再生するタワゴトver.5
		りばいぶ

		■■■ ■■ ■　本城憲さんのコト ・憲さんはギャグをよく言います。 ・憲さんは長渕剛が大好きです。 ・憲さんはセリフを忘れると椅子を蹴って教えてくれます。 ・憲さんは筋肉がいっぱいあります。 ・憲さんは私のバイト先で芝居を観にきた人たちに一番人気があります。 ・憲さんは上品な匂いがします。 ・憲さんは好きな女の人の前ではいつもの憲さんが出せないそうです。 ・憲さんは舞台を作るとき頼りになります。 ・憲さんはセリフを入れるのが人一倍早いです。 ・憲さんは憲さんは憲さんは・・・人気者です。 やさしくって力持ちを地で行く憲さんはリバイブのムードメーカーです。 でも、でも、でも、めんどくさい時があります。 でも、めんどくさいくない憲さんは憲さんじゃなくなってしまうんでしょうね。 これからも、憲さんは憲さんで・・・。 ビバ、憲さん！！！ よっ、人気者！！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内田晴子 2004年04月27日(火)

		■■■ ■■ ■　内田晴子さんの事 　晴子さんはとても素敵です。 　 　歌舞伎町にもう四年も勤めていて、その店をほぼ仕切ってると聞きました。 「歌舞伎町で何かあったら連絡頂戴、大体なんとかなるから」 いつかそんな事も言ってたような気もします。 　もう怖いものはないのか、リバイブ最難関といわれるＨん城大御所のさまざまな御ぼけも「めんどくさい」の一言で切り捨てます。さすがのＨん城大御所も「晴子じゃしかたないな」と言い残し、すごすごと引き上げていきます。「すげー…」「まじかよ…」「晴子さん…」と周りで取り囲む僕たちはただただ感嘆するばかりです。 　そしてなによりも、あの車も持ち上げられそうな筋肉！体全体を鎧のように取り囲み、リバイブの力自慢が集まるパンプアップクラブ内でも群を抜いています。ラオウもびっくりです。 　そんな同性の僕から見てもドキドキするような男っぽい晴子さんは、実はクラッシックバレーの先生という顔も持っています。「うそー」「まじかよ」「えー」「そんなラオウいないよー」いえいえ、時には女性のようなしなやかな部分も持ち合わせてこそあの、晴子さんなんです。 　でも、そんな晴子さんにも実は弱点はあるんです。お酒が飲めないんです。これだけ男子かくあるべしが揃っている晴子さんなのにここだけは、どうしても克服できないみたいです。惜しい！ものすごく惜しい！ 　 …まあでも、そんな体質で歌舞伎町で毎晩働く彼女って、すごいや。尊敬するや。あんまり言うと怒られるし… 　 　な、晴子！ 　よ！日本晴れ！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庄司健一 　　 　 　　 　 2004年04月26日(月)

		■■■ ■■ ■　庄司 健一君のコト 彼はショーケンと呼ばれている。 誰が何と言おうと、ショーケンと呼ばれている。 その呼び名を初めて人から聞いた時、はっきり言って、私は、ひいた。 だってショーケンですよ、ショーケン。 びっくりするでしょー？ひくでしょー？ ショーケンって言ったら萩原ショーケンであって、キムタクばりに固有名詞なワケですよ。しかもスターじゃん。 彼が人にそう呼ばせたのか、はたまた人がそう呼ぶことを、彼が否定しなかったのか、今はもはやどちらでもよい。 衝撃的な第一印象を、私に与えたのであります。 そんな彼は。 一見ちょっとコワイのね。でも一瞬ね。 話しかけると笑顔で答えてくれます。 ひとりぼっちの人を見ると話しかけに行きます。優しいのね。 彼の事を天才と言う人がいます。 私には天才というものが何なのかよくわからないけれど、 普通の人にはできない、というレベルじゃなく、 誰にもできない級のコトをしでかす彼は、やはり天才なのかも。 って言うとすごく変な人みたいだけれど、そんなことはありません。 いつもはいたってフツーの青年。 心優しき。おだやかな。腰の低い。意外としっかりしている。 だがある時、そう、テンパッた時に、それは現れる。 ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ 言語で表すことは不可能なのでやめますが、 そんな時は誰もがみな、感嘆。驚嘆。驚愕。 「ショーケンすげぇ」の雨あられ。 もうもう、ゾッコンショーケン、ブラボーショーケン、首ったけショーケン、なわけですよ。 当の本人はというと、テンパッているので何をしでかしたのかよくわかっておらず。 天才発作がようやくフェイドアウトしてきた頃、 「あれ、僕なにかしちゃった？」とでもいいたげに、いたずらっこの様にニヤリとしてみせるくらいのもので。 そんな彼は。 今ではもう、ショーケンよりショーケンらしく。 ショーケンといえばショーケンでしょ。 という偉大なる地位を獲得し、日々走り回っている。 こんな日が来るコトを、あの日の私は、想像だにしなかった。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遊子 2004年04月23日(金)

		■■■ ■■ ■　R-vive紹介リレー りばいぶ企画其の七出演者＋GO氏による出演者紹介というよくありがちな企画をスタートさせてみようと思います。ワーイワーイ！ この公演が終わるまでに果たして全員が廻るのだろうか・・・。 それはさておき、その記念すべき第一弾をﾜﾀｸｼ、以倉が担わせて頂きまーす！よろしくよろしくー。風邪でちょい死にそうなので、訳わからん文章になったらごめん。 第一弾で紹介されるのは、我がリバイブの華、「和田　遊子」 これがさ、普通はもう付き合って何年もたつと、いくら綺麗でも芝居仲間でそうそう　「華」　扱いはしないもんじゃない？　で、も、彼女は違うの。全く嫌味なく、やっぱりいつまでも　「華」　なのよ。これはすごいよ。 兎に角第一印象と違う方です。でも第二印象までいくのに結構時間がかかるかも。ちなみに私は3年かかりました。 でもでも、その物憂げな美しいお顔立ち、優雅な物腰、抜けるような白い肌に、 「ああ、なんとおんみやびな人であろうか」 と、気後れしたまま彼女とのつきあいを終わらせてしまうのは大変勿体無い！彼女はとても味わいぶかーいお人なのです。兎に角ね、私が、一番好きなのは、その潔さ。好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。はっきり。ちょっと惚れます。まじで。そして頭がいい上に努力家。台詞覚えのよさもぴか一です。そしてなんといってもお茶目。こないだ私が落ち込んでいたら、舞台で初めてついた役がカエルだったという話をして、どんな風だったかやって見せてくれました。友達想いの人です。でも正直、見てはいけないものを見てしまった気分になりました。 先日、誕生日を迎えられました。皆からのお祝いに感激して泣き出すあなたは、本当にお可愛かった。 三十路に入り、益々、おんなっぷりに磨きをかけ、枯れることなく、われらの「華」で居てちょうだい！ 褒めすぎたか、別に怖がってるわけじゃないよ・・・。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以倉　いずみ 2004年04月22日(木)

		■■■ ■■ ■　ふと西山君（庄司） また、随分間があいてしまいました。 毎日毎日真っ白続きでふと昔の同居人西山君（現在脚本家）の事を思い出しました。彼もよく思考が止まる人でそんな時の感じをなにかの本のなかで書いていた文章です。 頭の中に真空が生まれた それで 真空を埋めようとする 圧力に骨が負けた 正直、興奮を感じていたかったが どうしようもない くちから掃除機に吸い取られたように 頭がへこむ パス！ と音がして 身長が減った うーん近い！ってよく分からない人には分からないかと思いますが、なんだか彼の宣伝をしたくなったので載せてみちゃいました。タワゴトですから！ それにしても毎回毎回真っ白真っ白っていうのも飽きてきました。大体他の役者さんに失礼だ！ という事で頑張ろうという毎日です。そんな前向きな前向きな毎日です。（結局それしかないんですが…） 2004年04月19日(月)

		■■■ ■■ ■　いよいよ（庄司） 今日から立ち稽古も始まります。 いよいよです。 そして、わたし、早くも真っ白です。まあ、だいたいいつも真っ白になるんですが、今回は早い！いやあ、早すぎる！ でも、まあいいや、色々やってみよ。だって、後ろ向いてもなんにもないし。 でも、後ろむいてる感じって、二度寝みたいな気持ちよさがあるんだよなあ…。 いやいや、前前！フロンティアへ！荒野ですよ！ハゲタカを捕まえて首をしめて苦し紛れに毛を生やさせるくらいの勢いを持たなくちゃ！その毛をもう一回むしって、わはは！わはは！やーいやーい！はげはげ！って言ってやる！ついにはげたかこのハゲタカって言ってやる！はげ… …現実の中でね、前。 2004年04月12日(月)

		■■■ ■■ ■　久しぶりに ずいぶんと久しぶりにここに書いています。 今日は稽古はお休みです。ずーーーーっと寝てました。 何回か目を覚ますのですが起き上がれませんでした。 よくやってしまうのですが一番最初に起きたときにTVを つけます。いつでも笑みをを見ようとします。しかし寝ます。 目がさめます、メレンゲの気持ちやってます。見ようとします。 しかし寝ます。目が覚めます、風間とおるが弁護士役の2時間ドラマ がやっています。あまり気乗りはしませんが見ようとします。しかし寝ます。 ここからが長かったらしく目を覚ますとめちゃイケ蓬田君スペシャルがやって います。ちょっと興味があったので見ようとします。やはり無理でスマステ でやっと目が覚めました。 　　　　　　　　　　　　　　・・・・やばいセリフを入れなくちゃ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・晴子 2004年04月11日(日)

		■■■ ■■ ■　稽古後‥ 今日の稽古場が、自宅の最寄り駅から近いという事で、自分がよく行く居酒屋さんへ稽古後向かったところ、R-viveをよく観に来て下さるお客様と出くわし、「あの人、窓際の人！」「彼は弟さん？」「いや、漫才の相方だよ！」など会話を聞きながらお酒を飲んでると、終電の時間があやしく…！しかし話は盛り上がる一方。「そろそろ行こうか！」という言葉で店を後にする…っが元気な人達はこれから次の店に向かったのであった‥。明日が休みでよかったなぁー、と思いつつ、一人で飲みなおす私が居ます…、あっ、セリフいれなくちゃ！ 雑賀でした 2004年04月10日(土)

		■■■ ■■ ■　結婚式（庄司） 　3月の終わりに某研究所の同期生の結婚式に行ってきました。 ホントに素敵な式で一日にこんなに感動してもいいものかというくらいたくさん感動しました。でも、お酒もたくさんのんでいたのでだいたい忘れていました。 　けれども稽古が始まって何日かしてふと思い出したことがありました。神父さんが式の中でいっていたのですが「ワタシノトコロニタクサンアソビニキテクダサイ、ワタシガゲンキナラゲンキヲワケテアゲタイ。アナタガタガゲンキナラソレヲワケテクダサイ。ソレハウレシイコトデス。」 　稽古場で僕はどうも一人になってしまいがちです。一人で喋って一人で収めてしまうのです。いかん！と思います。いかん、というのはいけないということです。ちょっと昔っぽい言葉です。大学の時の先輩が使っていて移ってしまったから使ってます。先輩はいかーん！と伸ばして使ってました。 　式の話です。 　いや、稽古の話です。 　いや、人間の基本だな、という話です。 　昔、「頑張れ元気」という漫画がありました。 　オチはないです。 　 2004年04月05日(月)

		■■■ ■■ ■　最近（庄司） バイクを購入しました。 春ですし、とても楽しい毎日を過ごしていました。 が ある日といってもおとついなんですが、住んでいるアパートのわきにおいていた所、カバーの上にこんな紙が一枚張ってありました。 「カバーをかけておいてある以上違法駐車と考えざるをえない。早急に移動させない場合は警察に通報する！　違法駐車は全世界的諸悪の根源である。したがって所有者であるあなたは悪魔であると思われる。私は神に知り合いがいる。」 　… 　 　確かに路上にとめていたことはよくないし事故の原因にもなるからよくない。確かに、反省。と思ったのですが、後半、全世界的諸悪あたりから…ん？ 　よくみるとペンの種類も変わってるし、素人目にもあきらかに筆跡が違うような… 　どなたかが警告としてこの紙をはったところ、あとで別の人が書き加えた？ 　だとしたら、本気？冗談？ 　または警告した人が書いているうちにいろいろ気持ちが高ぶってしまってこんな事をかいてしまった？だとしてらこの人には神に知り合いがいるのか？うーん… 　結局分からなかったので移動しました。どっちにしろ怖かったので 　 2004年04月02日(金)

		■■■ ■■ ■　最新！次回公演情報 りばいぶ企画其の七　「to　be　a　bird」 　演　　出・台本：藤井ごう 　音　　響：近藤達史 　照　　明：和田東史子　 　 　公演日程：2004年5月17日(月)〜5月23日(土) 　開演時間：平　日　19：30〜 　　　　　　 土曜日　14：00〜／19：00〜 　　　　　　 日曜日　13：00〜／17：00〜 　　　　　　 会場は開演時間の30分前 　 　会　　場：阿佐ヶ谷アルシェ（阿佐ヶ谷駅徒歩3分）　 　 　出　　演：田中しげ美（愛情爆弾） 　　　　　　 本城憲 　　　　　　 雑賀克郎 　　　　　　 庄司健一 　　　　　　 塚本浩平 　　　　　　 志賀麻登佳 　　　　　　 和田遊子 　　　　　　 内田晴子 　　　　　　 子堤みき 　　　　　　 以倉いずみ 　全席自由（当日2300円/前売2000円） 　概略は次回に！ 　　　　　　　　　御問合せ先：０８０−１００２−６９８９ 　 　　　　　　 2004年04月01日(木)

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