わわわんわん



物欲の砦;そうめんの季節

2005年06月08日(水)

椅子に座って仮眠して、やっぱり横になろうと思ったけど、もうあんまり眠くなくなっていたので休憩と称して書き込んでみる。


だいたい、一夏一瓶でめんつゆを消費するなーとか、そうめんでも茹でてみるかねー、とか、小腹がすいてきたので、縷々考えながら、ちょっとばかりめんどう。



米炊いて、のりの佃煮とのセットとどっちがいいだろう。



アップルのインテル転向ニュースで、やはりPowerBook導入の最後のチャンスだろうかと、また、悶々と、モンモンとすることに。




それはともかくとして。






愛知万博のサツキとメイの家で思いついた。全国にあの手の洋館付き和風住宅が残ってるはずなので、保存対象とかにもなかなかならないから、この際、「○○町のサツキとメイの家」ってことでどうでしょう。わざわざ持ってこなくても、天然のやつがあるんだから、もう近代和風とか洋館付き町家とかはみんな「サツキとメイの家」。全国で「地元のサツキとメイの家を探せ」とか、「サツキとメイの家ネットワーク」とか。文化財指定はむずかしいけと、それぞれ地元で目立つ建物だろうから、そのまま取り壊されるのを待つよりいいじゃん。

とりあえず、今なら世界遺産とどっこいどっこいぐらい話題になるんじゃないのか。

だいぶやけっぱちな企画だけど。


聴覚の宮殿:おなかが痛くてケロケロ

2005年06月07日(火)

ごっつい揚げ物を、胃がよわよわでおなかゆるゆるなのに、むりむり食べて晩にはケロケロー。

流れ下ってゆくのは、さっき胃に収めたばかりのー。カツとか、カツとか、カツとか、とてもとても悲しい気持ちで見送る。


キモチ悪くて何が流れたのか見る余裕もなかったけど。ケロケロー。



食べ物を粗末にしてはいけないというか、せっかくの栄養が、めったにないごちそうがという悲しみか、なんにしても健康が一番ね。ほろり。




んで。久しぶりにキングクリムゾンが聴きたくなって、手持ちのはなんかもう飽きた気もするので、せっかくだしと、タワーレコードへ出かける。いや、なんかね、だいぶ以前は一応巡回経路ということにしてたんだわさ。んでも、ディスクユニオンのほうが濃ゆいし、どっちかってえとタワーレコードがJ-POPの充実を押し出してたりする(最寄りの店舗だけかな?)んで、行かなくなったなーと。


そもそも音楽CD買わなくなったし、借りて聴く事もなくなったなー。まず、近所にレンタルショップがないからねー。徒歩圏内にないと、どうしたって借りないよなー。あと、買うったって、一枚数千円するから。嵩張るし。箱一杯になったあたりで邪魔臭くなったんだよなー。中身とケースがすぐ分離するし。どっかいってしまうし。

この傾向はMP3にしてPCにつっこんどくようになって加速した。円盤なくても聴けるから余計注意を払わなくなったし。




驚いたのは、キングクリムゾンはプチ・コーナーが出来てて、ライブDVDに手書きポップが付いてたり、なんだか最新ヒット曲扱いってこと。偏見かもしらんが、最寄りのタワーレコードってば、流行のツボを押さえた品揃えなのに。最新ヒットチャート内でのキングクリムゾンの位置がメジャーなのか?書いててなんのことやらわからんが。




ガスマスクかぶった人の絵が描いてあるやつにしてみました。








そいでですねー。最近になって気づいて、ほんとに困ったのが、iPodからHDDに曲が戻せないこと。どうやら元からそういう仕様らしいんだけど、母艦に問題があってデータ消しちゃったときはどうすりゃいいのさ。


音楽はともかくとして、録音したファイルが問題。録音データは普通のデータ領域にいったん保存されてんですが、iTunesで音楽領域に移動してしまうと、もう母艦からしか操作できないデータになってしまうのねん。



いろいろ理由はあるんだろうけど、これじゃあ不便でしかたない。それにiPod間でデータ交換もできないんだよな。元からそうだったっけ?最初のころはiPodから音楽データ移動できたような気がするんだけど、またまた記憶違いかしらん。



iTunes以外のツールでなんとかなるらしいけど、それはWindows限定っぽいね。MacだとiTunes
が純正品で選択肢なしだからなー。つくづく、ほんとに"Pod"なんだなー、と、感心させられた。母艦あってのものなんだね。こんなところで、律儀でなくてもいいのにさ。





録音データは注意するしかないね。もう。


あー、あとCDの中身もぞんざいにできないわ。ああ、めんどくさい。


視覚の殿堂:パカラッパカラッパカパカパカ

2005年06月01日(水)

HMVで発見してしまったので、旧版ゲット。差額分の価値はあったのか?



空気馬、みごと。ココナツの音も、空気馬の動きにあわせてある。隊列を組み替える時と、下馬するとき、あー、馬のってたんだっけー、と思い出せる。



ホーリーグレイルのゲームで、ネタは一度見てたんですが、むちゃくちゃです。ゲームの方だとアンスラックス城が炭疽病城と脱パンツ城のダブルネーム(こういう場合に適切ではない気がする)だと説明があったはずなんだけど。映画にはなかった。あれれ。


最後も、破綻しているのを収集するそぶりもない。ブラジルやバンデットQと同じ始末のつけかたなのに。現代社会への警鐘とか、スタイリッシュとか、なんかオシャレなコメントが付いててもいいんじゃないの?えっ?


14世紀っぽい衣装とか、吟遊詩人とか、とってもスタイリッシュ!
対殺人ウサギに使う聖手榴弾も、なんかファッションブランドのオシャレマークとそっくり。
ヴィヴィアン。とか、えーと、前にソニープラザにあったやつ。球の上に十字がささってるやつ。









スケッチ、ネタはスケッチというらしいので、スケッチ。の、まとまりは人生狂想曲のほうが面白かった。が、映画としてはホーリーグレイルのほうが楽しめる。気がする。




ブラジルがオシャレ・アイテムなら、ボーリーグレイルもオシャレ・アイテムに認定されてるはずなのに。中世はオシャレじゃないんだ。というか、オシャレってなんだ。鬱陶しい。

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