わわわんわん



物欲の砦:こまっちゃーう、いやーん

2005年07月25日(月)

PowerBook、PowerBookと悩んでいるばあいじゃなーい。



なんてかわいいーんだー!うわーん!生地の手触りも、大刷新!色合いもパステルで、キュート。



新宿のヨドバシに、とうとうクランプラーの新型がおめみえ。特に、カメラバッグは懸案だった上部の取手が、もうこれいじょうないってぐらい絶妙にかわいく付いてて、うわー、これはもう町中クランプラーになってしまうんじゃないかと、どきどき。


クッションが減るのが心配でしたが、かえって軽く、かさかさと扱いやすくなってました。カラフルなドンケ、ってな感じですね。ドンケとどっちがいいか悩むような感じです。女の子はクランプラーで決まりですけどね。絶対。

ドンケのもっさいところが微塵もないのに、ドンケっぽくさくさく持ち歩いて、ざくざく撮れそう。



配色だって、写真でみるより目に優しい。明るめのパステルカラー寄りになったけども、鮮やかな色合い。あー、もう、カメラバッグ持ってなかったら即決ですよ、即決。ショルダーのベルトも材質が柔らかい物に変更されてて、馴染みがいいし。くっそー、いまからカメラバッグ買う人、もう、ほんと、そのシアワセが妬ましいったら。



まだ大型サイズは入荷してないし、リュックも旧型しかなかったから、これからの物欲の矛先はちゃんとキープされているってことで気を鎮めつつ。







チキンテックスじゃない材質っぽいのですが、かなーり柔らかいので、頼りないかなーという気もします。なので、ヘヴィーデューティ希望ならば、断然旧型。銀座のレモンは超破格値で半額近かったと思います。残り少なかったけど。





ここんとこ忙しくてほとんど都内まででかけられなかったんですが、意を決して出かけるついでに新宿まで足を伸ばして大正解。PCバッグも、またまた、一段と使い勝手がよさそうになってました。何が悩ましいって、旧型だって、これがもう他に比べられないぐらい使いやすいんですね。それで、バージョンアップが、ほんとに、その意味のとおり、アップ!アップし続けてる。だから、今使ってるやつも手放せないし、新しいのも魅力的。



そして、買い換えができない。なぜなら、めちゃくちゃ丈夫だから。



そして、そして、なーんと、アップルストアで取り扱いはじまってるじゃありませんか。すごいよ、新型PCバッグは、いまんところアップルストアがいちばん充実してる。うわー。これで一気にユーザーが増えたら、うれしいような、かなしいような。





あとねー、新宿ヨドバシにはドンケの限定色、例のカーキ色のやつが入荷してました。荷物を手から離さないんならいいんだよねー。ほんと。




そんなこんなで、PowerBookの前に誘惑がやまもり。なのですね。


物欲の砦:やっぱり、りんごが。

2005年07月20日(水)

店頭で、トラックパッドをなでてはため息。むふー。
パワーに余裕があるのは、やっぱ15インチなのですよ。そうなのですよ。ところが、トラックパッドと、クリックするところが固い。個体差かと思っていたけれども、どうもPowerBook全般が同じ感触なのですね。



トラックパッドの反応と、クリックするところの感触はiBookのほうが断然すてきだというのは、かなりショックで、どうしても、どうしても購入ボタンをポチッと押せないのはそういうところなんではないかと。




かなり深刻。






どのみち、トラックパッドは手が痛くなるのでマウスを使用するとはいっても、ちょろっとマウス無しで使う事だってあるわけだし。操作感のよしあしというのが、やはり重要なわけだし。





んで、何が問題なんだろうと観察してみて、まず、クリックするとこの面積が全然違うことが目につく。さらに、iBookのはどこを押さえてもだいたいおんなじ手応えでクリックできるのに、PowerBookのは端っこと中央で押した感じが違う。スイッチの造りがちがうっぽい。






iBookのほうが、だんぜんリーズナブルなんだよー。おまけに。うわーん。


おどろいた

2005年07月19日(火)

おそろしく集中して作業をしたのは先々週までだったのだけども、だらーっと反動を受けている。


作業中はなかなかシップも邪魔臭いので、すぐはがしたりしていたのですが、さーおわったーってんで、まずは両手の手首がぎしぎし痛むから、特につってるような甲の側にシップ貼って寝ました。さー、はらいっぱい睡眠!






ところがです。


ああ、おそろしい。




夜中、たいがい目が覚める習慣なのですが、ときには早朝ということでそのまま起きたりすることもあるのですが、そのようないーかげんながらも慣れたリズムではない時間に、なんかこう、じんじんと痺れるような感じにこらえられず目が覚めてしまう。






むちゃくちゃ痛い。筋肉痛とか、そういう痛みではなくて、灼熱のよーに、こう、灼けるように痛い。なにごと?しかも、とっさにどこから痛みがやってくるのかも把握できない。





しばらくうなされて、後、ようやく両手の、シップのあたりが痺れてるということに気がついて目が覚めました。はっきり。



慌ててシップをはがして、それでもまだ、シビビーン状の手を振り回しつつ、水で流してみたりしてみつつ、呆然としていたわけです。







やけどとかすると、手の甲のほうが酷くなるって話を聞いた事はあったんですが。シップがききすぎるとは思ってもみませんでした。別にかぶれたりは全然してないので、シップに問題があったわけではないと思うです。掌側までくるむようにシップを貼っていたのに、掌はぜんぜんなんともありませんし。





あーおどろいた。



なんにしろ、手の甲にシップ貼れないってことですね。手がつったようで痛いんですけども、塗り薬系ですかね。うーん。リストバンドも使ったりしてみたんですけども。うーん。そのうちジャマくさくなって、どこかにいってしまうし。





あとですねー、はがしたシップをうっかりポケットにいれたまんま洗濯してしまいますとですねー、なんかゲル状の基材が水吸って、ぶよんぶよんした変な物体がポケットに充満してたりしました。最初、なんだかわからんくて、白くてぷよんぷよんした塊におどろいた。



おどろきに満ちているシップ。侮り難しってことで。


膝の上の食卓:ぐたー

2005年07月18日(月)

連休。



いくらが食べたい。いくらー、いくらー、魚のたまごー。

いくらのしょうゆ漬けと、白飯をばらばらにスーパーで探すこともあれば、コンビニで運良く目的のメニューを発見するか。



ともかくも、いくら、はらいっぱい食べました。すてきな連休の思い出。




ぐあー。せっかくの休みなのに。


まあいいや。で、最近あれだね。ブログのページ、表示指定がきびしーくかかってるもんで、見栄えはすばらしいので、それはまあいいんですが。表示指定を読み込んだり、反映したりってのに手間取って、中身がなかなか読めない。テキストだけなら、さくさく読み込んでいるはずなのに表示されないってのが増えて、暑い事もあるんで、いらいらさせられる。そんなこんなで、みてくれはいいから、と思うんですが。




やっぱ、シャレた体裁でないとダメですか、そうですか。


視聴覚の時間:ぐおおおー!

2005年07月08日(金)

うぎゃああああああー。


実際は声にならない叫びなわけですが。






AOLがライブ8の動画配信をやってるんです。おまけに無料。さくさく環境さえあれば、ライブ8の感動が!かんどーが!うきゃああー。







なにがそんなに、興奮を引き起こすのかといえばですね、ピンクフロイドが、4人そろってステージに立っている。おまけに演奏してる。







ほとんどのレコードを持っているというのに、演奏の様子を見るのは初めてですよ。ぼちぼちと、CDに移行しながら聴いていたころは、ちょうど分裂したり、ベースのおっさんがおかしなことになったり。そんな時期だったので。



数年前、といっても10年近く前だな、ベースのおっさん(ロジャー・ウオータースのこと)抜きで、おっさん世界ツアーに若いファンもつめかける、なんてニュースがタイムに載ったりなんかもしたんですが。いかんせん、まあ、ロックのおべんきょ科目として知ってるひとは多いけど、さほどの感心を向けられるグループでもなく、有り体にいえばあんまり流行らない、そんなピンクフロイド。




今回のライブ8参加で世界的なCD売り上げが1300%増だとか。うーん。しかも、選曲がいいよ。と、良い方に解釈すればそう、すごいね。




それまで、ずーっとだーれも知らない状態がえんえんと続いてたってことだろうが!

1300%増、って、もとが一桁だったりすれば、1枚とかに対して1300枚でしょ。



とかいいつつ、数年前のベスト盤をiPodからひっぱりだしてみたりする。
これで、銀河ヒッチハイクガイドのDVDが一日も早く発売されてくれて、ライフ・オブ・ブライアンが近所で買えたら、ほんとに、しばらくはいうことないんだけどなー。一週間ぐらい、しあわせなキモチで過ごせそう。銀河ヒッチハイクガイドは、もう公開はあきらめてますから。公開しなくていいから。DVDで見せてくれればいいから。字幕さえ付いてればいいから。おまけ特典映像も、ピクチャーディスクもいらないから。


もう、輸入版のDVDでもいいから。アマゾンで買えるようにしてくれるだけでいいからー。



しあわせって、要求水準を下げてゆけばなれるものなの?


てわるさの国:あなたはだあれ

2005年07月02日(土)

15枚のトレース終了。おつかれさま、自分。よくやったよ。ぐはー。


ロットリングで線ひくのなんて、もう何年ぶりだかわかりません。以前使ってたやつを探してだしてこようかとも思ったけれども、0.1mmとか、細いのが必要だったんで、どっちみち詰まってそうだからまあいいやってんで新規購入。相変わらず高いのねー。



CADが主流になってるから、さすがにもう手書きなんてはやらないだろうけれども。むー。しかし、発掘事務所(複数)とかではまだまだ、ロットリング活躍してたので、需要があるところでは在り続けてるんだろう。


最初にロットリングの存在を知ったのは地学実習かなんかの授業で、地学専攻のひとはロットリングで記録する練習が必須になっているのを横目で眺めていたとき。地学専攻じゃないから、関係ない道具として、ふーん、てなもので。





トレースして、スキャナで取り込む作業が残ってるので、あとひといき。あんまり線を引いていなかったんで、最初は何枚か練習したり。線がぷるぷるっとブレるんですわー。集中力も一時間ぐらいが限界で、一枚仕上げるのに最初は半日とか、だらだらしてたり。15枚目とかは、もう、直線だってすくすく、ささーっと引いちゃう。全部フリーハンドだし、線の違いがありすぎ。はじめのころのやつは、できれば描き直したい気もしてくるので、あんまり見ないようにする。









あとは中身が何なのか調べるんですが、既にいろいろ言われてるんですが、ほんとにその、いわれてるとおりの内容なのかどうか、写してると、穴があくほどじーっと見ることになるので、どんどん疑問が沸き上がるのを抑えるのがなかなか大変でした。ものすごい情報量なので、作業してるだけでおなかいっぱい。





他の人も、ちゃんと見て判断してるはずなんだから、疑ってはいけないんでしょうが。






それにしても手が痛いよー。ペンだこができてしまった。

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