「足利」=「蕎麦」だと思っているくらい蕎麦好きの私ではありながら、先日の佐野のときと同じく、横目に見て、実食はできないまま通りすぎることになるだろう…。
二十三日(足利公演)はなんとか食ったると、よくわからんことに気合が入ったりして、、、

しかし旅公演中でもないのに、この移動距離、結構なものである。
背中から首が腰をかばう為か完全に固まっている…

2008年12月07日(日)



 久々に…

今週は毛皮族、文学座と、また毛色の違ったものを観る。

文学座の終演後は、出演の粟野くん、見に来ていた村松嬢他、役者さん、作家さんの不思議な面子で、池袋は300Bに、←ここんところ、要町が稽古場だったりで、よく行く、学生時代によく行った飲み屋。変わった面子さんで、とても面白かった。

師匠演出の演目だったけど、感想としては、こういうの「お客様」好きよね〜です。手練れさんのホンです。家族、老人、子ども、恋愛、死、モーラしまくってました。で、師匠はいなかったわけだが…
行きました。会えなくて残念でした連絡をしたあと、何故か?直ぐに合流。
結局、池袋で散会した後も、
通いなれた高円寺はスヌーピーの鎮座する店へ。

久々に、話を聞く、のではなく、聞いて貰う(笑)
すっかり電車もなくなり、お陰さまで洋々タクシーで帰れる距離に住んでいないので、「朝までコース」を覚悟する。というか、高円寺に移動した時点で、まあそういうことなわけだが…
人に話を聞いて貰うのって、いつ振りだろうか…

結局のところ、家にまで収容して貰った上に、また呑む。
すっかりお世話になってしまった…

約三十の嘘組も、精算会のあと呑んでいたようだが、
それはまた、忘年会でもしましょう。

今日、明日、明後日は、なんだか移動が多い。。。

2008年12月05日(金)



 御前会議と度肝…

気がつくと、今年も師走に入りました。
残すところ幾日…
今年は、年始に思ったような一年だったか…
今年は、たてた目標をどうできたか…
今年は、酒の量がへったか…
なんて、全く頭をかすめるわけもなく。
酒の量なんて減るわけもなく。

トニーが言っていた(ダーリンは外国人、最近、中央線モニターで見れる)

「どうせ抜かれるのなら…」


「度肝がいいよね!」

という、こっちの「度肝」を抜かれるよな、
相田みつをもまっさおな名言に笑って始まった師走。
なんだか背中がすっかり固まっている…
二月の養成所公演、演目とキャスティングと、これまたダブルキャストなので(笑)、組み合わせを決め、皆が持ってきた「この本から読み取れる装置図」(この本の場合、台本の最初にざっくりと絵もあるのだが、居所も含めて)
を実際にモノを並べ、検証する。
最近は本当に、「一つの台本」から「どれだけの可能性を読み取れるか」ということにこだわる。勿論、「約三十」もそう。
ほぼ、装置の展開も決まったところで、さて、残すところこちらも三ヶ月あまり、年を越え、どれだけの「よい家庭」←間違い、「育ちか」
どれだけの「よい過程」を通っていけるのか、ここからが大切な時間だ。

「忘年会」シーズンに、引っ張られないように。←自分に戒め。。。

手元には、なぜか、つゆだくの汗が染み付いた貸した衣装がある。
首周りと、脇が変色。
そのまま返すとは…

まさに、
「抜かれるなら、度肝。」

見る度に、唖然とする。
これ、俺、きれないなぁもう。
ま、そりゃもう、貸した時点である程度思っているもんですが、
体臭体液付で返却されるとは、露とは思わず。(普通、というか、もう、普通さえなんやらよくわかりませんが、洗濯して返すものです、もしくは、「洗って返しましょうか?」と一ケア入るモノです、ましてや、手前が汗っかきなら余計)
人間って…

度肝を抜く、の「肝」は、肝臓や臓腑の総称で、それにココロがあると考えられ、「ココロ」「精神」「気力」などの意味を持つようになった。そこから「ココロや気力などを抜くほど、驚かせられる」と言った意味。度は当て字で、強調するための接頭語。基本的には、非常にびっくりすることの意味。

ココロや気力などを抜くほど、驚かせられる。
「ココロ」がない…(寂)

2008年12月02日(火)
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