再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 梅雨明けは?

今年は冷夏だそうです。
例年に比べ、日照時間が30〜50パーセント。
農作物にも影響が出そうだとテレビで言ってました。

今日、実家から新鮮な野菜が送られてきました。
なす、きゅうり、じゃがいも、とまと、みょうがなど、すべて家で取れた野菜たちです。
早速食べましたが、大変おいしくいただきました。
母と父に感謝。

例年という言葉に惑わされがちですが、惑わされちゃいますよね〜。
マイペースに行きましょう。
                                   北

2003年07月28日(月)



 七月二十日を

もちまして、「伯爵夫人」無事終了。

千秋楽に向かって、口コミ?か、ずーっと満席だった。
あんまり最近無いらしい。それはよかったよかった。

再演があるなら、三年後らしい、三年後かー、何をしてるだろう。

そういえば、朝日新聞に劇評が載っていた。
他にも、何紙かでてたけど、厳しいのは上記だけだった。逆に貴重かも。

なんか、結局、本番も全部見て、演出家は不在なのに、稽古をしていた…
んー、いい勉強。ま、ほとんど、調光室からしか見れなかったのだが。

いろんな意味で、いい時間になればと。
今回のことで、頭はリセットされたし、また、りばいぶ次に向かって、張り切っていきましょ。

ごう

2003年07月23日(水)



 明日は

俳優座プロ、休演日なり。

あー、久しぶりに家にこんなに早い時間に着いた。
私が演出助手でついている舞台は、無事十日にあきました。
連日結構な入りで、概ね好評なんじゃないでしょうか。

連絡系統、タイムキーパー、プロンプ、ダメ書き、稽古場では準演出部、空調係、調べ物、資料借り、新台本つくり、NG管理、演出家不在時の稽古、など等、書いてみて、実はやることいっぱいだったのねと気がついたりして。

あー、明日はゆっくりしよー。

と、そんな今日は、二時開演で、終演四時十分、劇場を出たのが二十分で、日比谷線、山手線、井の頭線と乗り継いで、いざ下北沢へ。

走って汗だくになって、なおかつ混んでいた…
今日はうちの公演の衣装とか、受付をやってくれている真瀬ちゃんの出ているお芝居の千秋楽だったのでした。その開演時間がなんと

五時

ぎりぎりに到着、久しぶりのオフオフシアター。
駅の正面だから、やっぱりこういうとき、いいですねえ。
芝居は、二人芝居(厳密には男女の一人芝居)で、なかなか本がかんがえさせてくれました、ラストの台詞とかいいし。
ちょうど、また低年齢の事件があったりして、イギリスで似たような事件があったなんて新聞で読んでいたまさにその事件がモチーフで、今のこともあるので、普段より、ビビットに感じたかも。逆にそれがあるから、重すぎるとこもあるけど…。

芝居ってのは、本当に難しい。

だから、楽しい。

そして、自分のついている芝居は二十日まで、

そしたら、次の本を書かねばー!


書きたいネタの整理、おっつくかなー。
でも、明日は、休みます。
日曜でもないのに、人非人。

ごう


2003年07月13日(日)
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